並び順

ブックマーク数

期間指定

  • から
  • まで

1 - 40 件 / 43件

新着順 人気順

フェルスタッペンの検索結果1 - 40 件 / 43件

  • 【速報】フェルスタッペンが逆転優勝!ホンダF1、2006年ハンガリーGP以来となる13年ぶりの勝利を飾る/F1第9戦オーストリアGP決勝 | F1 | autosport web

    > F1ニュース記事一覧 > 【速報】フェルスタッペンが逆転優勝!ホンダF1、2006年ハンガリーGP以来となる13年ぶりの勝利を飾る/F1第9戦オーストリアGP決勝

      【速報】フェルスタッペンが逆転優勝!ホンダF1、2006年ハンガリーGP以来となる13年ぶりの勝利を飾る/F1第9戦オーストリアGP決勝 | F1 | autosport web
    • ホンダ&フェルスタッペン、悲願のタイトル獲得! 最終ラップにドラマ。角田裕毅4位|F1アブダビGP決勝速報

      レースは2番グリッドのハミルトンが素晴らしいスタートを決め、一気に首位に浮上。しかしフェルスタッペンも諦めず、ターン6でハミルトンのインに飛び込んだ。ハミルトンは接触を避けようとコース外を通過し、首位のポジションを守った。 レッドブル陣営はハミルトンがポジションを下げるべきだと訴えたが、レーススチュワードは審議の必要なしと判断。ハミルトンは首位を快走し、フェルスタッペンとの差を広げていった。 フェルスタッペンは13周を走り切ったところでピットインし、ソフトタイヤからハードタイヤに交換。ハミルトンは翌周に反応し、ハードタイヤに履き替えてフェルスタッペンの前のポジションをキープした。 フェルスタッペンはこれで万事休すかと思われたが、ピットストップを遅らせたフェルスタッペンのチームメイトであるセルジオ・ペレスがブロック。この間にフェルスタッペンが、ハミルトンの1秒後方まで迫った。 ただフェルスタ

        ホンダ&フェルスタッペン、悲願のタイトル獲得! 最終ラップにドラマ。角田裕毅4位|F1アブダビGP決勝速報
      • F1 Topic:クラッシュしたフェルスタッペンがガレージに戻らず、グリッドで修理を試みた理由 | F1 | autosport web

        ガレージを出て、ダミーグリッドへ向かうためにコースを1周するレコノサンスラップでタイヤバリアにクラッシュしたレッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペン。なんとか自力でマシンを再走行させたものの、フロントウイングは脱落し、左フロントサスペンションにダメージを負った姿を見て、多くのファンがピットインして修理するだろうと考えたに違いない。 実際にフェルスタッペンも13コーナーを通過した後、ピットロードに向かおうとして、後続車のロマン・グロージャン(ハース)の位置を確認してから、ピットロード入口となっているコース右側にマシンを寄せ、グロージャンも進路を譲っていた。

          F1 Topic:クラッシュしたフェルスタッペンがガレージに戻らず、グリッドで修理を試みた理由 | F1 | autosport web
        • F1角田 自己最高4位 フェルスタッペン総合優勝 ホンダ有終の美 | NHKニュース

          自動車レースのF1シリーズの今シーズン最終戦「アブダビグランプリ」の決勝が12日行われ、日本の角田裕毅選手が自己最高の4位に入りました。 今シーズン10勝目を挙げたレッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペン選手が総合優勝に輝き、今シーズンでF1から撤退するホンダは、30年ぶりの総合優勝で有終の美を飾りました。 アルファタウリ・ホンダの角田選手は、UAE=アラブ首長国連邦のアブダビで行われたF1シリーズの今シーズン最終戦となる第22戦に出場しました。 12日に行われた決勝で8番手からスタートした角田選手は、自己最高の4位に入りました。 今シーズンから日本選手として7年ぶりにF1に参戦した角田選手は、7回目の入賞を果たして1年目のシーズンを終えました。 フェルスタッペン 初の総合優勝 優勝はレッドブル・ホンダのフェルスタッペン選手で、今シーズン10勝目を挙げて、最終戦までもつれたメルセデス

            F1角田 自己最高4位 フェルスタッペン総合優勝 ホンダ有終の美 | NHKニュース
          • キレるのは「間違いなく欠点」と意気消沈する角田裕毅、これを慰めるオコンとフォロー?するフェルスタッペン | Formula1-Data / F1情報・ニュース速報解説

            キレるのは「間違いなく欠点」と意気消沈する角田裕毅、これを慰めるオコンとフォロー?するフェルスタッペン F1第10戦イギリスGPでの同士討ちについてスクーデリア・アルファタウリの角田裕毅は「F1キャリア最大のミスの一つ」であるとして、レース中にキレてしまうのは自身の欠点であり、今後に向けて改善する必要があると認めた。 シルバーストンでのレース序盤、角田裕毅はチームメイトのピエール・ガスリーを追い抜きにかかった際に接触。高ぶる感情を抑えきれずに無線で大声を上げた。スチュワードは「全面的な責任」があるとして、5秒ペナルティと2点のペナルティポイントを科した。 この接触でリアウイングを破損したガスリーはリタイヤを余儀なくされ、角田裕毅も車体にダメージを負って14位フィニッシュと、アルファタウリは2台が揃ってポイント圏内を走行しながら無得点に終わった。チームは「避けるべき動きだった」と諭した。 更

