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全日本選手権の検索結果1 - 14 件 / 14件

  • 最後の全日本選手権 別府史之 | mark

    ツール・ド・フランスを頂点とする自転車ロードレース。今年の全日本選手権には、日本人として初めてツール・ド・フランスを完走した2人のトップ選手が来日し参戦した。その1名、フミこと別府史之は、特別な想いでこのレースに臨んでいた。 スタート1分前の富士スピードウェイ。最前列に並んだフミの、クリアレンズのサングラスの奥にこみ上げてくるものがあった。プロ15年目。スタートラインでレース開始を待つこの瞬間を、数えきれないほど過ごしてきた。だが、こんな感情を抱えて出走するのは、初めてのことだった。 フミとユキヤ、日本を代表するロードレーサー2人 2019年のサイクリングロードレース全日本選手権は、富士スピードウェイで開催された。翌年の東京五輪の会場であり、またその選考に関わる大一番ということもあり、大きな注目を集めたのだが、大会最終日の男子エリートレースにおいて衆目を集めたのは2人のトップライダー。新城

      最後の全日本選手権 別府史之 | mark
    • 【フィギュア】全日本選手権2019、出場選手・日程・放送予定・速報結果

      2019年12月18日から12月22日まで、フィギュアスケートの全日本フィギュアスケート選手権大会が開催されます。前回2018年の全日本フィギュアスケート選手権大会では、宇野昌磨・坂本花織が金メダルに輝いています。日本国内の大会ですが、素晴らしい演技を見れることに期待しながら、結果を見ていきましょう。 ■ 12月21日、22日 ・男子フリー、1位:羽生結弦、2位:宇野昌磨、3位:鍵山優真。 ・女子フリー、1位:紀平梨花、2位:樋口新葉、3位:川畑和愛。 ・世界選手権の選考会を兼ねており、優勝した紀平梨花が世界選手権代表入り確定。 ■ 12月19日、20日 ・男子ショート、1位:羽生結弦、2位:宇野昌磨、3位:佐藤駿。 ・女子ショート、1位:紀平梨花、2位:宮原知子、3位:坂本花織。

        【フィギュア】全日本選手権2019、出場選手・日程・放送予定・速報結果
      • 【フィギュア】全日本選手権2020、出場選手・日程・放送予定・速報結果

        2020年12月24日から12月27日まで、長野県長野市ビッグハットで第89回全日本フィギュアスケート選手権大会が開催されます。前大会(2019年)では、宇野昌磨選手が優勝、羽生結弦選手が準優勝、紀平梨花選手が優勝しました。 今回の主な出場選手は男子シングルに羽生結弦、宇野昌磨、女子シングルに紀平梨花、坂本花織。難しいジャンプに挑戦している姿や素晴らしい演技を見れることを期待しています。 ※長野県長野市ビッグハット(2020/12/25 撮影) ■ 12月25日(金) 本田真凜選手はめまいの症状があり、残念ながら棄権となりました。 女子ショートで紀平梨花選手が79.34点をマークし首位発進。 男子ショートで羽生結弦選手が103.53点をマークし首位発進。 ■ 12月26日(土) 男子フリーで羽生結弦選手が319.36点をマークし優勝。宇野昌磨選手が準優勝。 ■ 12月27日(日) 女子フリ

          【フィギュア】全日本選手権2020、出場選手・日程・放送予定・速報結果
        • 全日本選手権フィギュア2021、チケット・結果・速報

          2021年12月22日から12月26日まで、さいたまスーパーアリーナでフィギュアスケートの全日本選手権が開催されます。全日本選手権はフィギュアスケートの日本一を決めるのと同時に、北京オリンピック・世界フィギュアスケート選手権・世界ジュニアフィギュアスケート選手権の出場者を決める最終選考会になっています。 ■12月25日 女子フリーで坂本花織が気迫のこもった演技を見せ優勝。

