並び順

ブックマーク数

期間指定

  • から
  • まで

1 - 28 件 / 28件

新着順 人気順

国立歴史民俗博物館の検索結果1 - 28 件 / 28件

  • 「性差」はいかにつくられてきたのか? 国立歴史民俗博物館で「性差(ジェンダー)の日本史」を見る(美術手帖) - Yahoo!ニュース

    生物学的な性差(セックス)とは異なり、文化的・社会的に形成された男女の性差、「ジェンダー」。日本においては、ジェンダーはいつ生まれたのか? そして、どのような歴史を持っているのか? 現在、この問いについて古代から丹念に紐解いていく企画展示「性差(ジェンダー)の日本史」が国立歴史民俗博物館で開催されている。 展覧会場となる国立歴史民俗博物館(千葉県佐倉市 通称:歴博)は、日本の歴史学、民俗学、考古学について総合的に研究・展示を行う研究機関。収集した資料は30万件以上に及び(東京国立博物館は11万7700件)、6つある常設展示室を見るだけでも丸一日かかってしまうほどだ。 日本人の多くは、幼少時から「女の子らしく」、「男の子らしく」という言葉を耳にしながら成長してきた。しかしながら、この「らしさ」の根拠について説明される機会、立ち止まって考える機会が与えられることは、近年までほとんどなかったとい

      「性差」はいかにつくられてきたのか? 国立歴史民俗博物館で「性差(ジェンダー)の日本史」を見る(美術手帖) - Yahoo!ニュース
    • 特集展示「水滸伝ブームの広がり」国立歴史民俗博物館で - 江戸末期における水滸伝ブームの展開を紹介

      千葉・佐倉の国立歴史民俗博物館では、第3展示室特集展示「水滸伝ブームの広がり」を、2022年8月3日(水)から9月4日(日)まで開催する。 江戸末期における水滸伝ブームの展開を紹介歌川国芳「通俗水滸伝豪傑百八人之一個(壱人)」より《浪裡白跳張順》 文政(1818~30年)末~天保(1830~44年)初期 国立歴史民俗博物館蔵第3展示室特集展示「水滸伝ブームの広がり」は、江戸初期に伝来した中国の小説『水滸伝』が、次第により多くの読者を獲得し、出版のみならず江戸末期の大衆文化のさまざまな分野に影響を及ぼしていった様子をたどってゆくものだ。 歌川国芳「通俗水滸伝豪傑百八人之一個(壱人)」より《花和尚魯知深初名魯達》 1827年(文政10)頃 国立歴史民俗博物館蔵日本への伝来後、漢学者のあいだで関心を持たれていた『水滸伝』が徐々に読者層を拡げていった背景には、岡島冠山(おかじまかんざん)による翻訳

        特集展示「水滸伝ブームの広がり」国立歴史民俗博物館で - 江戸末期における水滸伝ブームの展開を紹介
      • 西村幸祐 on Twitter: "これはソースによれば大正8年(1919)のアイヌの民族舞踊。今、展開される贋物の #ウポポイ とは明らかに違う。国立アイヌ民族博物館の壮大な嘘と欺瞞は学問で暴かなければならない。国立歴史民俗博物館元教授で札幌国際大学教授だった大月… https://t.co/tCA4vCBgQA"

        これはソースによれば大正8年(1919)のアイヌの民族舞踊。今、展開される贋物の #ウポポイ とは明らかに違う。国立アイヌ民族博物館の壮大な嘘と欺瞞は学問で暴かなければならない。国立歴史民俗博物館元教授で札幌国際大学教授だった大月… https://t.co/tCA4vCBgQA

          西村幸祐 on Twitter: "これはソースによれば大正8年(1919)のアイヌの民族舞踊。今、展開される贋物の #ウポポイ とは明らかに違う。国立アイヌ民族博物館の壮大な嘘と欺瞞は学問で暴かなければならない。国立歴史民俗博物館元教授で札幌国際大学教授だった大月… https://t.co/tCA4vCBgQA"
        • 政治における区分から買売春の歴史まで。国立歴史民俗博物館で「性差(ジェンダー)の日本史」が開催