              キレるのは「間違いなく欠点」と意気消沈する角田裕毅、これを慰めるオコンとフォロー?するフェルスタッペン | Formula1-Data / F1情報・ニュース速報解説
            • レッドブルの女性戦略家ハンナ・シュミッツとは? フェルスタッペンを支えるその仕事と人となり | Formula1-Data / F1情報・ニュース速報解説

              ミリ秒単位で結果が決まるF1において、その戦略的判断の一つひとつが勝敗を分ける事は全く珍しい事ではない。ハンガリーGPでの劇的勝利をお膳立てしたレッドブルのプリンシパル・ストラテジー・エンジニア、ハンナ・シュミッツ(Hannah Schmitz)とはどのような人物なのだろうか? パワーユニットにトラブルが発生した事でマックス・フェルスタッペンが10番手と後手に回った予選を経て、レッドブルは事前のシミュレーションに基づき第1スティントをハードタイヤで走る戦略を立てていたが、フォーメーションラップを前に急遽、ソフトタイヤへの変更を決断した。 結果、シャルル・ルクレール(フェラーリ)が一時はラップをリードしながらも最終6位と転落した事に象徴されるように、ハードを投入したマシンは軒並みペースを失い、フェルスタッペンはカレンダーの中で最もオーバーテイクが難しいコースとして知られるハンガロリンクで大逆

                レッドブルの女性戦略家ハンナ・シュミッツとは? フェルスタッペンを支えるその仕事と人となり | Formula1-Data / F1情報・ニュース速報解説
              • F1ニュース|マックス・フェルスタッペンの“暴言事件”を受け、慈善団体が提言「言葉の差別的意味を辞書にのせる必要があるのか?」

                昨年行なわれたF1ポルトガルGPのフリー走行において、レッドブルのマックス・フェルスタッペンはランス・ストロールに対して差別的な言葉を浴びせ非難を受けた。この一連を騒動を引き合いに出した運動が、慈善団体によって展開されるようだ。 フェルスタッペンはポルトガルGPのFP2でストロールと接触した際、『retard』や『mongol』といった言葉でストロールを罵った。『retard』は知的障害者などを揶揄する言葉であり、『mongol』も“モンゴル人”という意味の他に、かつてはダウン症患者を揶揄するような意味でも使われていた単語であったため、フェルスタッペンは各方面から激しく非難され、慈善団体の『モンゴル・アイデンティティ』が公式に謝罪を求める事態にまで発展した。 Read Also: モンゴル国連大使、フェルスタッペンのポルトガルGPの際の発言に”遺憾の意” フェルスタッペンはその後、「誰かの

                  F1ニュース|マックス・フェルスタッペンの“暴言事件”を受け、慈善団体が提言「言葉の差別的意味を辞書にのせる必要があるのか?」
                • 【F1】第13戦 ”オランダGP” リザルト。 沸き立つオレンジ。凱旋レースのフェルスタッペン選手。 | 風のましゅーBlog

                  短かった夏も終わり、すっかり秋の様相を呈してまいりました。秋って美味しいんだよね、何もかもが。夏場に弱りはてた胃腸が、秋と共に復活するので美味しく感じるのかな?なんか、そんな理由もある様な気がする。 まま、美味しけりゃ何でも良いわな。

                    【F1】第13戦 ”オランダGP” リザルト。 沸き立つオレンジ。凱旋レースのフェルスタッペン選手。 | 風のましゅーBlog
                  • 【速報】ホンダF1が1992年以来、27年ぶりのシーズン2勝目&ダブル表彰台。雨のドイツGPでフェルスタッペンが逆転勝利! | F1 | autosport web

                    > F1ニュース記事一覧 > 【速報】ホンダF1が1992年以来、27年ぶりのシーズン2勝目&ダブル表彰台。雨のドイツGPでフェルスタッペンが逆転勝利!

                      【速報】ホンダF1が1992年以来、27年ぶりのシーズン2勝目&ダブル表彰台。雨のドイツGPでフェルスタッペンが逆転勝利! | F1 | autosport web
                    • レッドブル・ホンダF1密着:5度のタイヤ交換をミスなくこなしたピットクルーがフェルスタッペン優勝の立役者に | F1 | autosport web

                      オーストリアGPでのレッドブル・ホンダとしての初優勝は、暑いコンディションに強いホンダのパワーユニットのアドバンテージと、車体側のアップデートによる進化が主な勝因だった。 あれから4週間、今回レッドブル・ホンダを優勝に導いたのは、マックス・フェルスタッペンのドライビングと、彼のレースエンジニアを務めるジャンピエロ・ランビアセ、そしてそのランビアセからの指示でピットインしてきたフェルスタッペンを素早いタイヤ交換作業でコースに送り出したピットクルーたちだった。

                        レッドブル・ホンダF1密着:5度のタイヤ交換をミスなくこなしたピットクルーがフェルスタッペン優勝の立役者に | F1 | autosport web
                      • フェルスタッペン「最後のオーバーテイクには大満足。苦労してきたホンダのために勝てて最高の気分」:F1オーストリアGP日曜 | F1 | autosport web