            全日本選手権フィギュア2021、チケット・結果・速報
          • 空手 全日本選手権 形は史上初の夫婦そろって優勝 | NHK

            空手の日本一を決める全日本選手権が日本武道館で行われ、形の女子は大野ひかる選手が3連覇を果たし、男子は大野選手の夫の西山走選手が初優勝しました。 夫婦そろっての優勝は、史上初めてです。 ことしで50回目となる空手の全日本選手権は、11日、技の正確さや力強さなどを競う「形」と、1対1で対戦する「組手」の個人戦が行われました。 このうち女子形の決勝は、大分県出身で世界ランキング1位の大野選手と20歳の大内美里沙選手という去年と同じ顔合わせとなり、大野選手が力強くキレのある演武で27.60をマークして3連覇を果たしました。 東京オリンピックで銀メダルの清水希容選手は、準決勝で大内選手に敗れて3位でした。 男子形は、東京オリンピック金メダリストで去年までこの大会を10連覇した喜友名諒選手が欠場し、去年準優勝の27歳、西山走選手が決勝で迫力のある演武を見せて28.74の高得点で初優勝を果たしました。

              空手 全日本選手権 形は史上初の夫婦そろって優勝 | NHK
            • 新時代へ躍動❗フィギュアスケート全日本選手権、世界レベルの演技❗ | blueblue

              シンフィギュアと銘打ってフジテレビ系で放映されたフィギュア全日本選手権。今年は羽生結弦がプロ転向した上に、男女共にジュニア勢の台頭もあってまさしくフィギュア新時代という意味なのであろう。男女共にグランプリシリーズで複数の優勝者が出た上に、グランプリファイナルでも宇野昌磨と三原舞依が頂点に立つなど、世界レベルの大会になった。ただ、日本スポーツ界の伝統芸ともいえる世界選手権選考に絡む曖昧さも問題になった。 全日本フィギュア男子シングル 1 宇野昌磨  291・73 2 島田高志郎 252・56 3 友野一希  250・84 4 佐藤駿   249・64 5 山本草太  245・41 6 三浦佳生  242・55 女子シングル 1 坂本花織  233・05 2 三原舞依  219・93 3 島田麻央  202・79 4 中井亜美  201・49 5 千葉百音  200・12 6 吉田陽菜  19

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              • フィギュア男子 羽生は2位 宇野が4連覇 全日本選手権 | NHKニュース

                来年3月の世界選手権の代表選考を兼ねて行われているフィギュアスケートの全日本選手権。男子シングル、後半のフリーが行われ、宇野昌磨選手が4回転ジャンプを3本成功する演技で、前半の2位から逆転で大会4連覇を果たしました。前半トップの羽生結弦選手はジャンプのミスが相次ぎ、2位でした。 ショートプログラム2位の宇野選手は、演技冒頭の4回転フリップを決め、そのあとの4回転トーループ、それに4回転トーループからの連続ジャンプの2種類3本の4回転ジャンプを成功しました。 宇野選手は3つのスピンとステップでもいずれも最高評価のレベル4を獲得し、フリーでは1位の184.86をマークし、前半との合計290.57で逆転で優勝し、大会4連覇を果たしました。 この結果、宇野選手は来年3月の世界選手権の代表に内定しました。 全日本選手権の男子シングルで逆転で優勝した宇野昌磨選手は、フリーの演技について、「全部の演技が

                  フィギュア男子 羽生は2位 宇野が4連覇 全日本選手権 | NHKニュース
                • 2022全日本選手権男子エリート コメントレポート 新城幸也から学ぶもの|サイクルスポーツがお届けするスポーツ自転車総合情報サイト|cyclesports.jp

