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photographerの検索結果1 - 40 件 / 183件

photographerに関するエントリは183件あります。 写真photoカメラ などが関連タグです。 人気エントリには 『iPhoneでの料理撮影が苦手なライターがカメラマンに論理的に指導を受けた結果→憂鬱な撮影が楽しくなった - メシ通 | ホットペッパーグルメ』などがあります。
  • iPhoneでの料理撮影が苦手なライターがカメラマンに論理的に指導を受けた結果→憂鬱な撮影が楽しくなった - メシ通 | ホットペッパーグルメ

    まずは、スマホで撮影した2つの写真を見比べていただきたい。 ▲上はプロが撮影したもの、下は私(素人)による写真である 撮影場所はそれぞれの自宅だが、料理自体はどちらも某大手コンビニチェーンで同時期に購入したハンバーグと冷凍食品の野菜。技術の差は一目瞭然だろう。 ▲こちらは寄りの写真。上がプロによるものだが、それに比べて私の写真はハンバーグのジューシーな魅力がまったく伝わってこない 小野田:すいません、髙橋さんってiPhone使っていましたっけ? 発端は私からのこんなLINEメッセージだった。「髙橋さん」とは旧知のプロカメラマン・髙橋定敬さんのこと。 ▲髙橋定敬(たかはし・じょうけい)さん。フリーランスフォトグラファー 雑誌などのメディアや、広告でのポートレート撮影、ライブ撮影などを中心に活躍しており、ライター&編集業をこなす私とは仕事上でタッグを組むことが多い。 新型コロナウイルスの影響で

      iPhoneでの料理撮影が苦手なライターがカメラマンに論理的に指導を受けた結果→憂鬱な撮影が楽しくなった - メシ通 | ホットペッパーグルメ
    • 大炎上したスクールフォト業界で勤めてたんだが、もう学校写真のカメラマンは限界かもしれない|所在ない

      小学校の林間学校のキャンプファイヤーの様子 ・スクールフォト業界にて炎上事案発生2024年2月28日、Twitterに書かれたとある投稿が、学校カメラマンや写真業界を超えて、SNSで大炎上してしまった。 「カメラマン大大大募集です 現在3名しか決まっておらず、あと100名くらい来ても大丈夫です。詳細は下記をご覧下さい。 もし経験が無くて不安な方は3/16(土)、23(土)に同様の撮影があるので私や他のカメラマンの撮影に同行して教えます。どしどしご連絡待ってます。 小・中学校入学式の写真撮影案件 日時:4/8(月)9:00-16:00予定 ※午前か午後どちらかだけの対応でも可能 場所:埼玉&東京&千葉&神奈川(少し)の小中学校 ※出発場所を考慮して1時間圏内で撮影場所をご依頼します 撮影内容:式の前後のスナップ写真&式最中の様子など 必要な経験: 一眼レフで人を撮った事がある方 必要な機材:

        大炎上したスクールフォト業界で勤めてたんだが、もう学校写真のカメラマンは限界かもしれない|所在ない
      • ふるさとの手帖

        あなたは「ふるさと」を愛していますか。 日本という世界の端っこに浮かぶ島国に、 それでも数え切れないほどのまちはある。 ”1,741”ある全ての市町村を巡っても、 僕のふるさとは数える程しか存在しない。 それはどのまちの誰かにとっても同じだ。 だから僕は、ふるさとを忘れないでおく。 使い古したスニーカーの紐を結び直して、 知らない道で、17時のチャイムが鳴る。 気づけば冬至なんてもう過ぎちゃったな、 とりとめのない日々はせせらぎのように、 ホントはいつだって美しく、流れている。 ああ、確かに僕は市町村一周の旅に出た。 ”1,741”市町村全てで写真を撮ること、 通過ではなく、ちゃんとまちを歩くこと、 筋は通しつつ、ロマンを求めた旅だった。 その道のりは僕とこの手帖が保証できる。 大した旅かどうかはどうでもいいけれど、 一つだけ、胸を張れることがあるならば、 それは僕が平凡な学生ということだ

          ふるさとの手帖
        • Togetter - 国内最大級のTwitterまとめメディア

          いま話題のツイートまとめが読めるTwitterまとめに特化したまとめサイト。人気のツイートやTwitterトレンド、写真やマンガといった話題の画像から、さまざまなニュースの反応まで、みんなであつめる国内最大級のメディアプラットフォームです。

            Togetter - 国内最大級のTwitterまとめメディア
          • ミニチュア風写真を10年ほど研究して学んだポイント|深津 貴之 (fladdict)

