[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 ハローワークに通っていると、聞きたくも無い話が飛び込んでくる。 『渡り』と呼ばれる失業者の話だ。 その名が示す通り想像つく人は多いだろう。 失業を経験していない人には、思いつかなくても無理は無い。 失業して、雇用保険の基本手当の受給中に職が見つかるとは限らない。 再就職できないままに、受給も終わってしまい、生活の糧を無くす人たちがいる。 そういう人を支援する為に、「訓練・生活支援給付金」というものがある。 これがどういうものかと説明すると…… 「訓練・生活支援給付金」は、雇用保険を受給できない方(受給を終了した方を含む)が、ハローワークのあっせんにより基金訓練または公共職業訓練を受講する場合に、一定の要件を満たせば、中央協会から訓練期間中の生活保障として支給されるものです。 □