                        > F1ニュース記事一覧 > フェルスタッペン「最後のオーバーテイクには大満足。苦労してきたホンダのために勝てて最高の気分」:F1オーストリアGP日曜

                          フェルスタッペン「最後のオーバーテイクには大満足。苦労してきたホンダのために勝てて最高の気分」:F1オーストリアGP日曜 | F1 | autosport web
                        • レッドブル・ホンダF1、フェルスタッペンのRB16Bの修理費用は9700万円

                          マックス・フェルスタッペンとホンダF1のエンジンはイギリスGPでの51Gのクラッシュを乗り越えたが、RB16Bが大破したことで約75万ユーロ(約9700万円)の損害を被ることになった。 マックス・フェルスタッペンは、F1イギリスGPのオープニングラップのコプスでルイス・ハミルトンと接触。高速でタイヤバリアにクラッシュし、その衝撃は51Gに及んだ。 ホンダF1はエンジンを救うことができると考えており、マックス・フェルスタッペン自身も幸いにも打撲傷と首の痛みで済んだ。 しかし、シャシーは大破。レッドブルF1のモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、被害額を約75万ユーロ(約9700万円)と見積もった。これはレッドブルF1が新しいRB16Bを組むために費やす金額であり、予算上限が設けられていることで、今年のマシン開発や来年のマシンに影響を与える 「現状では、エンジンの状況はまだ

                            レッドブル・ホンダF1、フェルスタッペンのRB16Bの修理費用は9700万円
                          • マックス・フェルスタッペン、ホンダF1『RA099』と20年以上ぶりに対面

                            マックス・フェルスタッペンは、レッドブル・レーシングのチームメイトであるセルジオ・ペレスと共に、ホンダのF1日本GPファンイベント「Hondaハート F1 DREAM」に参加。子供の頃にコクピットに座っている写真が話題となったホンダF1のテストマシン『RA099』と対面した。 イベント中盤に「Hondaハート F1 DREAM」というイベントタイトルにちなんで、ドライバー2人の子供のころの夢の話に。セルジオ・ペレスからはメキシコで初めてカートに乗った6歳のころの話だ。 そして、マックス・フェルスタッペンからは、父親がテストドライバーを務めていたホンダF1のテストマシンRA099のコックピットで撮った写真の話が飛び出した。「小さすぎてホンダのロゴが逆だね」と語るマックス・フェルスタッペン。 するとサプライズな演出が待っていた。ステージ横のスペースに意味ありげに掛けられていたベールがスタッフに

                              マックス・フェルスタッペン、ホンダF1『RA099』と20年以上ぶりに対面
                            • 【中野信治のF1分析第12戦】躍動するガスリー。リヤ重視のスタイルとフェルスタッペンとの乗り方の違い | F1 | autosport web

                              > F1ニュース記事一覧 > 【中野信治のF1分析第12戦】躍動するガスリー。リヤ重視のスタイルとフェルスタッペンとの乗り方の違い

                                【中野信治のF1分析第12戦】躍動するガスリー。リヤ重視のスタイルとフェルスタッペンとの乗り方の違い | F1 | autosport web
                              • F1ドイツGP決勝:ホンダがW表彰台! “カオスな”レースをレッドブルのフェルスタッペンが制す。トロロッソのクビアトも3位表彰台

                                F1第11戦ドイツGPの決勝がホッケンハイムリンクで行われた。刻々と路面コンディションが変わる大混乱のレースを制したのはマックス・フェルスタッペン。レッドブル・ホンダは第9戦オーストリアGPに続いて今季2勝目を挙げた。 3位にはダニール・クビアト(トロロッソ)が入り、ホンダパワーユニット(PU)勢が初の2台表彰台を達成した。 前日に行われた予選ではルイス・ハミルトン(メルセデス)がポールポジションを獲得。フェルスタッペンが2番手でフロントロウに並んだ。一方フリー走行から好調だったフェラーリ勢は相次いでトラブルが発生し、シャルル・ルクレールが10番グリッド、セバスチャン・ベッテルは最後尾からのスタートとなった。 セッションは金曜、土曜とドライコンディションで行われていたが、日曜日は予報通り雨。今季初めてのウエットレースとなった。 トラック上はかなり濡れており、レコノサンスラップからコースを飛

                                  F1ドイツGP決勝:ホンダがW表彰台! “カオスな”レースをレッドブルのフェルスタッペンが制す。トロロッソのクビアトも3位表彰台
                                • フェルスタッペンの王者確定。メルセデス、F1アブダビGPの抗議を取り下げ

                                  Get quick access to your favorite articles Manage alerts on breaking news and favorite drivers Make your voice heard with article commenting.

