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天文に関するsentohのブックマーク (12)

  • 8世紀の強烈な宇宙線、ブラックホールの衝突が原因か 研究

    レバノン・ベイルート(Beirut)近郊の山にある杉林(2009年2月2日撮影、資料写真)。(c)AFP/JOSEPH BARRAK 【1月21日 AFP】8世紀に地球を直撃した宇宙からのガンマ線の波は2つのブラックホールが衝突した結果生じた可能性があるとの研究が、21日の英国王立天文学会(Royal Astronomical Society)の専門誌「Monthly Notices」に掲載された。 8世紀に起きたガンマ線の地球直撃については、日の研究者、三宅芙沙(Fusa Miyake)氏が2012年に発表していた。三宅氏は、屋久杉の年輪を調べるなかで、774年または775年に形成の年輪から炭素14の濃度が急激に増加していることを発見し、この時代に宇宙線の強度が急激に増加していたことを突き止めた。 だが宇宙線の放出が起きた原因については不明のままだ。その当時に超新星爆発が起きたことを示

    8世紀の強烈な宇宙線、ブラックホールの衝突が原因か 研究
    sentoh
    sentoh 2013/01/23
    そんなことまでわかるのかー
  • 国立天文台が撮影した金星の太陽面通過|国立天文台(NAOJ)

    岡山天体物理観測所 65cmクーデ型太陽望遠鏡で太陽投影板に映した太陽像を、30秒間隔でインターバル撮影して動画にしました。 注意 投影された太陽像を撮影しているため、上下反転しています。 太陽像は反時計回りに回転しています。 太陽のおおよその向き 映像始め頃:画面左上が太陽の東、画面左下が太陽の北。 映像終わり頃:画面左下が太陽の東、画面右下が太陽の北。 「ひので」から見た金星の太陽面通過 可視光・磁場望遠鏡で見た第2接触前の金星、カルシウム(彩層):詳細ページ 電波で見た金星の太陽面通過 17GHz(マイクロ波)でみた現在の太陽面を通過中の金星 画面上部の黒い点が金星の影です。時間は世界時(日時間-9時間)で表示しています。:詳細ページ 速報画像 【速報1】撮影日時:2012年6月6日,09時58分23秒(JST) 望遠鏡:Vixen NA140SSf(D=140mm, f=800m

    国立天文台が撮影した金星の太陽面通過|国立天文台(NAOJ)
  • 西暦775年、天の異変は記録されていたのか?

    麻里 @hashimoto_tokyo 【科学】共同:8世紀、宇宙環境が大変動 超新星か太陽爆発か…原因は謎 http://t.co/r0cOvqK8 「775年に地球外から飛来した宇宙線が前年比で過去3千年間では最大級の増加率で急増し、原因が特定できないことを名古屋大の増田公明准教授らが明らかに」 2012-06-04 02:10:49 しかのつかさ @sikano_tu 西暦775年に宇宙から強放射線が降り注いだとな。 http://t.co/7hyD28Ez 炭素同位体比を変えるのは高エネルギーなので普通は銀河放射線を疑うけど、先日可能性が指摘されたスーパーフレアならありかな。スーパーフレアなら赤気(低緯度オーロラ)の記録とかありそうだけど。 2012-06-04 06:48:57

    西暦775年、天の異変は記録されていたのか?
    sentoh
    sentoh 2012/06/06
    おもしろい
  • 「ひので」が太陽極域磁場の反転をとらえた

    【2012年4月19日 国立天文台】 最近少しずつ活動が活発化してきている太陽。衛星「ひので」が両極域の磁場を観測したところ、北極の磁場はほとんどゼロの状態に近づいていることが発見された。北極磁場は間もなくマイナスからプラスに転じると予想される一方、南極磁場は変化を見せておらずプラスのままであることもわかった。 太陽の極域磁場のようす。オレンジはマイナス、水色はプラスの磁場を表す。北極ではマイナスからプラスへ反転しつつあるが、南極はプラスのままであることがわかる。クリックで拡大(提供:JAXA/国立天文台) 太陽は平均11年の周期で活動の極大と極小を繰り返している。現在は徐々に活動が上昇してきているところで、来年5月ごろに極大を迎えると予想されている。極大期には黒点数が最大になり、また太陽の南北両極の磁場がほぼ同時に反転する。たとえば1997年には北極がプラスの磁場、南極がマイナスであった

    sentoh
    sentoh 2012/04/20
    へえ
  • asahi.com(朝日新聞社):彗星、太陽からまさかの「脱出」 NASA、映像公開 - サイエンス

