DMX-HD1は、HD解像度(1280×720ピクセル、30fps)のMPEG-4動画を撮影できるXacti新製品。先週米国ラスベガスで開催された「2006 International CES」の前夜祭でお披露目され、CESの同社ブースでも展示された。 記録はSDメモリーカードを使用し、1Gバイトタイプに約20分、2Gバイトタイプに約40分の720pハイビジョン録画が行える。CCDは有効510万画素タイプを搭載し、画素混合技術「ピクトライズ1000」により、静止画で最大3680×2760ピクセルという高解像度撮影が可能。 ハイビジョン対応の高速画像処理LSI「プラチナエンジン」を新開発。ムービーと高精細写真の並列処理、インターリーブ記録といった独自技術でMPEG-4形式でのハイビジョン録画を可能にした。また、高速な画像処理を生かして、510万画素で0.2秒/コマの高速連写を実現した。 レン
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く