                                    フェルスタッペンの王者確定。メルセデス、F1アブダビGPの抗議を取り下げ
                                  • ホンダF1ラストイヤーでドライバーチャンピオン獲得 F1最終戦アブダビGPでフェルスタッペンが最終ラップに大逆転優勝

                                      ホンダF1ラストイヤーでドライバーチャンピオン獲得 F1最終戦アブダビGPでフェルスタッペンが最終ラップに大逆転優勝
                                    • 角田がガスリーに謝罪「接触は完全に僕のミス」フェルスタッペンは首位陥落の原因となったアルファタウリのパーツを披露 | F1 | autosport web

                                      アルファタウリの角田裕毅が、F1第10戦イギリスGPでチームメイトであるピエール・ガスリーと接触したことについて、ガスリーに対し謝罪を行った。角田は前を行くガスリーを抜こうとした際に接触が起き、2台はコースオフ、ポイント獲得のチャンスを失った。さらに、アルファタウリのマシンから落ちたパーツが、レッドブルのマックス・フェルスタッペンのマシンに引っかかり、フェルスタッペンが首位から後退するというアクシデントもあった。 決勝スタート直後の多重クラッシュでレースが赤旗中断となった後、17台でレースが再開。ソフトタイヤスタートを選んだガスリーと角田は、10周目には7番手と8番手を走っていた。後ろを走る自分の方がペースが良いと感じていた角田は、11周目のヴィレッジコーナーでガスリーのインに飛び込んだが、スピンをしてしまい接触、2台揃ってコースオフを喫した。ガスリーはその接触でマシンにダメージを負い、2

                                        角田がガスリーに謝罪「接触は完全に僕のミス」フェルスタッペンは首位陥落の原因となったアルファタウリのパーツを披露 | F1 | autosport web
                                      • レッドブル・ホンダのフェルスタッペンが今季初優勝。ついにメルセデスの連覇を阻止!/F1第9戦オーストリアGP決勝【詳報】 | F1 | autosport web

                                        > F1ニュース記事一覧 > レッドブル・ホンダのフェルスタッペンが今季初優勝。ついにメルセデスの連覇を阻止!/F1第9戦オーストリアGP決勝【詳報】

                                          レッドブル・ホンダのフェルスタッペンが今季初優勝。ついにメルセデスの連覇を阻止!/F1第9戦オーストリアGP決勝【詳報】 | F1 | autosport web
                                        • Honda F1 30年ぶりの栄冠!マックス・フェルスタッペン選手がドライバーズチャンピオンを獲得 | Honda 企業情報サイト

                                          フェルスタッペン選手はオランダ国籍の24歳で、2015年に史上最年少(17歳165日)でF1デビューを果たし、将来のワールドチャンピオン候補と評価されていたドライバーです。2019年には、第9戦オーストリアGPで勝利を挙げ、Hondaにとって2015年のF1復帰後初となる優勝をもたらしました。今シーズンは第2戦のエミリア・ロマーニャGPでの優勝を皮切りに、伝統のモナコGPや地元オランダGPを含めて10勝を挙げるなど、多くのレースで表彰台登壇を果たし、念願の年間王者に輝きました。 「ワールドチャンピオンになることができて、すばらしい気分です。これ以上のすばらしいレース、シーズンを望むことはできなかったと思います。今日はジェットコースターに乗っているようでしたし、最終周まで勝機があまり見えないレースでしたが、『最後まで持てる力を出し切るのみだ』と言い聞かせ、実際にそれができたと思います。また、

                                            Honda F1 30年ぶりの栄冠!マックス・フェルスタッペン選手がドライバーズチャンピオンを獲得 | Honda 企業情報サイト
                                          • 【動画】 フェルスタッペン vs ハミルトン ファイナルラップ車載カメラ / F1アブダビGP 決勝

                                            マックス・フェルスタッペンとルイス・ハミルトンの22戦にわたるF1ワールドチャンピオン争いは、最終戦のファイナルラップで決着がつくことになった。 スタートでレースを奪ったルイス・ハミルトンは、圧倒的なペースでレース全体を支配。しかし、残り6周でニコラス・ラティフィ(ウィリアムス)がクラッシュすると事態は一転した。 クラッシュによりセーフティカーが導入されると、ポジションキープのためにルイスハミルトンはピットストップを行うことができずステイアウトを選択。マックス・フェルスタッペンはソフトタイヤへ交換してレースをリスタートする。 審議の後、レースは残り1周で再スタートを切り、チャンピオン獲得をかけたマックス・フェルスタッペンに残されたのはたった1周16コーナーだった。フェルスタッペンは5コーナーでハミルトンを見事オーバーテイクし、9コーナーで抜き返しを図るハミルトンに対してすばらしいディフェン

                                              【動画】 フェルスタッペン vs ハミルトン ファイナルラップ車載カメラ / F1アブダビGP 決勝
                                            • バトンら外部識者はF1イギリスGPのクラッシュをどう評価? 物議醸すフェルスタッペン対ハミルトン事故 | Formula1-Data / F1情報・ニュース速報解説

                                              史上初のスプリント予選が導入されたF1イギリスGPの決勝レースは、タイトルを争う者同士の物議を醸すクラッシュに始まり、チェッカーフラッグは振られたものの依然として幕が降りる気配がない。 これがチャンピオンシップに絡むものではなく、低速域での事故であればその余波もだいぶ変わったものになっただろうが、事故の当事者は14万人もの熱狂的ファンが集まる母国で何としても巻き返さんとするルイス・ハミルトンと、悲願の年間王座を狙う野心的な若きマックス・フェルスタッペンであり、劇的な衝突は時速270km近くに達する高速のコプス(ターン9)で発生した。 当然のことながら直接の当事者達は互いに相手方を非難する。そして事故現場に居合わせたドライバー達の見解は先に紹介した通りだ。では外部の識者はこのインシデントをどう評価したのだろうか? お互い相手に”期待していた”、とチャンドック Sky Sportsで解説を務め