          政治における区分から買売春の歴史まで。国立歴史民俗博物館で「性差(ジェンダー)の日本史」が開催千葉・佐倉市の国立歴史民俗博物館で、ジェンダーが日本社会の歴史のなかでどんな意味をもち、どう変化してきたのかを問う歴史展示「性差(ジェンダー)の日本史」が開催。会期は10月6日〜12月6日。 千葉・佐倉市の国立歴史民俗博物館で、ジェンダーが日本社会の歴史のなかでどんな意味をもち、どう変化してきたのかを280点以上の資料を通して問う歴史展示「性差(ジェンダー)の日本史」が開催される。会期は10月6日〜12月6日。 同展は「古代社会の男女」「中世の政治空間と男女」「中世の家と宗教」「仕事とくらしのジェンダー ─中世から近世へ─」「分離から排除へ ─近世・近代の政治空間とジェンダーの変容─」「性の売買と社会」「仕事とくらしのジェンダー ─近代から現代へ─」の7章構成。 同展ではまず、政治が行われる空間に

            政治における区分から買売春の歴史まで。国立歴史民俗博物館で「性差(ジェンダー)の日本史」が開催
          • 「性差」はいかにつくられてきたのか? 国立歴史民俗博物館で「性差(ジェンダー)の日本史」を見る

            「性差」はいかにつくられてきたのか? 国立歴史民俗博物館で「性差(ジェンダー)の日本史」を見る性差(ジェンダー)が日本社会の歴史のなかでどんな意味をもち、どう変化してきたのか。その変遷を280点以上の資料を通して問う歴史展示「性差(ジェンダー)の日本史」が、12月6日まで国立歴史民俗博物館で開催中。そのハイライトをレポートでお届けする。 文=浦島茂世 生物学的な性差(セックス)とは異なり、文化的・社会的に形成された男女の性差、「ジェンダー」。日本においては、ジェンダーはいつ生まれたのか? そして、どのような歴史を持っているのか? 現在、この問いについて古代から丹念に紐解いていく企画展示「性差(ジェンダー)の日本史」が国立歴史民俗博物館で開催されている。 展覧会場となる国立歴史民俗博物館(千葉県佐倉市 通称:歴博)は、日本の歴史学、民俗学、考古学について総合的に研究・展示を行う研究機関。収集

              「性差」はいかにつくられてきたのか? 国立歴史民俗博物館で「性差(ジェンダー)の日本史」を見る
            • 国立歴史民俗博物館の「性差(ジェンダー)の日本史」を巡ろう(出演:和田...

              国立歴史民俗博物館「性差(ジェンダー)の日本史」の公式図録はこちらの通販ページから → https://rekihakushop.shop-pro.jp/?pid=154477844 ※クリックでサイトが開きます。 女性の王や官僚が当たり前だった古代から、 明治憲法体制下での完全な女性の排除、そして現代へ―― 空間に着目して政治とジェンダーの歴史を解き明かす。 時の流れに浮かんでは消える無数の事実を指す「歴」と、それを文字で記した「史」。 日本列島社会の長い歴史のなかで、 「歴」として存在しながら「史」に記録されることの少なかった 女性たちの姿を掘り起こす女性史研究を経て、 新たに生まれてきたのが、「なぜ、男女で区分するようになったのか?」 「男女の区分のなかで人びとはどう生きてきたのか?」という問いでした。 本展は、重要文化財やユネスコ「世界の記憶」を含む280点以上の資料を通して、 ジ

                国立歴史民俗博物館の「性差(ジェンダー)の日本史」を巡ろう(出演:和田...
              • 雁琳(がんりん) on Twitter: "え!国立歴史民俗博物館の「1968年」のパンフレット、連合赤軍とか革マルとか中核とかの記述、一切ナシなの???これは、確かに呉座さんや與那覇さんが「遊就館」って言ってるくらいのビビるくらいの歴史修正主義でワロタ。"

