大木は、体調不良のため腸カメラや胃カメラの検査をしたところ、食道がんであることが発覚し、手術を受けることに。術後は治療に専念するため、ライブ現場への復帰は来年あたりになるという。ブログで彼は「当面スケジュール白紙、キャンセル沢山で、本当に申し訳ないです、無念す。報告ギリギリ、バタバタごめんなさい」「まだこれから、バンド周り、今後のやり取り、落ち着き次第、状況伝えていけたらと思います。では、やれるだけやってきます。また」とつづっている。
2019年6月8日土曜日、上野水上音楽堂こと上野恩賜公園野外ステージにて行われた、『32周年ワンマン 1人ピーズin上野水上音楽堂』のアンコールに、Theピーズのギタリスト、アビさんこと安孫子義一が飛び入りし、はること大木温之とふたりで「Yeah」「ノロマが走っていく」「実験4号」「異国の扉」「生きのばし」「グライダー」の6曲を演奏した。 安孫子義一、大木温之 はるひとりの弾き語りライブであり、かつ、すり鉢状に座席ありの会場だったため、超満員(推定1000人オーバー)のオーディエンスは、その時まで、ほとんどの人が座ってライブを楽しんでいた。が、アンコールに応えて出てきたはるが、まず「ひとりくらいは」を歌い終え、「ここから先は夢ですよ! あれ、お願いします!」と叫んでSEが流れると、セミアコを抱えたアビさんが登場。大騒ぎになった。 上野水上音楽堂は、ステージの前がお堀になっていて少しスペース
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