若手リーダーとして経営会議にも参加 例えば、松坂が手がけるプロジェクトの多くは、広告主ありきの受注案件ではない。まずは同世代の若手とともに、自主的に企画を立ち上げる。それを数カ月のスピードでプロトタイプにしたのちにスポンサーを募る。この方法で、AIをクリティティブディレクターにしたCM作りなど、世界的に話題となるプロジェクトやプロダクトを次々と生み出してきた。 若いうちにアジアで仕事をしたいと上司に直訴して認められ、現在はひと月のうち3週間は家族とともに移住したマレーシア、1週間は日本で働いている。 アジア各国の若手有志をとりまとめるリーダーとして、ミレニアル世代が抱える課題や興味を上層部に提案するために、経営会議にも出席する。 現在は、マレーシアで国策に関わるプロジェクトを推進し、10月末には副首相との対話も予定されているという。 なぜ、大企業にいながらにして、このような自由な働き方が可
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く