                え!国立歴史民俗博物館の「1968年」のパンフレット、連合赤軍とか革マルとか中核とかの記述、一切ナシなの???これは、確かに呉座さんや與那覇さんが「遊就館」って言ってるくらいのビビるくらいの歴史修正主義でワロタ。

                  雁琳(がんりん) on Twitter: "え!国立歴史民俗博物館の「1968年」のパンフレット、連合赤軍とか革マルとか中核とかの記述、一切ナシなの???これは、確かに呉座さんや與那覇さんが「遊就館」って言ってるくらいのビビるくらいの歴史修正主義でワロタ。"
                • 日本との交流もあった謎多き王国群「加耶」 国立歴史民俗博物館で企画展 | おたくま経済新聞

                  古代の朝鮮半島に存在し、日本との交流もあった王国群「加耶」。謎が多く、古代日本の国際関係にも大きく関わる加耶の考古遺物を展示する日本と韓国の国際企画展示が、2022年10月4日より千葉県佐倉市の国立歴史民俗博物館で始まりました。開幕を前に報道内覧会が行われたので、一足早く見学してきました。 加耶は日本列島における古墳時代の3世紀~6世紀ごろにかけ、かつて日本史の教科書で「任那」とされていた朝鮮半島南部に存在した王国群の総称。今回は大韓民国国立中央博物館と日本の国立歴史民俗博物館、九州国立博物館が協力し、大韓民国指定宝物を含む加耶の貴重な考古遺物を220点あまり展示します。 当初は2020年の夏に開催する予定でしたが、折悪しく新型コロナウイルス禍で延期になっていました。2年の時を経て、ようやく企画展示が実現したのです。 内覧会に先立ち、今回の展示プロジェクト代表を務める国立歴史民俗博物館の高

                    日本との交流もあった謎多き王国群「加耶」 国立歴史民俗博物館で企画展 | おたくま経済新聞
                  • 企画展示図録 性差(ジェンダー)の日本史 - 国立歴史民俗博物館ミュージアムショップ

                    2020年10月 A4 320ページ 時の流れに浮かんでは消える無数の事実を指す「歴」と、それを文字で記した「史」。日本列島社会の長い歴史のなかで、「歴」として存在しながら「史」に記録されることの少なかった女性たちの姿を掘り起こす女性史研究を経て、新たに生まれてきたのが、「なぜ、男女で区分するようになったのか?」「男女の区分のなかで人びとはどう生きてきたのか?」という問いでした。本展は、重要文化財やユネスコ「世界の記憶」を含む280点以上の資料を通して、ジェンダーが日本社会の歴史のなかでどんな意味をもち、どう変化してきたのかを問う、歴史展示です。 本展では、まず、政治の行われる空間に着目して、区分の始まりを考えます。人びとを「男」と「女」に二分し異なる役割を定める社会は、古代律令国家の形成とともに形づくられ、家が政治空間の場となった中世・近世、政治の場から女性を完全に排除する近代国家の確立

                      企画展示図録 性差(ジェンダー)の日本史 - 国立歴史民俗博物館ミュージアムショップ
                    • お知らせ | 国立歴史民俗博物館

                      開館時間: 3月 − 9月9:30-17:00、10月 − 2月9:30-16:30 ※入館・入苑は閉館の30分前まで 開苑時間: 9:30-16:30(通年) 休館日 : 毎週月曜(休日の場合、翌日休館・休苑)、年末年始(12月27日〜1月4日) ※その他館内メンテナンスのため休館する場合あり

                        お知らせ | 国立歴史民俗博物館
                      • 【佐倉】国立歴史民俗博物館 くらしの植物苑「伝統の朝顔」を少しだけ August 2019 - 八五九堂 Blog

