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今回はNHK大河ドラマの主人公に取り上げてほしいシリーズ第2弾です。 ちなみに以前投稿した第1弾の記事はこちらです。 tsukumogatari.hatenablog.com 第2弾はもうしばらく後でもいいかなと思ってたんですが 先日某テレビ番組でやってた戦国武将総選挙の結果を見て なんとなく令和元年中に書く気になりました(笑) 第2弾は以下の3名をあげてみました。 三好長慶(みよしながよし) 鍋島直茂(なべしまなおしげ) 北条氏康(ほうじょううじやす) 3番目の北条氏康はどっちかっていうと 北条5代みたいな感じでやった方がいいのかな とも思いつつ、とりあえず単独にしておきました。 例によって私の個人的趣向による選抜なので その辺はご容赦くださいませ。 では今回のお品書きはこちらです。 1.NHKの大河ドラマで主役にしてほしい戦国武将たち 1.1.三好長慶(みよしながよし) 1.2.鍋島直
【中古】北條龍虎伝 (新潮文庫)/海道 龍一朗 価格: 258 円楽天で詳細を見る 【あらすじ】 一介の浪人から伊豆・相模の国の国主となった「下剋上の具現者」伊勢新九郎早雲の亡き後、子の伊勢氏綱は早雲の遺志を継いで関東支配を目指す。関東管領の山内、扇谷の両上杉家、そして古河公方に調略を行なうことで勢力を分断し、扇谷上杉家との戦闘に圧勝する。そして関東の名跡、北條(条)の名を継いで名実ともに関東支配へ一歩踏み出した。 そんな中遠江の高天神域城主、福島正成の子勝千代と弁千代が氏網に預けられた。勝千代は7歳で、氏網の子新九郎と同じ年だった。勝千代と新九郎は一緒に剣術の稽古をし、学問を学び、まるで双子のように成長していった。 新九郎と勝千代が14歳になった頃、城下で盗賊が出没する。風祭村の奥にある風間谷に潜む盗賊に対して、新九郞は征伐ではなく諭すことで悪行を止めさせる。頭領の小太郎は氏康に感服して
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