            その後2006年ぐらいから、動画共有サイトVimeoで、ミニチュア風のストップモーションが大流行りする。あわせてフォトショップのテクニックとして、「写真の上下にグラデーションのブラーをかける」というノウハウが出回り、プチミニチュア写真ブームがおきる。これはSmallganticsと呼ばれる映像技法のメジャー化だ。Smallgantics自体、オリボ・バービエリ御大の作風の再現から始まっている。ほとんどのミニチュア写真は、こっちのエフェクト派だ。 で、このSmallgannticsの映像ノウハウが、今度はスマホアプリという形で、写真に逆輸入される。 2009年あたりで海外でTILT SHIFTというiOSアプリと、ちょい遅れででた拙作のTiltShift Generatorというアプリが世界中で人気となり、スマホでとりあえずミニチュアっぽくボカすのが大流行の時代がきた。 すごい量のアプリがダ

              ミニチュア風写真を10年ほど研究して学んだポイント|深津 貴之 (fladdict)
            • オリンピック開会式の夜、カメラが捉えた街の姿。「東京」はスタジアムの中のみにあらず(都内11カ所・写真集)

              4度目の緊急事態宣言の真っ只中、国立競技場(東京都新宿区)で執り行われた「東京オリンピック」の開会式。その模様はテレビやラジオ、インターネットでの中継を通じて全世界に伝えられた。 しかしながら、現実の「東京」はスタジアムの中だけではない。 華やかな式典の様子がメディアで伝えられていた最中、「東京」はどんな表情を見せていたのか——。Business Insider Japanでは7月23日、開会式が始まった午後8時以降の都内各所をカメラで記録した。

                オリンピック開会式の夜、カメラが捉えた街の姿。「東京」はスタジアムの中のみにあらず(都内11カ所・写真集)
              • 15kgの巨大望遠レンズで天体写真を撮ってみた|KAGAYA

                その形から「バズーカ」とか「エビフライ 」などとよばれることがあるとても大きな望遠レンズがあります。重さはなんと15kg。 これで天体写真を撮ったらどんなふうに写るのかなぁ……。 初めてこのレンズを見た時に思った好奇心から、なんとか天体を撮るまでの顛末を書いてみます。 この記事は機材のレビューでもなければ天体写真のハウツーでもありません。 天体写真を撮るためにはこんなことをやっているのかと笑って楽しんでいただければと書いたものです。できるだけ多くの方にわかりやすいように書いたつもりですが、説明がしきれていないところもありますのでご容赦ください。 天体には望遠鏡? 望遠鏡と望遠レンズの違いは遠くに小さく見えるものを大きく写すには、望遠鏡か望遠レンズを使います。写真を撮る上で、この2種類の機器の違いは何でしょうか。 望遠鏡は天体を見たり撮影するための機器なので、遠くにあるものがくっきりと見える

                  15kgの巨大望遠レンズで天体写真を撮ってみた|KAGAYA
                • 渋谷の交差点から人をじわじわ消す

                  渋谷のスクランブル交差点にはいつも大勢の人がいる。人のいない純粋な交差点の写真を撮ろうと思ったら、すごく早朝に来るしかなくてたいへんだ(それでも誰かしらはいる)。 昼間の渋谷でも人のいない写真を撮る方法を考えてみたので、試してみた。 渋谷に人がいない写真を撮りたい 渋谷のスクランブル交差点みたいな場所で、人のいない写真を撮るための方法の1つは、長時間露光だ。 カメラのシャッターをあけっぱなしにして何秒間も撮影すると、なんとなく人がいなくなったような写真を撮ることができる。 こんな感じの写真、見たことありますよね。 長い時間やればやるほど人が消えるんだけど、それでも人の足元みたいにあまり動かない部分がぼやーっと残ってしまう。 これをなんとかする方法を考えてみた。 もっとも長い時間を占めていた色をそのピクセルの色とする ふつうの長時間露光は、言ってみればピクセルごとに色を時間で平均したものだ。

                    渋谷の交差点から人をじわじわ消す
                  • 「山写」なる人物のこと

                    先日、山岳写真の分野で経歴詐称事件が発覚しました。詐称していたのは、「山写」と名乗って山岳写真家として活動していた人物。顔と本名を公表していないので何者なのかがよくわからないのですが、ツイッターで1万人以上のフォロワーを抱え、各種企業とコラボして山岳写真のセミナーなども開催し、ある種のインフルエンサー的な存在となっていました。 登山と写真で仕事をしている人。rel="nofollow" 一般にはほとんど知られていないと思われるのですが、登山と写真両方に関心のある人たちにはそれなりに影響力と存在感を持っていたと思います。とくにここ一年ほどは、ファイントラックの山岳写真用ジャケットの開発に協力したり、ペンタックスとコラボしたセミナーが開催されたり、YAMAPで連載が始まったりなど、活動が本格化していました。 本人が自称している経歴は以下のようなもの: ・20代は海外で山岳写真の修行をつむ ・現