                                                バトンら外部識者はF1イギリスGPのクラッシュをどう評価? 物議醸すフェルスタッペン対ハミルトン事故 | Formula1-Data / F1情報・ニュース速報解説
                                              • レッドブルF1のマックス・フェルスタッペン、NetflixのF1ドキュメンタリーへの出演を拒否

                                                マックス・フェルスタッペンは、NetflixのF1ドキュメンタリー『Drive to Survive』の最新シリーズへの主演を拒否したと明かした。 マックス・フェルスタッペンは、その理由として、NetflixのF1ドキュメンタリーは、「実際に存在しない」「偽のライバル」関係を演出する傾向があるためだと述べた。 現在、マックス・フェルスタッペンは、F1ワールドチャンピオンをかけてルイス・ハミルトンとの熾烈な戦いを繰り広げており、現在、6ポイント差をつけてランキング首位に立っている。 F1イギリスGPとF1イタリアGPでの2度の接触によって、二人の関係は緊張し、スチュワードはそれぞれ事故でどちらかに責任があると判断した。 だが、マックス・フェルスタッペンは、撮影クルーが他のドライバーやチームと同じように自分をフォローすることを許可しないため、少なくともマックス・フェルスタッペン側からの視点は『

                                                  レッドブルF1のマックス・フェルスタッペン、NetflixのF1ドキュメンタリーへの出演を拒否
                                                • フェルスタッペンの戴冠条件で混乱。レギュレーションの”エアポケット”が原因か?

                                                  鈴鹿が悪天候に見舞われたことで、レースは長時間の赤旗中断。レース残り時間が少なくなり、レースの走行距離が予定の75%に満たなかったため、フェルスタッペンがシャルル・ルクレール(フェラーリ)やセルジオ・ペレス(レッドブル)に十分なポイント差を築くことができなくなったと考えていたからだ。 昨年のベルギーGPがほとんど走れないままにハーフポイントで成立となった事例を受けて、FIAはレースのフルディスタンスを走りきれなかった場合における、ポイントシステム改定を大々的に発表していた。 これは特にレーシングスピードで満足にレースが出来なかった場合にポイントを与えないようにすることを目的としたもので、レース距離に応じてポイントシステムが4段階に分かれていた。 Read Also: F1、レース短縮時のポイントシステムを変更。レース距離に応じて4段階に分けてポイントを付与 2周完了~レース距離25%未満で

                                                    フェルスタッペンの戴冠条件で混乱。レギュレーションの”エアポケット”が原因か?
                                                  • レッドブルF1&フェルスタッペン、ポーパシング対策に笑い止まらず / ベルギーグランプリ

                                                    レッドブル・レーシングのマックス・フェルスタッペンは、FIA(国際自動車連盟)のポーパシング対策がRB18に損害を与えたかと質問され、くすくす笑うしかなかった。 「そうだね。あの技術指令は僕たちにとって非常に悪いものだったね(笑)」とマックス・フェルスタッペンはDe Telegraafは語った。 実際、F1の他の2つのトップチームであるフェラーリとメルセデスは、スパ・フランコルシャンでのマックス・フェルスタッペンのかつてないほどのパフォーマンスアドバンテージに驚愕している。 F1ベルギーGPの週末から、新しいグラウンドエフェクト効果のフロアに関する特定のパラメーターが、空力的なバウンシングや「ポーパシング」の結果を制限するための安全志向で導入されている。 「まぁ、私の妻はサイズは問題ではないとよく言いっているよ」とレッドブル・レーシングのF1チーム代表であるクリスチャン・ホーナーは微笑んだ

                                                      レッドブルF1&フェルスタッペン、ポーパシング対策に笑い止まらず / ベルギーグランプリ
                                                    • 【速報】 F1ブラジルGP 結果:フェルスタッペン優勝!ガスリー2位!

                                                      2019年 F1ブラジルGPの決勝レースが11月17日(日)にサンパウロのインテルラゴス・サーキットで行われ、レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンが優勝、トロロッソ・ホンダのピエール・ガスリーが2位でフィニッシュ。ホンダF1エンジンがダブル表彰台を獲得した。 トロロッソ・ホンダのダニール・クビアトが10位入賞して、ホンダのF1エンジンは3台が入賞。レッドブル・ホンダのアレクサンダー・アルボンは15位でレースを終えた。 2019年 F1ブラジルGP 決勝 結果 1.マックス・フェルスタッペン(レッドブル) 2.ピエール・ガスリー(トロロッソ・ホンダ) 3.ルイス・ハミルトン(メルセデス) 4.カルロス・サインツ(マクラーレン) 5.キミ・ライコネン(アルファロメオ) 6.アントニオ・ジョビナッツィ(アルファロメオ) 7.ダニエル・リカルド(ルノー) 8.ランド・ノリス(マクラーレン

                                                        【速報】 F1ブラジルGP 結果:フェルスタッペン優勝!ガスリー2位!
                                                      • 【速報】 マックス・フェルスタッペンが優勝!ホンダとしては13年ぶり!

