2014年6月6日のブックマーク (3件)

  • 特別編 渡辺佑基「マグロは時速100キロで泳がない」

    世界最速のスイマーであるバショウカジキは時速100キロ以上で弾丸のように海を飛ばす。マグロも負けず劣らず、時速80キロでびゅんびゅん泳ぐ。シャチは時速70キロで前進するし、ペンギンは時速60キロですいすいと海を渡る――。 以上の話は子ども向けの図鑑などでしばしば見られる、海の動物たちの「真実」である。流線形の体とアスリートのような筋肉をしたカジキやマグロやシャチは、驚くほどうまく水中生活に適応しており、まるで高速道路をはしる車のようなスピードで大海原をびゅんびゅん泳ぐとされる。 ところがどっこい、である。海洋生物学者である私は、実際にバショウカジキの遊泳スピードを海で計測した科学論文を調べてみたところ、平均スピードは時速2キロと知った。いや書き間違えではない。20キロでも200キロでもなく、2キロ。ちょうどお年寄りの散歩くらいのスピードで「世界最速」のバショウカジキは泳ぐ。 ちなみにマグロ

    特別編 渡辺佑基「マグロは時速100キロで泳がない」
    serio
    serio 2014/06/06
    島風(時速72km/79,240馬力)「おっそーーい!」
  • 舞の海氏の「排外発言」記事についての見解 | 週刊金曜日からのおしらせ

    舞の海氏の「排外発言」記事についての見解 平井康嗣・誌編集長 5月9日号の「アンテナ」欄8ページに掲載した記事〈“昭和天皇万歳”集会で 舞の海氏が排外発言〉が5月22日にネット配信されて以後、この記事を非難する声がネット上で広がりました。小社にも意見の電話を3いただきました。記事の問題点は(1)記事は捏造、歪曲ではないか、(2)「排外発言」の見出しは間違いではないか、という2点になるでしょう。 記事には〈「外国人力士が強くなり過ぎ、相撲を見なくなる人が多くなった。NHK解説では言えないが、蒙古襲来だ。外国人力士を排除したらいいと言う人がいる」と語ると、参加者から拍手が湧いた〉とありました。この部分に対し、「講演の動画を見ると、排外というよりはむしろ、モンゴル人力士を称える内容の講演だ」「記事は都合よく切り貼りしている」という趣旨の意見がネット上で多く見られました。 確かに記事中の「 」

    serio
    serio 2014/06/06
    人でも企業でもメディアでも、「ごめんなさい」の一言が言えないというのは本当に最低だと思う。
  • 給料上がらないのに食料価格高騰-悲惨指数上昇 - Bloomberg

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    給料上がらないのに食料価格高騰-悲惨指数上昇 - Bloomberg
    serio
    serio 2014/06/06
    高齢者にとってはデフレが良いのは当然だが、若者にとっては「緩慢なる死」であるデフレは地獄だ。高齢者にとって都合の良い政策ばかりを採用していたら、日本に未来はないよ。