2010年6月7日のブックマーク (2件)

  • Google Analyticsでロングテールのアクセスをフィルタするアドバンスセグメント

    Googleメーデーアップデートは、Matt Cutts(マット・カッツ)氏も認めたとおりランキングアルゴリズムの更新でロングテールのトラフィックに影響を与えるものでした。 このエントリでは、ロングテールキーワード検索によるトラフィックを調べるためのGoogle Analyticsのアドバンスセグメント設定を紹介します。 3語以上のキーワードによる検索だけを抽出するアドバンスセグメントで、Dave Nayler(デイブ・ネイラー)氏のブログで知った設定です。 ただしこのままだと単語の区切りとして判断するスペースに日語の全角スペースが考慮されていません。 したがってキーワードの区切りとして半角スペースと全角スペースの両方を考慮するように変更する必要があります。 そこでいつもお世話になっているWeb担当者Forumの安田編集長(@hidehisa)に教えを乞うて修正しました(というわけでこの

    Google Analyticsでロングテールのアクセスをフィルタするアドバンスセグメント
  • SEOの効果を大きく左右するキーワード選びの注意点 | パシのSEOブログ

    SEOはキーワード選びが最も重要と言っても過言ではありません。ビッグワードに頼り切った対策はリスクが高いですし、アクセス数の多いキーワードを無視してロングテールキーワードを重視する事も賢いとは言えません。検索順位が大変動した場合に慌てない為にも、バランスの取れた取り組み方が必要です。 キーワードのグループ分け 上図はSEO関連のサイトを作る場合のキーワード例です。メインキーワードはトップページで上位表示を狙い、サブキーワードはサブページ、ロングテールキーワードはサブページの文中で使うようなイメージです。 関連性の高い低いは、明確に分けることは難しいのですが、対策を行なっていく優先順位としては、関連性が高い方からという事になります。関連性が低いサブキーワードについては被リンク集めとして有効ですが、必然的にコンバージョン率は低くなります。 メインキーワード メインキーワードは、基的には1つに