                  6月26日(日)、朝8時にスタートしたからマスターズ各カテゴリーの激戦が終わった後、11時からはこの全日本選手権のオーラスを飾る男子エリートのレースが行われた。今年は、広島県中央森林公園のサイクリングロード12.3㎞のコースを15周する184.5㎞。時折雲がかかるものの、日差しも強く、気温も30度以上と厳しい蒸し暑さがあった。 前年度男子エリートチャンピオンの草場啓吾(愛三工業レーシングチーム)、前々日のタイムトライアルで勝利した金子宗平(群馬グリフィンレーシンチーム)、前年度男子U23チャンピオンの兒島直樹(チームブリヂストンサイクリング)がスタートラインの先頭に並び、今レースで最も注目を集めた新城幸也(バーレーン・ヴィクトリアス)は後方からスタートを切った。 昨年同じ場所で行われた全日本から、およそ半年と本来よりも短い間のナショナルチャンピオンジャージ着用となった草場だったが、今シーズ

                    2022全日本選手権男子エリート コメントレポート 新城幸也から学ぶもの|サイクルスポーツがお届けするスポーツ自転車総合情報サイト|cyclesports.jp
                  • 羽生結弦選手への「プーさんシャワー」、全日本選手権で全面禁止に 花束投げ込めず、ファンの愛どうなる?(withnews) - Yahoo!ニュース

                    フィギュアスケートの全日本選手権が19日、東京・国立代々木競技場で開幕した。ファンにとっては待ちに待った大イベント。男子は4年ぶりの出場となる羽生結弦選手(ANA)、大会4連覇を目指す宇野昌磨選手(トヨタ自動車)、アイスダンスへの転向を表明している高橋大輔選手(関大ク)らが出場する。一層の盛り上がりを見せる中、試合の風物詩と言えるのが、演技後にリンクに降り注ぐ花束やプレゼントだ。羽生選手には、大量のくまのプーさんのぬいぐるみ贈られることが話題に。しかし今年、その光景が大きく変わる。花束やプレゼントの投げ込みがなくなったのだ。(朝日新聞・浅野有美) 【画像】これが羽生選手へのプーさんシャワー、全日本選手権では禁止に 「おにぎり」贈られたロシア女王も 今秋、大会の公式ホームページにファンにとって衝撃の一文が掲載された。 「花束・プレゼントの投げ込みは、競技進行の都合およびお客様の安全確保のため

                      羽生結弦選手への「プーさんシャワー」、全日本選手権で全面禁止に 花束投げ込めず、ファンの愛どうなる?(withnews) - Yahoo!ニュース
                    • 2007年、2013年に続く3度目のタイトル 新城幸也が全日本チャンピオンに輝く - 全日本選手権ロードレース2022 男子エリート

                      全日本選手権ロードレース2022 男子エリート 2007年、2013年に続く3度目のタイトル 新城幸也が全日本チャンピオンに輝く 新城幸也と、新城雄大によるマッチスプリント。全日本タイトルを掴み取ったのは、全選手からのマークを単騎で打ち破った新城幸也だった。37歳のベテランが2007年、2013年に続く自身3度目のチャンピオンに輝いた。 スタートライン最前列で大きく深呼吸する草場啓吾(愛三工業レーシングチーム) photo:Satoru Kato最後列に並んだ新城幸也(バーレーン・ヴィクトリアス) photo:Satoru Kato 午前11時 男子エリートスタート photo:Satoru Kato 広島空港の周りをぐるりと巡る、広島中央森林公園サイクリングコースの上空は曇りのち晴れ。気象条件が急変動しやすく、風向きが変わりやすい当地においても最終的に雨粒が降り注ぐことはなかった。3日間

                        2007年、2013年に続く3度目のタイトル 新城幸也が全日本チャンピオンに輝く - 全日本選手権ロードレース2022 男子エリート
                      • 村上茉愛、2年ぶり4度目V 体操全日本選手権女子決勝 - 毎日新聞