                                                        2019年 F1オーストリアGPの決勝が6月30日(日)にレッドブル・リンクで行われ、マックス・フェルスタッペンがスタートの失敗からオーバーテイクショーを見せてトップでチェッカー。ホンダに13年ぶりの勝利をもたらした。 フロントロー2番手からのスタートとなり大きな期待がかけられたマックス・フェルスタッペンだが、スタートに失敗して7番手まで順位を落とす。31周目にピットインして4番手でコースに復帰。そこからオーバーテイクショーを展開する。 50周目にはフェラーリのセバスチャン・ベッテル、56周目にはメルセデスのバルテリ・ボッタスをコース上のバトルで華麗にオーバーテイク。トップのシャルル・ルクレールとの差を縮めていく。 69周目、接触しながらマックス・フェルスタッペンがシャルル・ルクレールをオーバーテイクしてトップに浮上する。審議対象ではあるものの、トップでチェッカー。ホンダとして13年ぶりに

                                                          【速報】 マックス・フェルスタッペンが優勝!ホンダとしては13年ぶり!
                                                        • レッドブルとペレスを”軽んじた”フェルスタッペンに辛辣非難「自己中で底意地が悪い」ヘルムート・マルコも厳重注意 | Formula1-Data / F1情報・ニュース速報解説

                                                          2022年のF1ワールドチャンピオン、マックス・フェルスタッペン(レッドブル)は、僚友セルジオ・ペレスに順位を明け渡せとのチームオーダーに従わず、F1サンパウロGPを6位でフィニッシュした事で「自己中で底意地が悪い」との辛辣な非難を浴びている。 フェルスタッペンはレースエンジニアを務めるジャンピエロ・ランビアーゼからのチームオーダー無線に対して「二度と言うな」と断固聞き入れず、F1サンパウロGPの決勝をチームメイトの前でフィニッシュした。 フェルスタッペンのタイトル獲得を経てレッドブルは、残りのシーズンでのチームとしての目標をランキング1-2に定めている。 チームメイトの唖然とする行動の結果、シャルル・ルクレール(フェラーリ)と同一ポイントで最終アブダビGPに臨む事になったペレスは、2度の世界タイトルは自分のサポートなしには達成できなかったのに「どうしてポジションを明け渡さなかったのか理解

                                                            レッドブルとペレスを”軽んじた”フェルスタッペンに辛辣非難「自己中で底意地が悪い」ヘルムート・マルコも厳重注意 | Formula1-Data / F1情報・ニュース速報解説
                                                          • レッドブル・アルファタウリホンダを応援し続ける記事 フェルスタッペン、チームに救われる これをきっかけにしよう - 影無茶のスポーツ24/7

                                                            F1グランプリも3戦目。 舞台は比較的レッドブルが得意としているハンガロリンク。 ホンダ勢は1戦、2戦といいところなく、メルセデスの強さばかりが目立った。 正直言って昨年以上に両チームの間には開きが有るように思える。 今回ハンガリーGPの結果によっては早々にタイトル獲得が夢の彼方に遠ざかることを観念しなければならないことまで考えた。 コロナ禍により3周連続の開催。 こんな短期間での連続開催では修正する時間もままならない。 勢いそのままにメルセデスが突っ走る可能性が高いと考えていた。 実際フリー走行から予選までメルセデスは速かった。 それに対しレッドブルは何と7番手にやっとフェルスタッペン。 アルボンはまさかの13番手。 ピンクメルセデスと揶揄されるレーシングポイントの2台が2列目。 フェラーリ勢が3列目。 3強の面影はどこに行ったんだという結果。 しかもレース直前にフェルスタッペンがまさか

                                                              レッドブル・アルファタウリホンダを応援し続ける記事 フェルスタッペン、チームに救われる これをきっかけにしよう - 影無茶のスポーツ24/7
                                                            • フェルスタッペン、ハミルトンとの接触で3グリッド降格ペナルティ。レッドブルは裁定を受け入れ/F1第14戦 | F1 | autosport web

                                                              マックス・フェルスタッペン(レッドブル・ホンダ)は、第14戦イタリアGP決勝中に起きたルイス・ハミルトン(メルセデス)との接触について、大部分の責任があると判断され、次戦ロシアGPでの3グリッド降格のペナルティを科された。 ポールシッターのフェルスタッペンは、スタートでダニエル・リカルド(マクラーレン)に抜かれ、2番手を走行。リカルドがピットインした翌周の23周目にピットに入ったフェルスタッペンは、作業に時間がかかり、9番手で復帰した。4番手を走行していたハミルトンは25周目にピットイン、コースに戻った際に、フェルスタッペンに並ぶことになった。ポジションを争うなかで、ふたりはターン2で接触。ハミルトンのマシンにフェルスタッペンのマシンが乗り上げる、非常に危険な形でグラベルでストップした。幸いふたりに大きなけがはなかったが、ハミルトンは首の痛みを訴えている。