                      「山写」なる人物のこと
                    • 一点透視のはずなのに消失点が2つ?肉眼的解釈でパースを誇張する複数の消失点を取って背景を描く技術のお話

                      背景描写のお話という事で是非自分でまとめときたいなと思い作成させていただきました。 「となりのトトロ」背景の一点透視を想定した消失点を探ってみたら消失点が一個じゃなかったという政一九氏の過去確認してみたお話から色々と話が展開していってましたので、関連のあるだろうお話をまとめにしてみました。

                        一点透視のはずなのに消失点が2つ?肉眼的解釈でパースを誇張する複数の消失点を取って背景を描く技術のお話
                      • 富士フイルム、「写真銀行」でグーグル超えるか

                        富士フイルムは10連休明けの5月9日、日本国内向けに新しい写真クラウドサービスの提供を始める。「Photo Bank(フォトバンク)」と名付けられた新サービスで、まずはスマートフォン向けのアプリとして提供される予定だ。5GBまでの保存は無料となる。 スマホで手軽に写真が撮れる今、多くの人がつい写真を撮り過ぎてしまう。スマホ本体の保存容量が足りなくなり、クラウドサービスを利用して写真を保存する人も多い。すでにアメリカのグーグルが提供する「グーグルフォト」や、アマゾンがプライム会員向けに提供している「アマゾンフォト」などが世界的に広く利用されている。 フォトバンクの目的はビジネスでの活用 富士フイルムはこれまでも「マイフォトボックス」という写真ストレージサービスを提供していた(2019年8月末にサービス終了予定)。だが、今回フォトバンクを投入し、世界のプラットフォーマーがひしめく領域に改めて参

                          富士フイルム、「写真銀行」でグーグル超えるか
                        • 横浜の大さん橋で趣味で写真を撮っていたら運営側に3万円を請求された→趣味と商用目的の境い目ってどこ?

                          羽仁 正樹 @masakisaha 昨日大桟橋で撮影していたら、警備員に連行され3万円払わされた。 ブライダル動画2万円で、趣味撮影なのに3万円。 プロは休日にカメラを使うと仕事になるのか? pic.twitter.com/jjbtZkf5Pq 2022-10-09 11:37:37

                            横浜の大さん橋で趣味で写真を撮っていたら運営側に3万円を請求された→趣味と商用目的の境い目ってどこ?
                          • 1枚の写真を制作するのに3年もかかってしまった、その記録。 "Light Sculpture" |Shinichi Maruyama / 丸山 晋一

                            丸山です。 先日、ウェリントンのビクトリア大学で「Light Sculpture」プロジェクトを紹介する機会を得ました。技術的な内容が多かったのですが、思いのほか好評でしたので、内容を一部整理して、こちらでもご紹介したいと思います。 水を撮ることの難しさ、面白さを感じていただければ幸いです。 Light SculptureHave You Ever Really Seen a Rainbow? As I zoomed in, I realized what was there. The sunlight in the water droplets warps, reflects, and disperses, showing us the rainbow. Light Sculpture #22, 2019  Edition 3 + AP2 125” x177” [318cm x 450c

                              1枚の写真を制作するのに3年もかかってしまった、その記録。 "Light Sculpture" |Shinichi Maruyama / 丸山 晋一
                            • 「どう撮ったのか」審査員も困惑 合成にしか見えない「自然」の写真:朝日新聞デジタル

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                                「どう撮ったのか」審査員も困惑 合成にしか見えない「自然」の写真:朝日新聞デジタル
                              • 1996年のデジカメには平成初期の景色が写る

                                1971年東京生まれ。デイリーポータルZウェブマスター。主にインターネットと世田谷区で活動。 編著書は「死ぬかと思った」(アスペクト)など。イカの沖漬けが世界一うまい食べものだと思ってる。(動画インタビュー) 前の記事:大事なゴミを見せあう会 > 個人サイト webやぎの目 テレビを見て買った 1995年の暮れ、テレビを見てたら爆笑問題が今年発売された話題の製品としてQV-10を紹介していた。その日か翌日に買った。ボーナスが出た後だったからだろう。僕は24歳だった。 25万画素で65,000円した。いまのiPhoneは1200万画素。 2019年になってからQV-10に触れることが何度かあり、どうして欲しくなってメルカリで買いなおした(最初に自分で買ったものはあっさり捨ててた)。 どうして欲しくなったかはこの写真を見て欲しい。 最近のスマホで撮った写真 それがこうなる 古いデジカメや写メー

