昨夜、妙な体験をした。 少し前から深夜のサイクリングにハマっている。深々(しんしん)と冷え込んだ闇こそ、独りゆく者に相応しい。繁華街を過ぎれば人と擦れ違うこともない。車すら滅多に通らない。 15分ほどペダルを漕ぐと身体が温まってくる。南浅川のせせらぎがペダルのリズムと同調する。辺り一面は透明な月光に包まれている。生の象徴が太陽であるならば、月は死を象徴しているのだろう。そして生も死も本質は光なのだ。私はそう思う。 最初のうちはあれやこれやを考えているが、ペダルの単調な動きが思考を抑制し、瞑想状態へ誘(いざな)う。街灯の少ない場所だとびっくりするほど星がよく見える。糸筋のような光が無数に降り注ぐ。 細い刃(やいば)のような三日月が、日を増すに連れどんどん大きくなってゆく。あと2~3日もすれば満月だ。 昨夜もいつもと同じように私は月光に包まれていた。しかし何かが微妙に異なった。フワフワした感触
Googleのソーシャルサービスである「Google+」にはFacebookの「いいね」ボタンと似たような意味合いの、「プラスワン」ボタンというのがあるそうで。 てことで、早速このブログにも追加してみました。 上の方と、 下の方の2カ所です。 以下、設置方法についてのメモ。 【注意事項】とりあえず、ってことで、勢いで設置だけした内容なので、ちゃんと動作してるのかは、正直よく分かりません。ていうか、ついさっき設置したばかりだしね。てことで、くれぐれも「自己責任」でお願いします。 Google +1ボタンのコードを取得する 以下からプラスワンのコードを取得します。 プラスワン ボタン 言語を日本語にして、あとはデフォルトのままにしました。ここで表示されているコードを使うわけですが、はてなダイアリーではこのコードを直接は使えないのでGoogleがジェットさんを使って表示してあげることになります。
コモドオオトカゲは全長200-300cm、体重約70kgで、最大全長313cm。最大体重166kgの個体が確認されている。オス同士は「コンバットダンス」と呼ばれる直立しての組み合いで、メスを巡って争う。 コモドオオトカゲの口中には食べ残しを栄養とする7種類以上の腐敗菌が増殖しており、噛み付かれた獲物は敗血症を発症して死亡すると長年考えられてきた。 しかし、メルボルン大学のブライアン・フライらの最近の研究によると、はコモドオオトカゲは獲物の血液の凝固を妨げ、失血によるショック状態を引き起こす毒(ヘモトキシン)を持っていることが判明した。 毒は、ノコギリ状の歯で噛み付いて引っ張るような動作により、歯の間にある複数の毒管から流し込まれる。 これは、毒の注入に特化した結果、牙としての強度や殺傷力が弱まってしまった毒蛇などと異なり、歯自体の強度と殺傷能力を保ったまま毒の注入を可能とする構造であると推
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2012年01月07日 スペインの失業率が22.9%に ユーロ圏の失業率が発表になり、失業者数は4.5万人増の1637万人増になり、失業率は10.3%と10月と変わらずになっています。 この失業率の中で、スペインが22.9%と0.2ポイント増加しており、若者の失業率は軽く40%を超えており、社会秩序を維持できない水準になってきています。 本来ならこのような経済になれば、通貨を切り下げ、財政支出を増やすことになりますが、ユーロに入っている以上、単独の通貨安政策はとれず、財政支出も増やすどころか削減することを求められており、今やスペイン経済はユーロに殺されかけていると言っても過言ではない状態になりつつあります。 では、解決方法はあるでしょうか? ユーロからの離脱と通貨切り下げです。 それも早急に行わないと、スペイン経済は回復不可能な状態にまで落ち込み(失業率からしますともはや手遅れになりかけて
(CNN) サッカーのイングランド・プレミアリーグの試合で、ゴールキーパー(GK)が自陣のペナルティーエリア内から長く蹴ったボールが強風にもあおられ、敵GKの頭上を越えてゴールネットに飛び込む「珍事」があった。 プレミアリーグでGKが得点したのは史上4人目。創設から20年になる同リーグではこれまで約2万ゴールが記録されている。 4日に行われたエバートン対ボルトン戦の後半、距離にして約82メートルの長大「シュート」を決めたのはエバートンの米国人GKハワード。ボールはボルトンDF陣の頭上を飛んで1回ピッチでバウンドし、ボルトンGKボグダンの上に浮き上がり、ゴール内に吸い込まれた。 ハワードのゴールでエバートンは1-0とリードしたが、その後、2点を奪われ1-2の逆転負けを喫した。 スポーツ専門局ESPNによると、ハワードは試合後、敗北したためもあってか自らの見事なゴールの喜びも派手に表さず、「G