                        Nikon Z 7 + Sigma 135mm F1.8 DG HSM Art 被写体に困ると訪ねる「国立歴史民俗博物館 くらしの植物苑」の特別企画「伝統の朝顔」に今年も出掛けてました。今年度は、その20周年として「伝統の朝顔20年の歩み」と題したイベントを開催していました。 訪ねたのは8月の初旬。やはり天候不順により生育が遅かった様で、この時点では去年ほどの華やかさはありませんでした。変化朝顔・大輪朝顔も早朝に行ったのに小さく萎んで残念でした。展示は9月8日(日)まで開催してます。今頃はきっと綺麗に咲いていると思います。 写真は朝顔が少なめ、植物苑の他の物を撮ってきました。最後までお付き合いをお願いいます。 Nikon Z 7 + Sigma 135mm F1.8 DG HSM Art + FTZ SIGMA 単焦点望遠レンズ Art 135mm F1.8 DG HSM ニコン用 フルサ

                          【佐倉】国立歴史民俗博物館 くらしの植物苑「伝統の朝顔」を少しだけ August 2019 - 八五九堂 Blog 
                        • 国立歴史民俗博物館で展示されている映画セットでAPO-LANTHAR 35mm撮り比べ - なにをいまさら…

                          国立歴史民俗博物館からもう一つ(アップし忘れてました)。映画のセットような展示がありました。これもフォクトレンダーをLeicaとSonyとで撮り比べています。 先にVMマウントを。 これは、成瀬巳喜男監督の『浮雲』のワンシーン、ゆき子(高峰秀子)が住んでいたバラック小屋のセットの再現とのこと。映画見直してみたんですが、たぶん、こたつ布団みたいのをかけていた部屋ところですね。流しや家の周りは映画では無かったような。。。 ではEマウントで。 ここからのショットで、映画で使われているのは、たぶんここだなっていうのがわかりました。 映画では自宅のシーンはそんなに多くなかったので、ここや家の周りは映画では無かったような。 でもセットはしっかりと作りこまれてたんですね。 肝心のレンズ比較ですが、展示物に集中してしまい、設定を合わせるとかしなかったのと、そもそもカメラが違うので単純なレンズ比較にはならな

                            国立歴史民俗博物館で展示されている映画セットでAPO-LANTHAR 35mm撮り比べ - なにをいまさら…
                          • 千葉県佐倉市の国立歴史民俗博物館の企画展で開催された『来訪神、姿とかたちー福の神も疫神も異界からー』に行って来た👹

                            もりしろ @MorishiroA 『来訪神、姿とかたちー福の神も疫神も異界からー』 実は、これが見たくて来ました! 常設展内での特集なので規模は小さめだけれど興味深いものばかり。時代や地域によっていろいろな神様がいますね。撮影不可。 常設の第4展示室(民俗)は楽しい! #Bura_Bi_Now #歴博 pic.twitter.com/UPOheRE1dD 2023-04-20 17:59:05

                              千葉県佐倉市の国立歴史民俗博物館の企画展で開催された『来訪神、姿とかたちー福の神も疫神も異界からー』に行って来た👹
                            • 国立歴史民俗博物館は凄かった - なにをいまさら…

                              国立歴史民俗博物館、名前の通りで歴史と民俗の博物館。千葉県佐倉市にあります。佐倉っていうと長嶋茂雄くらいしか思い浮かばません。なんでこんなところに国立の博物館?って思いましたが、この広さを確保するのには、ここが適していたのでしょうか。国立歴史民俗博物館は単に歴史をなぞるだけでなく、伝承、生活、流行を歴史とともに体系的に学ぶことができます。しかし凄い。展示の数も多いし、とにかく広い。すべてにおいて見ごたえがあり、丸一日いても楽しめそう。この時は3時間くらいだったので最後は慌ただしくなってました。 駐車場も広いのですが、ちょっと歩くと建物が見えてきます。 チケット購入し展示フロアに入るとまずは氷河期後のナウマンゾウ。実物大らしいです。 旧石器時代へ土偶、古墳、、、展示を見て説明読んで、そして写真と。展示が数が多いのですが、それぞれの歴史に興味を惹かれます。 では、少しテーマを絞って、生活の様子