                        体操で個人総合と種目別の日本一を決める全日本選手権第3日は12日、群馬県の高崎アリーナで女子決勝が行われ、個人総合は村上茉愛(日体ク)が首位だった予選との合計で112・097点をマークし、2年ぶり4度目の優勝を果たした。畠田瞳(セントラルスポーツ)が108・663点で2位に入り、15歳の相馬生(朝日生命ク)が3位と健闘した。 村上と畠田瞳は来春、欧州で行われる東京オリンピック予選の個人総合ワールドカップ(W杯)シリーズ代表に決まった。 予選2位の畠田千愛(セントラルスポーツ)は10位、左アキレスけん断裂からの復活を期す昨年覇者の寺本明日香(ミキハウス)は13位だった。 種目別は決勝のみの得点で争われ、村上は段違い平行棒で初優勝した。跳馬は宮田笙子(福井・鯖江高)、平均台は芦川うらら(水鳥体操館)、床運動は畠田瞳と平岩優奈(戸田スポーツク)がいずれも初制覇。 当初は4月に個人総合の全日本選手

                          村上茉愛、2年ぶり4度目V 体操全日本選手権女子決勝 - 毎日新聞
                        • 【映像】古賀稔彦さん 重量級を次々破る 平成2年全日本選手権 | NHKニュース

                          24日に53歳で亡くなったバルセロナオリンピック、柔道の金メダリストの古賀稔彦さんが、1990年に出場した体重無差別の全日本選手権の映像です。 古賀さんは71キロ級の選手ながらも重量級の選手を次々と破って決勝に進出、当時の世界チャンピオンの小川直也選手に敗れたものの2位に入りました。 (映像は53秒です。 データ放送ではご覧いただけません)。

                            【映像】古賀稔彦さん 重量級を次々破る 平成2年全日本選手権 | NHKニュース
                          • 新城幸也「ガチンコでやり合えて楽しかった」 新城雄大「スプリントで不意を突きたかった」 - 全日本選手権ロードレース2022 男子エリート コメント集

                            全日本選手権ロードレース2022 男子エリート コメント集 新城幸也「ガチンコでやり合えて楽しかった」 新城雄大「スプリントで不意を突きたかった」 新城幸也(バーレーン・ヴィクトリアス)の勝利で幕を閉じた全日本選手権。敗れたキナン勢の言葉を借りるなら「今日一番強かったのはユキヤさん」だった。悲喜交々、全日本男子エリートで動いた選手たちの言葉で暑く熱い一大決戦を振り返ります。 2022年全日本選手権男子エリート優勝 新城幸也(バーレーン・ヴィクトリアス) photo:Satoru Kato チーム力がモノをいうロードレースにおいて、単騎参戦は言わずもがな、不利だ。チームメイトがいなければライバルチームの攻撃に自ら対処しなければならないし、その度に脚は削られ、気付けば攻撃する脚がなくなっていたということも少なくない。しかし新城幸也(バーレーン・ヴィクトリアス)は個人タイムトライアルを3位で終え

                              新城幸也「ガチンコでやり合えて楽しかった」 新城雄大「スプリントで不意を突きたかった」 - 全日本選手権ロードレース2022 男子エリート コメント集
                            • 体操女子の村上 貫禄2連覇も「平均台のミスが悔やまれる」 全日本選手権

                              【体操全日本選手権第3日】女子決勝で段違い平行棒の演技をする村上茉愛=17日、高崎アリーナ(代表撮影) 体操の東京五輪代表選考会を兼ねた個人総合の全日本選手権第3日は17日、群馬県の高崎アリーナで女子決勝が行われ、村上茉愛(日体ク)が計4種目でトップの56・298点をマークし、首位通過した予選との合計112・564点で2年連続5度目の日本一に輝いた。 貫禄の大会2連覇を果たしたにも関わらず、村上の表情はさえなかった。 「やっぱりミスがあったのが悔やまれる。これが五輪だったら、メダルを逃したと考えてしまうので」 2018年世界選手権の個人総合銀メダリストは、理想の演技に及ばない自分がもどかしそうだった。 注目は平均台だった。14点台を目標に臨んだものの、側方宙返りでバランスを崩して落下。「14点に乗せることを考えすぎて体がこわばっていた。真っすぐやらなきゃという気持ちが出て、着地が早くなって

                                体操女子の村上 貫禄2連覇も「平均台のミスが悔やまれる」 全日本選手権
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