    印刷 ラブジョイ彗星が太陽の最接近を経て「生還」したところ(中央)。米航空宇宙局(NASA)の太陽観測衛星SDOが撮影した=NASA提供  米航空宇宙局(NASA)は太陽のすぐ近くを通過した後、無事「脱出」に成功した彗星(すいせい)の映像を公開した。彗星は主に氷でできており、太陽に接近しすぎると数百万度もある太陽の高層大気(コロナ)の影響で消滅するのが普通だが、特別に運がよかったらしい。  「ラブジョイ彗星」と呼ばれるこの彗星は、太陽のすぐ近くを通る軌道を持つ「クロイツ群」と呼ばれる仲間の一つで、オーストラリアのアマチュア天文ファンが昨年12月2日に発見したばかり。実際、同16日、日の太陽観測衛星「ひので」などが太陽に最接近するところを観測した。  そのまま消滅すると思われていたが、約1時間後に奇跡的に太陽の反対側から出てきたところを五つの衛星が観測した。NASAは「マジで度肝を抜かれた

    sentoh
    sentoh 2012/01/03
    "NASAは「マジで度肝を抜かれた」との専門家のコメントを紹介している。"
  • asahi.com(朝日新聞社):星吸い込むブラックホールとらえた! 実験棟「きぼう」 - サイエンス

    印刷 渦と垂直方向にビームを出すブラックホールの想像図=米航空宇宙局提供  39億光年のかなたにある巨大ブラックホールが星を吸い込む瞬間を、国際宇宙ステーション(ISS)にある日の実験棟「きぼう」と米国の衛星が世界で初めてとらえた。25日の英科学誌ネイチャーに論文が発表される。  宇宙航空研究開発機構によると、観測したのは3月28日。きぼうの観測装置「MAXI」と、米国の衛星スウィフトが、それまで暗かった場所から強いX線が突然出始めたのを、ほぼ同時に見つけた。  ブラックホールに星が吸い込まれると、風呂の栓を抜いたときのように渦ができ、渦と垂直方向には強いビームが出ると考えられている。X線の発生源が、ブラックホールがあるとされる銀河の中心だったことから、星が吸い込まれる瞬間をとらえたと判断した。ビームがたまたま地球のほうを向いていたため、うまく観測できたらしい。(小宮山亮磨)

  • asahi.com(朝日新聞社):米探査機ボイジャー、太陽系脱出秒読み 人工の物体で初 - サイエンス

    印刷  1977年に打ち上げられた米航空宇宙局(NASA)の無人探査機「ボイジャー1号」が間もなく太陽系を出る。最新の研究によると「いつ出てもおかしくない状態」(NASA)で、人類が作った物体としては初の「太陽系脱出」となる。  ボイジャー1号は79年に木星に接近したあと、80年に土星に接近。そのとき土星の重力で太陽系の公転面から外れた軌道に入った。11日現在、太陽から176億4千万キロ(太陽から冥王星までの距離の3倍程度)離れたところを、時速約6万1千キロで太陽系の外に向けて飛行中だ。  太陽からは、陽子や電子からなる「太陽風」が吹き出している。ボイジャー1号は太陽風が急減速する「末端衝撃波面」を2004年に通過。6月に英科学誌ネイチャーに掲載された論文によると、昨年末から今年2月に太陽風の「風速ほぼゼロ」を観測した。さらに太陽風の影響と星間物質の影響が見分けられない状態を観測すると、太

  • 宇宙の消火栓!? アマゾン川の1億倍の水を時速19.3万kmで放水する星、発見

    宇宙の消火栓!? アマゾン川の1億倍の水を時速19.3万kmで放水する星、発見2011.06.24 12:0022,371 satomi 天の川は光の帯だけど、宇宙に水をまき散らしている星が見つかりましたよ! 発見場所はペルセウス座の、地球から見て牡牛座のプレアデス星団(七姉妹、すばる)の右手に位置するL1448-MMの中。宇宙の標準では「原始星」で、しかも質量が低いので、星を形成する当に初期段階みたいですね。 まさにシューティング・スター(流れ星)ならぬウォーターシューティング・スター(放水星)なわけですが、これからの涼しい季節にピッタリと思いきや。なんと水温は華氏18万度(約10万℃)もするんだそうな! 熱湯やんけ! しかも超高温な上に超高速で超大量。PhysOrgによると「各ジェットで毎秒流れる水量はアマゾン川の1億倍相当、スピードはAK-47アサルトライフルの銃口速度の80倍」な

