日経ビジネスONLINEによると、懸案だったNTTドコモとアップルの交渉が基本的に合意に達し、いよいよ来年夏、ドコモによるiPhoneとiPadの日本国内販売が開始される展開です。これで国内携帯電話大手3社すべてがiPhone取り扱いとなり、競争の舞台は端末自体から通信品質や料金にシフトすると見られています。 ドコモの純増数は、ソフトバンクに続いてKDDIもiPhone 4Sを発売したこの10月、大手3社の中で最下位に転落。国内販売開始から3年経っても人気の衰えないiPhoneの甚大なる影響力が、改めて認識される所となりました。このような営業不振に対する危機感が、ドコモをして、アップルとの交渉合意へ邁進させた要因と考えられています。 今回のドコモとアップルの交渉合意の背景には、販売数量などの条件の他に、きわめて重要な条件があります。それは、ドコモが昨年12月に実現したLTEネットワーク「X
アイフォーン4Sでは、位置情報の取得に米国のGPSだけではなくロシアのGLONASSを併用しているというのである。これを聴いて俄然、アイフォーン4Sが欲しくなってしまったのだ。 ところで、GLONASSとは一体何なのか。 米国の開発したGPSについては、すでに多くの読者がご存じであると思う。GPSとはグローバル・ポジショニング・システムの略で、軌道上に配置された24基(+予備7基)の衛星によって、地球上のどこに居ても自分の位置を把握できるというシステムだ。 もともとは米軍の活動を支えるために開発されたが、今ではカーナビや各種モバイル機器をはじめとしてあらゆるところで使用されている。 一方、GLONASSは、米国のGPSに対抗するためにソ連で開発が始まった。もちろん、当時のソ連のことであるから、使用目的は純粋に軍事用である。 1996年にはすでに実用システムが完成していたが・・・ GLONA
ブログ パスワード認証 閲覧するには管理人が設定した パスワードの入力が必要です。 管理人からのメッセージ 閲覧パスワード Copyright © since 1999 FC2 inc. All Rights Reserved.
気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 米アップルが今秋にも発売する「iPhone5」を、KDDIが日本で販売することが判明した。日本では初代iPhoneから3年間続いたソフトバンクによる独占販売体制が崩れる。加入者数でソフトバンクに追い上げられているKDDIにとって強力な援軍になりそうだ。 関係者によると、KDDIは米アップルと既に「iPhone5」の国内での販売契約を締結し、全国のauショップなどで11月頃から販売を開始する方向で関係各方面との準備に入っている。iPhone5は10月中旬頃、全世界で発売が開始される見通しだ。 1社独占崩れる これまでiPhoneを独占販売してきたソフトバンクモバイルは9月29日に2012年冬春モデルの新製品発表会を実施することをインターネット上
米バージニア(Virginia)州タイソンズコーナー(Tysons Corner)の店舗で撮影された米アップル(Apple)のロゴ(2010年11月26日撮影)。(c)AFP/Karen BLEIER 【2月14日 AFP】米紙ウォールストリート・ジャーナル(Wall Street Journal)は13日、米アップル(Apple)がこれまでよりも小さく価格も安いiPhoneの開発を進めていると伝えた。 同紙はコードネーム「N97」で呼ばれる開発中の機種の試作品を数か月前に見た人の話として、大きさはiPhone4の半分程度で、価格もiPhone主力ラインの半分程度と報じている。 今夏発売の予定だが、変更の可能性もあるという。(c)AFP
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く