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2009年6月11日のブックマーク (4件)

  • スイートコーン(とうもろこし)の育て方

    スイートコーン(とうもろこし)は、イネ科の一年草。 草丈が高いものになると、3m近くになるので、家庭菜園ではあまり 育てている方はいないかもしれませんね。 でも、大きめのプランターなら、スイートコーン(とうもろこし)も栽培 できますよ。 収穫から一時間で甘味が半減するといわれるスイートコーンの とりたての美味しさは、べた人にしかわかりませんね。 是非一度、お試しください。(@^∇^@) 土の適正PH(酸度)は、5.5〜7.5です。 発芽適温は20〜30℃ 育成温度は25〜35℃。 日当たりの良い場所を好みます。 スイートコーン(とうもろこし)で注意する病害虫は、アブラムシ・ アワノメイガ・ネキリムシなど病気よりも害虫に対する対策が重要です。 連作障害は比較的出にくいので安心ですが、飼料用に栽培して いるトウモロコシなどは連作を繰り返すうちに、収穫量が落ちたり

  • きゅうりの育て方

    きゅうりはウリ科の一年草です。 タネまきは4月中旬くらいから。植付けは6月上旬には終わらせます。 きゅうりの収穫は7月の上旬から9月くらいまで。 収穫せずにおくと、キュウリがヘチマになったのかと思うほど大きく なることもあるので、ちゃんと収穫してあげてくださいね。 土の適正PH(酸度)は、5.5〜6.5です。 発芽温度 25〜30℃ 育成温度は、昼間 ― 23〜28℃、 夜間 ― 10〜15℃ 日当たりの良い場所を好みます。 きゅうりで注意する病害虫は、うどんこ病・ウイルス病・つる枯れ病・ べと病・アブラムシ・ハダニ・ウリハムシ・ハモグリバエ など きゅうりは連作障害が起きますから、2〜3年は同じうり科の野菜を 同じ場所では栽培しないようにしてください。 株間は40〜60�p。 種からの場合は点まきします。 きゅうりは根が浅く張るので乾燥しやすく、水切れを起こ

  • ナスの育て方

    ナスはナス科の一年草です。なすびとも言われますね。 『秋ナスは嫁にわすな』(美味しいので、嫁にべさせるのは勿体無い) とか言われたりするほど、昔からその美味しさは定番だったようです。 (諺の解釈で、秋ナスは体を冷やすから……というものもあります) 良く見るナスはひょうたん型ですが、丸ナスや黄緑色のナスもあります。 土の適正PH(酸度)は、6.0〜6.5です。 育成温度は22〜30℃。 日当たりの良い場所を好みます。 ナスで注意する病害虫は、青枯れ病・ウイルス病・疫病 アブラムシ・ハダニ など アブラムシがウイルス病(モザイク病)などを媒介してしまうので 害虫対策をしっかりすることで、病気の予防にもつながりますね。 ナスは連作障害が起きますから、4〜5年は同じナス科のトマトなどの 野菜を同じ場所では栽培しないようにしてください。 どうしても連作したい場合は、接

  • ニガウリ(ゴーヤ)の育て方

    ニガウリ(ゴーヤ)はウリ科の一年草。 ニガウリ(ゴーヤ)は、ビタミンCなどのビタミン類やミネラル成分も豊富で、 その他にも、モモルデシチン・植物インスリン・共役リノレン酸といった 他の野菜では真似できない栄養素を含み、血圧や血糖値を下げる効果や ダイエットにも良いと言われて、タネまでがその注目を浴びています。 (昔はニガウリの種はべられないと言われて捨てていましたけど、 最近は工夫しながらいろんな料理に使っている人もいますね) 恐るべし、ニガウリパワーです。(@ ̄□ ̄@;)!! 土の適正PH(酸度)は、5.5〜6.5です。 育成温度は30℃。 日当たりの良い場所を好みます。 ニガウリ(ゴーヤ)で注意する病害虫は、うどんこ病・炭そ病・べと病 アブラムシ などです。 でもニガウリ(ゴーヤ)は病害虫に強く、それほど心配は要りません。 ニガウリは連作障害が起きますから