<2012年は世界中がカオスになる> 2012年はどういう年になるのか。世界恐慌の足音は日増しに高まっているし、消費税増税に入れ込む野田政権はひたすら、自爆の道を突き進んでいる。未曽有の政治的混乱は避けようがなく、どう考えてもロクな年になりそうにないのだが、小沢一郎・元民主党代表の「見立て」も同じだった。「カオス」の年の“展望”と“覚悟”を聞いてみた。 今年は何が起こるのか。こう問うと、小沢はいきなり、「マヤ暦を研究した方がいいんじゃないか」と言った。 マヤ暦とは2012年に人類が滅亡するという終末論のひとつだ。もちろん、小沢は象徴的な意味合いで「マヤ暦」を持ち出したのだが、実際、大混乱の年になりそうだ。 〈だって、世界中の指導者が代わる可能性があるわけでしょう。アメリカ、フランス、ロシア、韓国は大統領選挙があるし、中国は国家主席が代わる。EUもグチャグチャでしょう。世界中がカオス
自己啓発セミナー(じこけいはつセミナー)あるいは大規模自己啓発セミナー(英語:large group awareness training、LGAT)は、集団心理療法などで開発されたテクニックを使い、自己を知り自己の可能性を実現する、コミュニケーション能力を養うなどと謳われる民間のグループ・セラピーの一種である[1][2]。「自己啓発」を目的にする。1970年代以降、アメリカで大流行した。心をテクニックでコントロールできると考え、意識変容を目指し、自己責任を強調する[3]。主に私企業によって有料のサービスとして提供される[1]。セミナーの質を保証する公的な資格制度などは存在しない[4]。 自己啓発セミナーは通常講師側も多人数、生徒も多人数で行われ、講師と生徒が1対1の場合コーチングと呼ばれる[4]。心理学の集団心理療法をルーツとし、組織開発と類似点も多い[4]。 心の転換によって、新しい自
アインシュタインは相対性理論で、強い重力場では時間の流れが遅くなると予言した。そして今回、アメリカ、コーネル大学の研究チームは時間を完全に止める実験に成功したという。光を曲げて時間の“穴”を作りだす手法で、少なくとも見かけ上は時間が止まるそうだ。
ロンドン(CNN) ステージに立つアーティストの衣装を手がけるデザイナーと著名なポリマー研究者が大気汚染の軽減に向けて共同研究を行っている。 ヘレン・ストーリーさんは、人気歌手のマドンナさんやマイケル・ジャクソンさんなどの衣装をデザインした経験を持つファッションデザイナーだ。ロンドン・カレッジ・オブ・ファッションの教授という一面も持つ。英シェフィールド大学のトニー・ライアン教授は高分子ポリマーの開発を行っている。 この2人が共同研究「カタリティッククロージング」を立ち上げ、塗料やガラスに使用されている光触媒技術を衣料に取り入れようとしている。光触媒技術は大気中の窒素酸化物などの汚染物質を分解する。 2人は、柔軟剤に酸化チタンのナノ粒子を配合して日常の洗濯で衣類に大気浄化機能を付加したいと考えている。エコ洗剤を製造販売している企業エコベールと共同で開発を進めており、デニム素材の衣料では良好な
はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました 以下のエントリの通り、今年末を目処にはてなグループを終了予定である旨をお知らせしておりました。 2019年末を目処に、はてなグループの提供を終了する予定です - はてなグループ日記 このたび、正式に終了日を決定いたしましたので、以下の通りご確認ください。 終了日: 2020年1月31日(金) エクスポート希望申請期限:2020年1月31日(金) 終了日以降は、はてなグループの閲覧および投稿は行えません。日記のエクスポートが必要な方は以下の記事にしたがって手続きをしてください。 はてなグループに投稿された日記データのエクスポートについて - はてなグループ日記 ご利用のみなさまにはご迷惑をおかけいたしますが、どうぞよろしくお願いいたします。 2020-06-25 追記 はてなグループ日記のエクスポートデータは2020年2月28
コロンブスが最初の航海に出たのは1492年のこと。当時、地球は丸いと考えられていたが、実際に確認した者はいなかった。中々陸地に到着せず、乗組員が暴動を起こした。彼等は地球が平らな世界だと思っていた。きっと帰れなくなることを恐れたのだろう。 この時代の航海には「命知らず」の覚悟が求められた。世界はまだまだ未知なるものだった。コロンブスはなぜ海に向かったのか――それは金と地位のためだった。「コロンブスは航海に先んじて、発見地の総督職、世襲提督の地位、発見地から上がる収益の10分の1を貰う契約を交わしていた」(Wikipediaによる)。 先住民についてコロンブスはスペイン国王に報告した―― 「これらの人びとは非常に従順で、平和的であります」と、コロンブスはスペイン国王と王妃に書き送った。「陛下に誓って申し上げますが、世界中でこれほど善良な民族は見あたらないほどです。彼らは隣人を自分と同じように
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