                                国立歴史民俗博物館は凄かった - なにをいまさら…
                              • 国立歴史民俗博物館であらかじめ負けている戦いに挑む - (新しい)置き場

                                国立(こくりつ)の「みんぞく博物館」で有名なのは、 大阪府にある「国立民族学博物館」通称「みんぱく」と、 千葉県にある「国立歴史民俗博物館」通称「れきはく」である。 これは、「民俗」のほうの博物館で心が盛り上がりすぎてわちゃわちゃになった報告である。 全部は見ないと決めて行く 以前「みんぱく」に行ったのだが、圧倒的時間不足により敗北。広すぎて、展示物が多すぎて、1時間なんかじゃそのほんの一部分しか見られなかったのだ。 それを踏まえ、今回「れきはく」に挑むにあたり私はもう最初から決めていた。 「全部は見ない」と。 あらかじめ負けているのだ。国と名の付く規模の博物館を数時間で掌握できるわけがない。なので最初から狙いを定めて挑めば、もうこっちのものである。 狙い、それは… 期間限定で行われている特集展示「亡き人と暮らす―位牌・仏壇・手元供養の歴史と民俗―」だ!!(現在は終了しています) 看板メニ

                                  国立歴史民俗博物館であらかじめ負けている戦いに挑む - (新しい)置き場
                                • 国立歴史民俗博物館の展示「赤羽台団地」にてAPO-LANTHARをLEICA版とSONY版とで撮り比べ - なにをいまさら…

                                  佐倉の国立歴史民俗博物館にきた目的の一つは「赤羽台団地」 の住戸が再現されているとのこと、もうひとつはAPO-LANTHAR 35mmのVMマウントを入手したのでLEICAとSONYの撮り比べがありました。国立歴史民俗博物館は初訪だったのですが、ここ「赤羽台団地」 は人気なようで、ほかのお客さんが入らないように撮影するのでちょっと苦戦、いろいろと展示を見ながら、混雑の様子伺いながらの訪問となっていまいました。。。そんな中での撮影です。先にVMマウントを。 LEICA M10-P  + APO-LANTHAR 35mm F2 Aspherical VM 私も昭和世代なのでこのリアルな展示に懐かしさが伝わってきます。いろんな思いを馳せながら見させてもらいました。 SONY α7R V + APO-LANTHAR 35mm F2 Aspherical ホワイトバランスはオートにしています。カメラ

                                    国立歴史民俗博物館の展示「赤羽台団地」にてAPO-LANTHARをLEICA版とSONY版とで撮り比べ - なにをいまさら…
                                  • 書籍一覧 | 国立歴史民俗博物館

                                    開館時間: 3月 − 9月9:30-17:00、10月 − 2月9:30-16:30 ※入館・入苑は閉館の30分前まで 開苑時間: 9:30-16:30(通年) 休館日 : 毎週月曜(休日の場合、翌日休館・休苑)、年末年始(12月27日〜1月4日) ※その他館内メンテナンスのため休館する場合あり

                                      書籍一覧 | 国立歴史民俗博物館
                                    • DIIIと固定鏡胴Summar 5cm f2で国立歴史民俗博物館を撮ってきた - カメラが欲しい、レンズが欲しい、あれもこれも欲しい

                                      前回、初めて固定鏡胴のSummarで撮ったけれど、残念ながら現像に失敗し、なんとなく見せるだけになったが、今回はきちんと?現像できた。 aremo-koremo.hatenablog.com 場所は雨が心配だったので室内でも撮れて、このコロナ禍でも撮影ができるところでさがしたところ、千葉県佐倉市にある国立歴史民族博物館があった。 www.rekihaku.ac.jp ここは見応えあっていいよね。好き。 昨年末にも訪れたけれど時間がなくてささっとしか見られなかった。 aremo-koremo.hatenablog.com この時もf2のレンズだったか。f1.4あった方が楽だぞ。1/30~1/60を切れるぞ。 特に紙の展示は劣化を防ぐためにかなり薄暗いのでISO400のフィルムなら増感するか、f1.4が欲しい。 f1.0だと何か写すのに難しいかもよ? www.rekihaku.ac.jp 6月