                                  1996年のデジカメには平成初期の景色が写る
                                • スケートボード写真の「それじゃない」感 選手や業界関係者と、スポーツ報道のズレ(吉田佳央) - エキスパート - Yahoo!ニュース

                                  愛好者と世間の写真の評価基準 スケートボードがオリンピック競技に採用されてからくらいだろうか、全日本選手権など規模が大きなコンテストについて選手や業界関係者の方々と話すと、決まってよく出てくる話題がある。 「変なタイミングの写真が増えたよね」「見たいのはそこじゃないんだよな」 「この写真、やたらトリミングされてるね」 と言った類いの話だ。 マスメディアとの仕事では、こんな話になることもある。 「この写真、”何か”凄くカッコ良いですね!」「どれも一番良い瞬間を捉えている”ように”見えます」 これらの話は、一見何の繋がりもないように見えるかもしれないが、それぞれの言葉を照らし合わせると、浮かび上がってくる事柄がある。 それは「専門的なメディアとマスメディアでは選ばれる写真が別のものになりやすい」ということと、「専門的なメディアで使用される写真表現の特性とその理由まで理解が進んでいない」というこ

                                    スケートボード写真の「それじゃない」感 選手や業界関係者と、スポーツ報道のズレ(吉田佳央) - エキスパート - Yahoo!ニュース
                                  • 俳優・石井正則、「差別の記憶」を撮る――ハンセン病療養所を巡って - Yahoo!ニュース

                                    俳優の石井正則さんは、写真家としての顔も持つ。ここ数年、プライベートの時間を使って取り組んでいるのが、全国に13カ所ある国立ハンセン病療養所の撮影だ。使用する機材は「バイテン」と呼ばれる大型カメラ。2020年には写真展の開催も決まった。なぜ石井さんは療養所を撮り始めたのか、取材した。(ライター:神田憲行/撮影:殿村誠士/Yahoo!ニュース 特集編集部) 地面に立てた三脚に正方形の木の箱のようなものを取り付ける。箱の前の留め金を外すと、蛇腹が出てきた。蛇腹の先にレンズを装着し、木の箱にケーブルレリーズを取り付ける。通称「バイテン」と呼ばれる大型カメラだ。「バイテン」とは1枚のフィルムの大きさが8×10インチ(20×25センチ)であることに由来する。レンズが向けられているのは霊安堂。この施設で亡くなられた方の遺骨が納められている。 今年11月初旬、ここは宮城県登米市にある国立ハンセン病療養所

                                      俳優・石井正則、「差別の記憶」を撮る――ハンセン病療養所を巡って - Yahoo!ニュース
                                    • 「こんな撮られ方はイヤだ」富士フイルム『X100V』公式動画が炎上。公開後すぐ削除に→お詫びを発表(篠原修司) - エキスパート - Yahoo!ニュース

                                      富士フイルムが本日2月5日に発表したコンパクトデジタルカメラ『FUJIFILM X100V』。その公式プロモーション動画として『YouTube』にアップされた動画が炎上しています。 炎上動画はスナップショットの撮影シーン 富士フイルムが公開した公式プロモーション動画は、『FUJIFILM X100V』を使った自分の写真の撮り方をテーマにしたものです。各国の著名カメラマン6名による撮影シーンや、その作例が紹介されていました。 日本からはストリートスナップで高い評価を得ている鈴木達朗さんが取り上げられ、その撮影シーンが動画で紹介されました。 しかし、これが炎上しました。 理由は被写体が嫌がっている様子が見てわかったからです。 すれ違いざまにポケットからカメラを取り出して撮影 炎上した動画は現在削除されていますが、紹介されていた撮影シーンは人とすれ違う瞬間にいきなりポケットや手に持っているカメラ

                                        「こんな撮られ方はイヤだ」富士フイルム『X100V』公式動画が炎上。公開後すぐ削除に→お詫びを発表(篠原修司) - エキスパート - Yahoo!ニュース
                                      • カメラ屋さんにネガを現像に出したら店員さんから驚きの質問が飛び出て絶句「そういう時代なのか」

                                        🐧 @hohi_fee キタムラにネガ現像出したら「現像したネガは不要だと思うので捨てて大丈夫ですがどうしますか?」て普通に聞かれてマジ焦った pic.twitter.com/5gFazzjWVm 2022-03-20 19:37:47

                                          カメラ屋さんにネガを現像に出したら店員さんから驚きの質問が飛び出て絶句「そういう時代なのか」
                                        • 「平成」デジカメ栄枯盛衰史

