厚生労働省は23日、引きこもりの人や家族からの相談専門窓口となる「ひきこもり地域支援センター」(仮称)を来年度、すべての都道府県と政令指定都市に設置する方針を決めた。来年度予算の概算要求に関連経費を含め約5億円を盛り込む。 (略) センターは、既存の福祉関連施設などの中に置く想定で、社会福祉士や精神保健福祉士などが相談を受ける。人件費や運営費などの2分の1を国が補助し、自治体が福祉関係の事業者や特定非営利活動法人(NPO法人)に委託するなどして運営する。 (略) 「東京新聞」(23日夕刊)ほか、各地の地方紙でも記事になっているみたいです。 どういう考え方の活動になるのかが気になります。 ■私のしごと館「館長からのメッセージ」: 私のしごと館においては、若い人たちが早い時期から職業に親しみ、自らの職業生活を設計し、将来にわたって充実した職業生活を送ることができるよう、様々な職業に関する体験の