札幌南署は21日、札幌市中央区南9西7、会社員佐々木雄幸容疑者(50)を公職選挙法違反(選挙の自由妨害)の疑いで現行犯逮捕した。 道警によると、今回の衆院選で、同法違反容疑の逮捕者が出るのは道内で初めて。 発表では、佐々木容疑者は21日午後0時55分頃、自宅近くで街頭演説中だった候補者の男性運動員(66)からマイクをつかみ取り、拡声機を通じて「うるさいんだ」と大声でどなって演説を妨害した疑い。 運動員らは当時、幹線道路沿いで拡声機を使って演説をしていた。調べに対し同容疑者は、「家で食事をしていたが、演説がうるさくて腹が立った」などと話しているという。
Googleブック検索やAmazonのなか見!検索など、書籍の中身をインターネット上で検索できるサービスが始まっている。6月には著作権法が改正され、国立国会図書館が図書館内の資料をデジタル化できるようになった。今後はこのデジタル化した書籍をインターネットを通じて誰でも利用できるようにする考えだ。 このように書籍のデジタル化が進む状況に、作家や出版社はどのように対応していくべきなのだろうか。インターネットなどの学術利用をテーマにしたサイト「ACADEMIC RESOURCE GUIDE」が8月17日、「この先にある本のかたち−我々が描く本の未来のビジョンとスキーム」と題したイベントを開催。国立国会図書館長の長尾真氏、慶應義塾大学大学院 政策・メディア研究科 准教授の金正勲氏、ITジャーナリストの津田大介氏、データセクション取締役会長兼CIOの橋本大也氏が議論した。 長尾氏はまず、著作権法の改
広島県警広島中央署に勤務する20代の男性警察官が、自動車運転免許証を所持していないのに、偽造した免許証を提出して捜査車両を運転するための県警内の試験を受け、試験車両で公道上を走行していたことが県警への取材でわかった。県警は道路交通法違反(無免許運転)と公文書偽造・同行使の疑いで男性警官から事情を聴いている。 県警によると、男性警官は呉署に所属していた昨年春と、広島中央署に異動した後の今年夏の計2回、自分が所持している自動二輪免許のコピーに手を加え、自動車免許のように装った書類を署に提出し、試験を受けた。教習や技能試験で数回、教官を助手席に乗せて公道を走行したという。試験結果は2回とも不合格だったという。 2回目の試験後の今年7月、県警が提出書類と実際の免許証を照合して、不正に気付いたという。県警監察官室は「内部調査を踏まえて厳正に対処する」としている。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く