                                          デジカメは平成の時代に生まれた。アップル「QuickTake100」に始まり、多くのメーカーから特徴的なデジカメが登場した。めったにない改元の機会なので振り返ってみよう。 せっかく改元の機会なのだから、昔話でもしようかと思ってしまったのである。 カシオが元祖コンデジともいえる「QV-10」を出したのが平成6年なんだけど、話はもうちょっと遡って1992年から。平成4年ですな。 この年、何があったか。コダックが「PhotoCD」を始めたのである。 平成4年(1992年):PhotoCD PhotoCD……これ知ってる人はかなり昔から写真のデジタル化に手を出してた人くらいじゃなかろうか。 現像したフィルムをCDに焼いてくれるサービス。 CD-ROM1枚につき写真100枚。 値段は覚えてないけど、1枚フルに写真を詰め込むと1万円くらいかかったんじゃなかろうか。「高いなあ」と思った記憶ある。 これが

                                            「平成」デジカメ栄枯盛衰史
                                          • 夫婦それぞれの写真の撮り方を見て旦那さんの職業を見抜いた人あらわる「オメーの可愛い家族を測量してるんじゃねーんだぞ?」

                                            うえだぼー@3/22 龍宮城 大阪両部 @ueda_ippanzin この旦那さん土建関係の仕事やったりせーへんかなぁ… うちの父親土建関係で、被写体真ん中、情報多め!みたいな写真多かったし… 仕事柄現場写真撮ることが多い人がこういう写真撮るイメージあるから、どんどん教えてあげて欲しい! 「オメーの可愛い家族を測量してるんじゃねーんだぞ?」って x.com/akkaagnue/stat… 2024-03-17 23:09:57

                                              夫婦それぞれの写真の撮り方を見て旦那さんの職業を見抜いた人あらわる「オメーの可愛い家族を測量してるんじゃねーんだぞ?」
                                            • インスタのDMで「娘の誕生日のために動画を編集してほしい」と依頼が→すっごい詐欺にひっかかりそうになって震えた

                                              Toko Shiiki/椎木透子 @tokophotoko Filmmaker/Cinematographer/Photographer in USA 映像作家/主にドキュメンタリーを撮っています。美味しいものと音楽と猫が特に好きです。 米国の片隅から雑多につぶやいてます。Bluesky→@tokoshiiki.bsky.social tokoshiiki.com

                                                インスタのDMで「娘の誕生日のために動画を編集してほしい」と依頼が→すっごい詐欺にひっかかりそうになって震えた
                                              • なぜメトロポリタン美術館に第二次大戦中の「日本のプロパガンダ写真」が大きく掲げられたのか | 米紙が辛口批評「性別を理由に無闇に称賛していないか」

                                                抑圧された生きづらい社会を生き抜いて活躍した女性たちの姿を見ると、勇気づけられるものだ。だが女性という「性別」だけにとらわれ、残した功績の裏側にある歴史を見落とすことは本末転倒なのではないか──男性優位の写真の分野で活躍した日本人女性、笹本恒子の作品が展示されたことを受け、歴史家が米紙「ワシントン・ポスト」に寄稿している。 2021年7月2日~10月3日にかけて、「カメラの背面に立つ新しい女性(The New Woman Behind the Camera)」と銘打った特別展がニューヨークのメトロポリタン美術館(MET)で開催された(現在はワシントンのナショナル・ギャラリーに巡回中。会期は2022年1月30日まで)。これは、20世紀前半に活躍した重要な女性写真家の作品を紹介した写真展になる。 ニューオーリンズの黒人コミュニティで写真スタジオを開いて成功した女性写真家たちをはじめ、世界各地で

                                                  なぜメトロポリタン美術館に第二次大戦中の「日本のプロパガンダ写真」が大きく掲げられたのか | 米紙が辛口批評「性別を理由に無闇に称賛していないか」
                                                • 登山家夫婦が本気で企画して初冬の小槍で撮影したウェディングフォトが素晴らしい「初めての共同作業のレベルが高すぎる」

                                                  Ryo O. @Ljor_O 山ヤ夫婦が本気で企画したウェディングフォトがこちら。数々の入念な準備を経て初冬の小槍にて撮影しました。以下ツリーで諸々のノウハウ等ぶら下げます。 pic.twitter.com/7ixeVqXfp3 2022-05-07 20:58:41 Ryo @Ljor_O 15+ years in outdoor industry / brand manager / public relations / tech lead / sales / e-commerce specialist / ex-guide / trained and educated in the rockies https://t.co/ws5pEwoG55

                                                    登山家夫婦が本気で企画して初冬の小槍で撮影したウェディングフォトが素晴らしい「初めての共同作業のレベルが高すぎる」
                                                  • 富士フイルム、写真フィルムの受注再開も最大88%値上げへ チェキの一部製品も対象