                                        DIIIと固定鏡胴Summar 5cm f2で国立歴史民俗博物館を撮ってきた - カメラが欲しい、レンズが欲しい、あれもこれも欲しい
                                      • 歴博・khirinから「あつまれ どうぶつの森」へ – 国立歴史民俗博物館 総合資料学の創成

                                        Getty Museumが任天堂Switchのソフトウェアである「あつまれ どうぶつの森」の「マイデザイン」にIIIF対応画像を取り込むサービスを提供しています。国立歴史民俗博物館(歴博)でも、「総合資料学の創成」事業の中でIIIF対応画像を情報基盤システム”khirin”上で提供しています。 そこで、khirin上にあるデータのうち歴博の「館蔵錦絵」からいくつかの資料を抽出してマイデザインに取り込めるQRコードを作成しました。詳しいやり方は下記リンク等にて確認してください。新型コロナウイルスで大変な時期ですが、みなさまのゲームの中の「島」に、ミュージアムを作っていただき、観覧いただければ幸いです。 Getty “Animal Crossing Art Generator” https://experiments.getty.edu/ac-art-generator 「『あつまれ どうぶつ

                                        • 国立歴史民俗博物館からコスモスの丘へ、昼食はオソロク倶楽部で - シニアライダーの日常・R1200Rと共に

                                          10月最初の3連休、娘は友人たちと旅行でしたので、妻と二人で近場にお出かけすることにしました。 佐倉市にある国立歴史民俗博物館では「陰陽師とは何者か」という企画展を開催していて、それを観に行くことにしたのですが、その前に印西市にあるオソロク倶楽部で昼食です。 オソロク倶楽部はこれまでも何回か紹介していますが、印西市の郊外にあるゴルフコースの森に隣接して建つ、障がいがある方の就労支援施設で、イタリアンレストランやカフェも運営しています。 三連休初日でしたので、かなり混むことは覚悟して向かったのですが、3組・45分待ちと、思った程ではありませんでした。 その間はカフェでコーヒーを飲みながらのんびり待って、レストランでは、生ハムとルッコラのピザにオリーブトッピング、カルボナーラスパゲッティ、サラダ、クラフトコーラを注文しました。ピザは思ったよりボリュームがあり、これだけでお腹が一杯になりましたが

                                            国立歴史民俗博物館からコスモスの丘へ、昼食はオソロク倶楽部で - シニアライダーの日常・R1200Rと共に
                                          • 日本建築は特異なのか -東アジアの宮殿・寺院・住宅-|これまでの企画展示|企画展示|展示のご案内|国立歴史民俗博物館

                                            趣旨 神社・寺院、御殿・住宅、城郭・民家・茶室などによる日本の建築文化は、縄文・弥生にはじまり、古代・中世・近世と日本列島内で受け継がれてきたもので、日本独自であり、日本固有のものであると考えられています。しかし果たして本当にそうなのでしょうか?東アジアに視野を広げてみると、中国や韓国の建築と日本建築はよく似た部分も多く、日本建築とは何が独自で何が固有のものなのか案外わからなくなってしまいます。このような観点にたって、あえて「特異」という言葉を使って日本の建築文化を考えようというのがこの企画展示の試みです。中国建築、韓国建築と比較して日本建築の何が独自なのかをまず考え、そこから東アジア建築の共通性、普遍性という問題を考えようとしています。 この場合の建築文化は、王権の象徴としての宮殿、宗教の拠点となる寺院などの宗教施設、そして人間の活動の場である住宅で代表させることができるものです。また、

