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メモリに関するseismanのブックマーク (2)

  • パソコンノレガシィI/O活用大全

    割り込みコントローラ動作の内部構造 PICの動作を理解するうえで,最低限PICの中がどのようになっているかを理解しておいたほうがよいでしょう. PICの内部構造は図2のようになっています.IRR(割り込みリクエスト・レジスタ)は,IR入力ピンに要求が発生したことを示すレジスタです.ISR(イン・サービス・レジスタ)は,「現在どの割り込み要求がCPUに受け付けずみになっているか」を示すレジスタです. 割り込み優先度は,CPUから割り込み応答(INTA)があったときIRRにセットされた割り込みのうち,どれをサービス対象にするかで決定されます.また,各割り込み入力ごとに割り込み発生禁止/許可を制御するため,割り込みマスク・レジスタが用意されています. ISRとIRRはCPUからリードが可能です.またマスク・レジスタはリード/ライトとも可能で,動作中に常に書き換えることができます. 割り込みコント

  • 計算機とプログラミング 構造体と動的メモリ確保

    構造体を用いたデータの構造化 プログラムの複雑さと変数の構造化 情報活用基礎ではC言語の基礎的な内容を学習しました.原理的には既に学習したものを用いて,ある程度実用的なプログラムを書くことは可能です.ところが,実際に実用的なプログラムを作成しようにすると,プログラムの規模が大きくなり,その全体を把握することが困難になります.このような場合,プログラムを間違いなく作成,変更することや,他人が書いたプログラムを正確に理解すること,あるいは,しばらく時間がたった後で自分が書いたプログラムの内容を正確に思い出すことは非常に難しくなります.つまり,まともなプログラムを書くことは非常に困難です.よって,実用的なプログラムを作成するには,その規模に伴う複雑さに対処する方法が必要になります. 既に学習した「関数」は複雑さに対処する一つの方法です.関数を用いればプログラムの流れを構造化することができ,プログ

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