    宇宙の消火栓!? アマゾン川の1億倍の水を時速19.3万kmで放水する星、発見
    sentoh
    sentoh 2011/06/24
    10^5℃って、もはや電離してそう…
  • 浮遊惑星という新たな系外惑星が多く存在していることを発見|名古屋大学太陽地球環境研究所(STE研):Solar-Terrestrial Environment Laboratory, Nagoya University

    2011-05-19 浮遊惑星という新たな系外惑星が多く存在していることを発見 -主星を持たない惑星、惑星形成解明へのヒント- 【ポイント】 ・ 主星の周りを回っていない「浮遊惑星」と言う新しい種族を発見した。 ・ これらの浮遊惑星は、恒星と同じぐらい多く存在している事を発見した。 ・ 惑星系から弾き跳ばされてできたと考えられ、惑星形成過程の解明に非常に重要である。 【背景】 1995年に初めて太陽系以外の惑星(系外惑星)が発見されてから、これまでに500個以上の系外惑星が発見されており、今や天文学で最も活発な分野の一つとなりました。これら発見された惑星のほとんどは、我々の太陽系の惑星の様に恒星(主星)の周りを回っています。これはこれらの惑星が、その公転の反動で中心にある主星が"ふらつく"ところをとらえる「視線速度法」や、惑星が主星の前を横切る時の減光をとらえる「トランジット法」な

    sentoh
    sentoh 2011/05/19
    ほえー
  • 3月20日は「スーパー満月」の日 | スラド サイエンス

    今月20日(米国時間では19日)、月の楕円軌道において、最接近した満月が見られる。天気が問題になるが、いつもより大きい月(Super Full Moon)を眺めてみてはどうだろうか? およそ14%ほど大きく見えるようだ。また、明るさも30%アップのようだ。 ただ、近いと言ってもまだ356577キロも離れているが……。

    sentoh
    sentoh 2011/03/19
    ”およそ14%ほど大きく見えるようだ。また、明るさも30%アップのようだ。"
  • 10歳の少女が超新星を発見、最年少記録を更新

    by NASA's Marshall Space Flight Center 太陽のように自分の力で光を発している天体は「恒星」と呼ばれますが、その恒星が生涯を終えるときに大規模な爆発を起こし、まるで星が新たに生まれたかのような光を放ちます。この爆発現象が「超新星」ですが、なんとこのたび10歳の少女が超新星を発見したそうです。10歳での超新星発見は最年少記録なのだとか。 詳細は以下から。 CBC News - New Brunswick - N.B. girl youngest to discover supernova (PDF)Ten-year-old New Brunswick Girl Discovers Exploding Star カナダ王立天文学会の発表によると、超新星を発見したのはカナダのフレデリクトンに住むKathryn Aurora Grayさん(10)。Kathryn

    10歳の少女が超新星を発見、最年少記録を更新
    sentoh
    sentoh 2011/01/05
    へぇ
  • asahi.com(朝日新聞社):皆既月食で赤い月? 21日夕、アイスランド噴火影響で - サイエンス

    21日夕、満月が地球の影にすっぽり隠れる皆既月が全国で見られる。皆既中の月は普通はオレンジ色だが、今回は上空を漂う火山灰の影響で、暗く赤い、珍しい月になりそうだ。  皆既月は太陽と地球、月が一直線に並ぶ現象。地域によって月の出の時刻や高度が異なるものの、全国どこでも同じ時刻に始まる。今回は月が昇った時すでに部分月に入っている。皆既は午後4時40分から午後5時53分までで、月は午後7時1分に終わる。  今回、暗く赤い月になりそうなのは、今春、欧州便などで欠航が相次いだアイスランドの火山噴火があったからだ。火山灰は数年、上空を漂って月の光を遮る。1982年の月はメキシコの火山噴火の影響で皆既中ほとんど見えず、93年の月も91年のフィリピン・ピナトゥボ火山噴火の影響で暗かったという。  国立天文台は「皆既中の月の色は毎回異なる。今回はどんな色か、ぜひ観察して、報告してほしい」とし

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