祝☆ラッピング列車の初運行! 12月10日(月曜日)、JR城端駅で南砺の魅力をPRする「城端・氷見線ラッピング列車」の出発式が行われ、関係者や地元住民など約130人が観光資源であしらわれた南砺車両の初運行を祝いました。 平成26年度末の北陸新幹線開業を見据え、地域の活性化と利用促進を目的に南砺、高岡、氷見、砺波の沿線4市で構成する活性化推進協議会が企画した同事業。ラッピングの題材には、五箇山合掌造り集落をはじめ、城端曳山祭や福野夜高祭、南砺市ブランドマークのNANTOくんがあしらわれています。また、城端蒔絵15代で日本画家の小原好博さんのご好意により「城端曳山祭之図」が使用され、南砺の奥深い魅力も表現されました。 式典で田中市長が「地域の鉄道を守り育てていくマイレール意識を持ってPR活動につとめたい」とあいさつ。JR西日本金沢支社の成岡隆史次長、浅田議長が祝辞を述べ、テープカットで新車両の