                                                                フェルスタッペン、ハミルトンとの接触で3グリッド降格ペナルティ。レッドブルは裁定を受け入れ/F1第14戦 | F1 | autosport web
                                                              • 徹頭徹尾フェルスタッペンのサポートに徹したペレス「正直王座争いには干渉したくなかったけど……チームのために戦うのが僕の仕事」

                                                                決勝レースは、ポールシッターのフェルスタッペンがスタートでライバルのルイス・ハミルトン(メルセデス)に先行されたため、ハミルトン優勢で進んでいった。両者が1回目のピットストップを終えた後も、順位は変わらず。そこでレッドブルは代わってトップに立ったペレスに“プランB”を指示した。 Read Also: 【F1動画】2021年F1最終戦アブダビGP決勝レースハイライト。劇的決着! このプランBはつまり、ペレスがステイアウトをすることで、そこに追い付いてきたハミルトンをブロックし、少しでもフェルスタッペンがハミルトンとの差を縮められるようにするという作戦だ。 20周目、ペレスに追い付いたハミルトンはひとつ目のバックストレートエンドであるターン6で並びかけ、一度は前に立った。しかしペレスは2本目のバックストレートで再びハミルトンの前へ。その後21周目のバックストレート1本目まで抑え込んで見せた。

                                                                  徹頭徹尾フェルスタッペンのサポートに徹したペレス「正直王座争いには干渉したくなかったけど……チームのために戦うのが僕の仕事」
                                                                • F1 Topic:『フェルスタッペン5秒ペナルティ』の怪文書に、レース直後の現場が混乱 | F1 | autosport web

                                                                  F1第9戦オーストリアGP決勝レース後、レッドブルのガレージ前には世界各国のカメラマンやTVクルーたちが詰めかけていた。レッドブル・ホンダとマックス・フェルスタッペンの今季初優勝を祝う記念撮影のためだった。しかしチェッカーから2時間近くが経った午後6時半過ぎ、「マックスに、5秒ペナルティが出たようだ」という声が流れ始めた。

                                                                    F1 Topic:『フェルスタッペン5秒ペナルティ』の怪文書に、レース直後の現場が混乱 | F1 | autosport web
                                                                  • ホンダF1山本MD前半戦総括(2)真のトップドライバーとして尊敬するフェルスタッペンとアロンソの相違点 | F1 | autosport web

                                                                    山本雅史マネージングディレクターの語る前半戦総括。その2では、シーズン後半戦に向けての期待、そして山本MDがF1において「本当に凄い」と思ったふたりのドライバー、マックス・フェルスタッペンとフェルナンド・アロンソについて語った。

                                                                      ホンダF1山本MD前半戦総括(2)真のトップドライバーとして尊敬するフェルスタッペンとアロンソの相違点 | F1 | autosport web
                                                                    • ホンダF1山本MD前半戦総括(1)分岐点はフランスGP。今だから明かす、フェルスタッペンにだけ起きたパワーロス症状 | F1 | autosport web

                                                                      レッドブル・ホンダのシーズン序盤は、開幕戦オーストラリアGPでいきなり3位表彰台に上がったものの、メルセデスとの実力差を毎回のように実感させられていた。優勝が期待された第6戦モナコGPでも、ペナルティを受けたとはいえ4位が精いっぱい。もはや今季は勝てないのでは、という空気が流れて始めた第9戦オーストリアGPで、堂々の初優勝を遂げた。 その後も苦手なはずの第10戦イギリスGPで4、5位入賞、続く第11戦ドイツGPで2勝目。さらに初ポールを獲得した第12戦ハンガリーGPは、最後に逆転を許したもののメルセデスを完全に本気にさせたレースだった。それら一連の活躍への分岐点となったのが、「(第8戦)フランスGPで(マックス)フェルスタッペンにだけ起きた、パワーロス症状だった」と、山本雅史マネージングディレクターは舞台裏の真実を語ってくれた。

                                                                        ホンダF1山本MD前半戦総括(1)分岐点はフランスGP。今だから明かす、フェルスタッペンにだけ起きたパワーロス症状 | F1 | autosport web
                                                                      • 【F1日本GP】ボッタス、フェルスタッペン、シュタイナー組長らドライバーや関係者が続々日本入り

                                                                        11:音速の名無しさん (JPW 0H13-POVu)[sage]:2023/09/18(月) 16:38:02.75 ID:mudnUnwBH.net ボッタス@京急 https://twitter.com/kimi07_iceman/status/1703615088731754888 https://i.imgur.com/fZYxJY3.jpg 京急からの風景が#ボッタス pic.twitter.com/Im8cMgj3Vn — bee6494gilles (@bee6494gills) September 18, 2023 他、 アルボン F1 シンガポールGP終了して、今週末の日本GPのためF1ドライバーが羽田空港に到着🏁@alex_albon #AlexAlbon #Albon#アレックスアルボン #アルボン#羽田空港 pic.twitter.com/W3ErlNqGWb

                                                                          【F1日本GP】ボッタス、フェルスタッペン、シュタイナー組長らドライバーや関係者が続々日本入り
                                                                        • 【F1 オーストリアGP】レッドブル・ホンダのフェルスタッペンが今季初優勝、ホンダにとっては13年ぶりの優勝[追記あり] | レスポンス(Response.jp)