                                                    富士フイルムイメージングシステムは6月7日、写真フィルムと「INSTAX“チェキ”」のカメラ本体、一部フィルムについて値上げすると発表した。あわせて、3月から受注を一時停止していたカラーネガフィルム(135サイズ)、リバーサルフィルム(135/120サイズ)について、12日から受注を再開するという。 対象は、写真フィルムで約13%~約88%の値上げ。「INSTAX mini LiPlay」が約14%、「INSTAX mini 40」が約12%、「INSTAX WIDE 300」が約17%、「INSTAX mini絵柄フィルム」が約4%価格上昇するという。 値上げ理由について同社は「部材・原材料価格、輸送コスト等の高騰が進む中、生産効率の向上や経費節減などを行い、コスト吸収に努めてまいりましたが、企業努力のみで吸収することが困難であるため」としている。 また、受注を一時停止していたフィルムは

                                                      富士フイルム、写真フィルムの受注再開も最大88%値上げへ チェキの一部製品も対象
                                                    • 35mmフィルムカメラでデジタル写真が撮れる「I'm Back Film」

                                                        35mmフィルムカメラでデジタル写真が撮れる「I'm Back Film」
                                                      • 【11選】超厳選!富士山の絶景写真スポット!【完全保存版】 | Loiter

                                                        富士山の写真スポットって多すぎて迷いませんか?どこからみても綺麗だし、四季折々の表情を見せてくれるし、日本の象徴でもあり、世界に誇れる富士山。 もちろん観光スポットで有名ですが、写真家にも人気のスポットで、インスタグラムでは#富士山のハッシュタグが291万件もPostされています。 さらには1999年から行われているフォトコンテスト、富士山写真大賞が毎年開催され、今年で21回目になる歴史あるコンテストです。歴代の受賞作品も見ることができるので、もし興味あればこちらのリンクから見てみてください。 <富士山写真大賞公式サイト> これだけ歴史があり、多くの写真家を魅了する富士山はその写真撮影スポットも数えだしたらキリがありません。 もちろん富士山を撮りたい!と思う写真家は多いですが、近くに住んでいない人、ましてや海外の人は、短い時間でどこで撮影するのか、かなり重要ですよね? でも実際に調べると、

                                                          【11選】超厳選!富士山の絶景写真スポット!【完全保存版】 | Loiter
                                                        • 50~60年代設定の二次創作で「写真」として描かれるものに白フチがついていないのが当たり前になっていて時代を感じた話

                                                          玉兎 @Gyokuto4U 祖父母の持ってた写真にフチないやつあったなと思ってたけど、印画紙に焼き付ける時の手法的に70年代に入ってロール紙とかで印画するようになるまではフチは絶対できるもんだったっぽいので(大学に写真の授業があってちょっと出てた程度の知識)あれは「後で誰かがフチを切った」ってことか。 2023-12-19 13:29:09 玉兎 @Gyokuto4U 他に、これは自分もふと考えるまで気が付かなかったことだけど、昔はたいがいのもんは売ってないから作るかお下がり貰うか古着かだったんですよね 育児用品とか服とか、「作れないから買う」ができない。沙代ちゃんのワンピも克典社長が買ったんでなければ都会で型紙買ってきてもらったんだと思う。 2023-12-19 15:12:13

                                                            50~60年代設定の二次創作で「写真」として描かれるものに白フチがついていないのが当たり前になっていて時代を感じた話
                                                          • ふるさとの手帖

                                                            今日までの旅メーター訪れた23区内の駅の数 【490/490】歩いた距離(目標2,000km)【1217.14/2000】 旅のゴール。始発の渋谷から、最後は東京駅へ。最終日です。東京を巡る散策なのだから、ゴールは潔く東...

                                                              ふるさとの手帖
                                                            • しびれ on Twitter: "誰が撮ったか分からない写真がカメラロールに入ってて うちの風呂場なんだけど...おかしくね https://t.co/27i1cdKkOh"

                                                              誰が撮ったか分からない写真がカメラロールに入ってて うちの風呂場なんだけど...おかしくね https://t.co/27i1cdKkOh

                                                                しびれ on Twitter: "誰が撮ったか分からない写真がカメラロールに入ってて うちの風呂場なんだけど...おかしくね https://t.co/27i1cdKkOh"
                                                              • PENTAXブランドにて”フィルムカメラプロジェクト “開始~カメラファンの皆さんとの共創を目指して~|RICOH IMAGING