                                            • 国立歴史民俗博物館@さすが国立!だよ(⁠≧⁠▽⁠≦⁠) - 老犬ミニチュアダックスと虚弱な私の日々

                                              こんばんは! 休日の今日! 千葉県佐倉市にある、国立歴史民俗博物館へ行ってまいりました! ひゅ〜! 2回目です♪ 今日はまあ常設展示ももちろんですが。 こちらが目的〜! いやあ〜楽しかったです〜! こちらの博物館は広い広い、ろいひーー(⁠ノ⁠*⁠0⁠*⁠)⁠ノ かなりの展示ボリュームで古代から現代へと時空を旅するように歴史に包まれる事ができます! 歴史と言いましても、民俗学的な観点での展示や多種多様であります!日本の歴史はもちのろん、時代時代、地域地域で人々の営み的な展示云々もあって、面白いですよ〜! 興味のある方は是非です! 真剣に広いからスニーカーや歩き慣れた靴がオススメです♪(⁠•⁠‿⁠•⁠) ま、そんな1日でありましたから。 疲れもありますが、楽しかったし幸せ気分です! マスキングテープや。 古墳が解説されているクリアファイルに、今回の国際企画展示が掲載されているであろう(まだ読ん

                                                国立歴史民俗博物館@さすが国立!だよ(⁠≧⁠▽⁠≦⁠) - 老犬ミニチュアダックスと虚弱な私の日々
                                              • 加耶―古代東アジアを生きた、ある王国の歴史―|プレスリリース|歴博とは|国立歴史民俗博物館

                                                このたび、国立歴史民俗博物館(千葉県佐倉市)(※以下歴博)では、韓国国立中央博物館、九州国立博物館と共同で、国際企画展示「加耶―古代東アジアを生きた、ある王国の歴史―」を2020年7月7日(火)~9月6日(日)に開催いたします。 加耶(かや)とは、日本列島の古墳時代と同じ頃、朝鮮半島の南部に存在した、互いに協力し、時には競い合いながら活躍した国々のことです。おおむね4~6世紀に、海上交易と鉄生産を一体として運営し、東の新羅(しらぎ)や西の百済(くだら)、海をはさんだ古代日本の倭、そして遠く中国などとも交流を重ねながら、大きな成長をとげました。しかし、百済と新羅という強国のはざまの中で、徐々に勢力が弱まり、562年には滅亡してしまいます。 今回、韓国国立中央博物館の全面的な協力のもと、加耶の墳墓から出土した金銀のアクセサリー、整美な土器、武威をしめす武器や馬具、成長の礎となった鉄、そして対外

                                                • 『〈洗う〉文化史: 「きれい」とは何か』(吉川弘文館) - 編集:国立歴史民俗博物館, 花王株式会社 - 島村 恭則による書評 | 好きな書評家、読ませる書評。ALL REVIEWS

                                                  編集:国立歴史民俗博物館, 花王株式会社出版社:吉川弘文館装丁:単行本(211ページ)発売日:2022-02-10 ISBN-10:4642084061 ISBN-13:978-4642084062 内容紹介: 「洗う」言葉 江戸勤番武士の「清潔と洗浄」 入浴習俗の実態と特徴 帝国日本の清潔と清潔感 むし歯予防と歯磨き習慣の形成と普及 インドネシアにおいて「洗う」ということ 砂を盛ること・砂を蒔くこと 歴史と民俗にみる「禊ぎ・祓へ・清め」 人間は「清める動物」産学協同というと理系の専売特許のように思われるが、人文系でも成功するケースがある。石鹼(せっけん)、洗剤、化粧品で知られる花王株式会社と国立歴史民俗博物館が行った「清潔」と「清浄」についての共同研究の成果をわかりやすく紹介した本書がそれだ。 参勤交代で江戸にやってきた武士たちは毎朝、全身で行水し、リラックスしたいときには月に数回、湯屋

