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明治時代に鎖国状態のチベットへ日本人として初めて潜入した僧侶河口慧海(えかい)。ネパールからヒマラヤ山脈を越えたという潜入ルートは謎に包まれてきた。長年、謎の解明に取り組んできた青森県弘前市の登山家・作家根深誠さん(72)は7~8月、自ら隊長を務めた越境経路踏査隊の現地調査で越境ルートを突き止めた。さらに現地隊員が、慧海が西チベット最高位の僧侶と面会した「白巌窟(はくがんくつ)」に到達した。
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