                                                                PENTAXブランドにて"フィルムカメラプロジェクト "開始 ~カメラファンの皆さんとの共創を目指して~ リコーイメージング株式会社 リコーイメージング株式会社(代表取締役社長:赤羽昇)は、PENTAXブランドにおいて、新たにフィルムカメラの開発検討を行う「フィルムカメラプロジェクト」を開始することをお知らせします。 昨今、若年層を中心に人気が再燃しつつあるフィルムカメラを、リコーイメージング/PENTAXが長年培ってきた技術を継承した新たな製品として提供することで、国内外のフィルムカメラファンの皆さんにカメラや写真を楽しむ新たな選択肢を広げることを目指します。昔からフィルムを楽しんでこられた方々、そしてこれから新たにフィルムを手にしてみたいという新世代の方々に向けて、新製品開発に伴い、アフターサービスをはじめとした「安心」もお届けしたいと考えます。 フィルムカメラプロジェクトの具体的な取

                                                                  PENTAXブランドにて”フィルムカメラプロジェクト “開始~カメラファンの皆さんとの共創を目指して~|RICOH IMAGING
                                                                • 富士フイルムのフィルムシミュレーションはどのようにつくられているのか(前編) 独自の設計思想の深層に迫る

                                                                    富士フイルムのフィルムシミュレーションはどのようにつくられているのか(前編) 独自の設計思想の深層に迫る
                                                                  • 80年代のUK音楽シーン最先端を目撃した、日本人フォトジャーナリストの知られざる物語 | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)

                                                                    ニュー・エイジ・ステッパーズ、エイドリアン・シャーウッドとアリ・アップ(Photo by Kishi Yamamoto) 2021年3月、ジャイルス・ピーターソンとブルーイのプロジェクト「STR4TA」(ストラータ)がアルバム『Aspects』を発表したのをきっかけに、イギリスで70年代末〜80年代初頭に起こったブリットファンクの再評価が進んだ。そのタイミングで僕が行った両者へのインタビューにも多くの反響があった。個人的にも数年前からUK音楽史のリサーチを進めており、その流れでブリットファンクやその周辺の音楽への関心を深めていたので、ジャイルスとブルーイにいろんな疑問をぶつけることができたのは大きな収穫だった。 【画像を見る】日本人フォトジャーナリスト、キシ・ヤマモトが捉えた80年代UKの貴重写真 それらの対話を経て、僕は二人から得た情報も踏まえつつ、UKの音楽について引き続き調べていた。

                                                                      80年代のUK音楽シーン最先端を目撃した、日本人フォトジャーナリストの知られざる物語 | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)
                                                                    • 「奇跡的」世界が称賛、初撮影の三角波 92歳海洋物理学者の写真展:朝日新聞デジタル

                                                                      ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">\n <div class=\"

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                                                                      • 「ギャラリーの外で待ち伏せ」「性器の写真がDMで送られてきて…」50歳で“自撮り”作家へ 女性写真家(56)が語る“セクハラ被害の日常” | 文春オンライン

                                                                        ◆ ◆ ◆ 「セーラー服の自撮り」が始まりだった ーーセルフポートレートを撮るようになったきっかけを教えて下さい。 マキエマキ(以下、マキエ) 2015年、私が49歳の時なんですけど。行きつけのバーの常連さんたちと「みんなでセーラー服を着て飲んだら面白いよね」という話をしてて。ほんと内輪だけの小さい飲み会のためにセーラー服を買ったんですけど、それを着てスマホで自撮りしたものをFacebookにあげたら、すごく食いつきが良かったんですよ。 顔を写さない“顔切り”で撮ったんですけど、そうしたら「モデルさんですか?」といったコメントがついて、「ひょっとしたら、私ってまだイケる?」って思っちゃったんですね(笑)。調子に乗って仕事で使っているカメラで、顔出しのセルフポートレートを撮り出して。それをあげていったら、だんだんと広がってっちゃったという感じです。

                                                                          「ギャラリーの外で待ち伏せ」「性器の写真がDMで送られてきて…」50歳で“自撮り”作家へ 女性写真家(56)が語る“セクハラ被害の日常” | 文春オンライン
                                                                        • アドビの「AIノイズ除去」がすごい 超高感度撮影したノイズだらけの写真で試した

                                                                          デジタルカメラが登場した昔から、いや昔ほどそうだったのだけど、高感度時のノイズって悩みの種だったのである。フィルム時代に比べると、1枚ごとに感度を変えられるってこと自体が画期的だったのだが、デジタルの高感度って「少ない信号を増幅することで感度を上げてる」だけで、信号を増幅すれば一緒にノイズも増幅されてノイズが目立つわけである。 今でこそ高感度時の画質がぐっと上がって平気でISO12800とか使うようになってきたけど、昔は「手ブレや被写体ブレを覚悟してISO感度を上げないで撮る」か、ノイズがのっかってくるのを承知の上で感度を上げて撮るか、ってせめぎ合いがあったものである。 感度を上げて撮りたい、でもノイズが乗りすぎると困る。 ってことは高感度ノイズをうまく消すことができればばんばんざいではないか。 そして今年の4月、アドビがAIを使ったノイズ除去機能を「Lightroom」と「Lightro