                                                    『〈洗う〉文化史: 「きれい」とは何か』(吉川弘文館) - 編集:国立歴史民俗博物館, 花王株式会社 - 島村 恭則による書評 | 好きな書評家、読ませる書評。ALL REVIEWS
                                                  • トップページ | 国立歴史民俗博物館 khirin a

                                                    山田家文書に引き続き、山形県上山市立図書館が所蔵している増戸家文書の画像と目録をkhirin aより公開します。歴博と山形県上山市教育委員会の覚書にもとづきまして、公開を行うものです。データベースより一覧をご確認ください。

                                                    • 特集展示|展示のご案内|国立歴史民俗博物館

                                                      開催趣旨 コロンブスやマゼランが開いた世界史上の大航海時代より以前、早くも14世紀代から東アジア海域世界では活発な交易がおこなわれていました。その中心となったのが海洋国家・琉球です。琉球王国の輝ける時代は、これまでもしばしば紹介されてきました。ただ、琉球はその活動の過程で、言語も習俗も異なる周辺の島々、八重山・宮古・奄美に侵攻し、それぞれの社会を大きく変化させたこと、このことで現在の日本国の国境が定まっていることは、あまり知られていません。 文献資料がほとんど残っていないこれらの地域の歴史は、琉球王国によって作られた歴史書をもとに語られてきました。しかし島々を歩くと、ジャングルの中には当時の村が遺跡として眠っており、そこからは大量の陶磁器が発見されます。琉球王国とは別の世界が、そこには確かにあったのです。 これまでほとんど注目されてこなかった琉球の帝国的側面に視点を据え、八重山・宮古や奄美

                                                      • 国立歴史民俗博物館監修・「性差の日本史」展示プロジェクト編『新書版 性差の日本史』(集英社インターナショナル新書) 7点 : 山下ゆの新書ランキング Blogスタイル第2期

                                                        11月16 国立歴史民俗博物館監修・「性差の日本史」展示プロジェクト編『新書版 性差の日本史』(集英社インターナショナル新書) 7点 カテゴリ:歴史・宗教7点 2020年に国立歴史民俗博物館で開催された企画展示「性差の日本史」の図録をコンパクトな新書にまとめたのが本書になります。 「性差」には「ジェンダー」とよみがなが振ってあり、今まで男性中心だった日本史について女性の視点から改めて捉え直したのがこの展示であり、本書です。  男性中心の歴史とは言え、卑弥呼、推古天皇、紫式部、北条政子と日本史においては何人かの女性をあげることはできますが、本書はそうした数少ない女性有名人をクルーズアップするのではなく、男性に比べて見えにくい社会における女性のはたらきを史料などを通して見ていくものになっています。 とり上げられている史料はどれも興味深く、カラーの図録が欲しくなってしまうところではありますが、展

                                                        • 企画展示「陰陽師とは何者か」国立歴史民俗博物館で、“暦”や占いを担う陰陽道の歴史と文化を辿る

                                                          CONTENTS ニュース ニュース TOP ファッション ビューティ グルメ アート 映画 音楽 ライフスタイル・カルチャー ジャンル 性別 コレクション コレクション TOP 2024-25年秋冬 2024年春夏 2023-24年秋冬 2023年春夏 2022-23年秋冬 2022年春夏 2021-22年秋冬 2021年春夏 2020-21年秋冬 2020年春夏 性別 カレンダー カレンダー TOP 今週の予定 今日の予定 週末の予定 カテゴリ別 スナップ スナップ TOP パンツ スニーカー ブーツ ショルダーバック シャツ ドレスシューズ セーター スカート 時計 アイウェア ハンドバック フォーマルジャケット リング Tシャツ トートバッグ 性別 ブランド別 場所別 ショップ ショップ TOP セレクトショップ ブランドショップ 古着・ヴィンテージショップ その他の店舗 ブランド

                                                            企画展示「陰陽師とは何者か」国立歴史民俗博物館で、“暦”や占いを担う陰陽道の歴史と文化を辿る
                                                          1