                                                                            【F1 オーストリアGP】レッドブル・ホンダのフェルスタッペンが今季初優勝、ホンダにとっては13年ぶりの優勝[追記あり] | レスポンス(Response.jp)
                                                                          • マックス・フェルスタッペン アストンマーティン・ホンダF1移籍の可能性

                                                                            マックス・フェルスタッペンがレッドブル・レーシングを離れる場合、その移籍先としてホンダとワークスパートナーシップを結ぶアストンマーティンF1チームが浮上しているとAuto Motor und Sportが報じている。 チーム代表のクリスチャン・ホーナーを巡る騒動はまだ沈静化していないが、ドバイでのレッドブル首脳会議が行われ、そこで一つの成果をもたらした。それは、チーム代表クリスチャン・ホーナーの立場がこれまで以上に強力になったことだ。 タイ人の過半数オーナーは彼を全面的にサポートしている。マックス・フェルスタッペンはこれでチームを離れることが可能性はあるだろうか? クリスチャン・ホーナーによるレッドブル・グループでの権力追求の勢いを弱め、あるいはホーナーを追い出すという希望があったとしても、それはドバイで開催されたサウジアラビアGP後のレッドブル首脳陣の会合で消えてしまった。メディアの報道

                                                                              マックス・フェルスタッペン アストンマーティン・ホンダF1移籍の可能性
                                                                            • フェルスタッペンが再び「F1界のルール」を破ってペナルティ。なぜ同じ過ちを繰り返すのか

                                                                              天国から地獄とは、まさにこのことか。 マックス・フェルスタッペンとレッドブル・ホンダは、初開催のジェッダ・コーニッシュ・サーキット(第21戦サウジアラビアGP)で圧倒的な速さを見せ、予選でポールポジション獲得は間違いないという情勢だった。 掴みかけたポールポジションを失ったフェルスタッペンこの記事に関連する写真を見る ルイス・ハミルトンが自己ベストを0.5秒も刻んでトップに立ったのを見てから入っていったQ3最後のアタックで、フェルスタッペンは狭いコース幅を目一杯に使い、ステアリングとスロットル操作でアグレッシブにマシンの向きを変える鬼気迫る走りを見せた。セクター1、セクター2と驚異的な最速タイムを刻み、ハミルトンを0.25秒上回って残すは最終コーナーひとつのみ。 と、そこで左フロントがロックアップし、それでも外へと逃げていこうとするマシンを強引にねじ曲げスロットルを踏み込んでいく.....

                                                                                フェルスタッペンが再び「F1界のルール」を破ってペナルティ。なぜ同じ過ちを繰り返すのか
                                                                              • ホンダ F1で1991年以来の4連勝 シュタイアーマルクGP レッドブル・フェルスタッペン優勝 | 乗りものニュース

                                                                                日本人ドライバー角田裕毅選手(アルファタウリ・ホンダ)は10位完走。 レッドブル・レーシング・ホンダは通算10勝目 世界最高峰の自動車レースといわれるF1(フォーミュラ1)の第8戦シュタイアーマルクGP(オーストリア)の決勝が6月27日(日)に行われ、ホンダがエンジン供給を行っているレッドブル・レーシング・ホンダのマックス・フェルスタッペン選手が優勝しました。 フェルスタッペン選手は前戦の第7戦フランスGPに続き、2戦連続でのポール・トゥ・ウイン。レッドブル・レーシング・ホンダは第5戦のモナコGP以降、4戦連続で優勝を獲得しています。 拡大画像 シュタイアーマルクGPで優勝したレッドブル・レーシング・ホンダのフェルスタッペン選手(画像:ホンダ)。 ホンダがF1で4連勝を果たすのは、マクラーレン・ホンダ時代にアイルトン・セナ選手がアメリカGP、ブラジルGP、サンマリノGP、モナコGPと4連勝

                                                                                  ホンダ F1で1991年以来の4連勝 シュタイアーマルクGP レッドブル・フェルスタッペン優勝 | 乗りものニュース
                                                                                • 最後の最後で勝利が手から滑り落ちたハミルトン、フェルスタッペンのF1王座獲得を称える「マックスと彼のチームに祝福を!」

                                                                                  Read Also: 【F1動画】2021年F1最終戦アブダビGP決勝レースハイライト。劇的決着! 運も味方につけ、フェルスタッペン”1回目”の載冠「信じられない。ホンダもみんなも、チャンピオンに値する」 アブダビGPでの最終決戦は、期待に違わず今シーズンを象徴するかのようなレースが展開された。 ハミルトンは抜群のスタートでポールシッターのフェルスタッペンをパス。オープニングラップのターン6でフェルスタッペンが首位奪還を目指しイン側からオーバーテイクを仕掛けるも、フェルスタッペンはハミルトンをランオフエリアに押し出してしまう。ハミルトンはそのままポジションを守り、レッドブル陣営はポジションを入れ替えるようにレースコントロールに訴えたが、これは棄却されレースは続行された。 ソフトタイヤでスタートしたフェルスタッペンとしては、ミディアムタイヤを履くハミルトンに対してレース序盤で差を付けることが

                                                                                    最後の最後で勝利が手から滑り落ちたハミルトン、フェルスタッペンのF1王座獲得を称える「マックスと彼のチームに祝福を!」