                                                                            アドビの「AIノイズ除去」がすごい 超高感度撮影したノイズだらけの写真で試した
                                                                          • 文化財を撮るのではなく、文化を撮る。「国宝カメラマン」が撮影で心掛けていること | マネ会 by Ameba

                                                                            京都でカメラマンをしている「久保田狐庵(くぼた こあん)」と申します。 「カメラマン」と言っても、内容は多岐にわたります。依頼された写真を撮るだけでなく、テーマを持った、専門性のあるカメラマンも多いです。料理をおいしそうに撮るフードカメラマンや、スポーツで見逃せない一瞬を切り取るスポーツカメラマン、ニュースを撮影する報道カメラマンなどが一般的でしょうか。 私の場合はさまざまな写真を撮っており、専門のひとつに「文化財の撮影」があります。 24歳のときにカメラマンとして独立したのですが、ご縁があって、そのときから文化財を撮り続けています。京都は文化財が多いということもあり、年間に少なくとも15点、今までで300点以上の文化財を撮影してきました。もちろん中には国宝もあります。 文化財を撮影するときには、ただ綺麗に撮れれば何をしてもいいというわけではありません。いろいろな制約があるし、環境の保全に

                                                                              文化財を撮るのではなく、文化を撮る。「国宝カメラマン」が撮影で心掛けていること | マネ会 by Ameba
                                                                            • カメラでしょうか?スマホでしょうか?街歩き写真で比較してみる

                                                                              スマホ内蔵カメラの進化がすごい。 もはや高くて重いカメラなんていらないんじゃ…って気もするけど、カメラ大好きマンとしては、相変わらずカメラ2台で撮り歩いた写真を記事にしているのである。 ではスマホの写真とカメラ(ミラーレス一眼)の写真はどう違うのか。 スマホの性能に驚きながらも、カメラで撮れる写真の良さも伝えたい…という気持ちでシチュエーションにわけて比較してみた。 そして具体例として、ひとつの街歩き記事(「東京屈指の観光地・深大寺はその周辺の高低差も楽しい」)をスマホ写真/カメラ写真の2パターンで書いてみた。 同じ題材でもこんなに印象が変わるんだ…!という超ニッチな比較をこれからしていきます。 早速だが、どちらかがスマホ写真で、どちらかがカメラで撮った写真だ。 (なお、縦横比はカメラの3:2に合わせ、サイトの規格の横640ピクセルにリサイズしている) 状況としては、左上から太陽光が差し込

                                                                                カメラでしょうか?スマホでしょうか?街歩き写真で比較してみる
                                                                              • 「8年1ヶ月」という世界最長の露光時間で撮影した写真が公開中

                                                                                ビール缶で作ったピンホールカメラによって撮影されたおよそ「8年1カ月」という長大な露光時間の写真が公開されました。 Longest known exposure photograph ever captured using a beer can | About us | University of Hertfordshire https://www.herts.ac.uk/about-us/media-centre/news/2020/longest-known-exposure-photograph-ever-captured-using-a-beer-can カメラによる写真撮影は、シャッターを開放することでレンズを通した光がフィルムに焼き付いて映像が記録されています。そのため、シャッターを開く時間である「露光時間」を非常に長く設定すると、画角に収められた光が全て記録されるという現象が

                                                                                  「8年1ヶ月」という世界最長の露光時間で撮影した写真が公開中
                                                                                • 9人が怪死「ディアトロフ峠事件」の真相を科学的に解明か

                                                                                  1959年2月26日、ディアトロフ峠で遭難した登山グループのテントを調べるソ連の捜索隊。テントは内側から切り開かれ、多くのメンバーが靴を履かずに靴下か裸足で外に出ていた。(PHOTOGRAPH COURTESY OF THE DYATLOV MEMORIAL FOUNDATION) 60年以上前のロシア(当時はソ連)で起きた悲惨な出来事は、秘密の軍事実験やイエティ、さらには地球外生命体との接触まで、さまざまな陰謀論を産み出してきた。しかし現時点で最も納得でき、最も理にかなっていると思われる仮説は、自動車事故の実験や映画『アナと雪の女王』で使われたアニメーションをヒントにした雪崩のシミュレーションにもとづくものだ。 スイスの2人の研究者が2021年に発表したデータは、9人の雪山登山者にむごたらしい死をもたらしたのは、不思議なほど規模の小さい遅発性の雪崩が原因だった可能性を示唆していた。雪山で

                                                                                    9人が怪死「ディアトロフ峠事件」の真相を科学的に解明か

                                                                                  新着記事