2月26日、ふくおかフィナンシャルグループ(FG)<8354.T>と十八銀行<8396.T>の経営統合に対し、金融庁内では評価する声が上がっていることが分かった。写真は2月16日、東京のビジネス街で(2016年 ロイター/Thomas Peter) [東京 26日 ロイター] - ふくおかフィナンシャルグループ(FG)<8354.T>と十八銀行<8396.T>の経営統合に対し、金融庁内では評価する声が上がっている。地元顧客のニーズをとらえ、県域を超えた統合を決断したからだ。日銀のマイナス金利政策や人口減で、地方銀行の事業環境は厳しさを増しているが、金融庁幹部は今こそ運用の高度化や成長企業への融資ビジネスを構築する好機ととらえている。「金太郎飴」のような横並び体質を脱することができるか、地銀の経営トップの手腕が問われている。

