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外交に関するseuzoのブックマーク (11)

  • 韓国外相「合意過程で元慰安婦との意思疎通不足だった」 | NHKニュース

    韓国のカン・ギョンファ(康京和)外相は、慰安婦問題をめぐって日政府と合意に至った交渉の過程を検証してきた作業部会の結果について、27日予定している発表を前に「韓国政府と元慰安婦の女性との意思疎通がかなり足りなかったというのが結論だ」と明らかにしました。 カン・ギョンファ外相は26日午前の記者会見で大筋の内容を明らかにし、「合意が結ばれる前に政府と元慰安婦の意思疎通が十分だったかを中心に検証したが、『その部分においてかなり足りなかった』というのが結論だ」と明らかにしました。 そのうえで、カン外相は、韓国国民の70%が合意を受け入れていないという認識を示したうえで、「合意をめぐって政府がどのような方針をとるかについては、すべての選択肢を念頭に置きながら、元慰安婦やその支援団体と意思疎通を図っていかなければならない」と述べました。 韓国政府は作業部会の検証結果を踏まえて今後の対応を決めるとして

    韓国外相「合意過程で元慰安婦との意思疎通不足だった」 | NHKニュース
    seuzo
    seuzo 2017/12/27
    じゃあなんで韓国政府が合意したか、自分のところでまとめてから何か言って欲しいよ。このおばさんも自分で言ってて恥ずかしくないのかな?
  • 朝日新聞デジタル:(孤立する日本)核兵器非難の声明「署名せず」の舞台裏 - 政治

    核の非人道性を非難する共同声明が発表される直前、南アフリカのミンティ大使(右)と話し合う日の天野大使=4月24日、スイス・ジュネーブの国連欧州部核不拡散条約(NPT)体制と核軍縮の構図  【武田肇】4月24日午後4時、スイス・ジュネーブ。2年後の核不拡散条約(NPT)再検討会議に向けた第2回準備委員会で、核兵器の非人道性を訴える共同声明が発表された。南アフリカやスイスなど最終的に80カ国が賛同したが、日は署名しなかった。 特集「核といのちを考える」 ■声明40分前、拒まれた修正  しかし直前までは日も賛同するはずだった。  「主要な提案国が日の修正要請を受け入れそうだ」。与党議員は声明発表の2時間前、外務省幹部から電話で伝えられた。  日は南アフリカなどの主要提案国に対し、文中の「核兵器が二度といかなる状況でも使われないことが人類生存の利益になる」との部分の修正を求めていた。北

  • 韓国大統領 安重根の記念碑設置への協力を習主席に要請 「尊敬すべき歴史的人物」 - MSN産経ニュース

    【北京=川越一】韓国の聯合ニュースによると、中国を訪問している韓国の朴槿恵大統領は28日、北京の釣魚台迎賓館で習近平国家主席夫と昼をとりながら会談した際、初代韓国統監を務めた伊藤博文元首相を暗殺した安重根の記念碑を、暗殺現場の中国黒竜江省ハルビン駅に設置するための協力を要請した。 朴氏は安重根について、「韓中両国民にとって尊敬すべき歴史的人物だ」と述べた。習氏は「前日(27日)の首脳会談は成果に富み、双方は多くの共通認識に達した」と強調した。習氏が朴氏の主張に同意したかは不明だが、「関係部署に(記念碑の設置を)検討するよう指示する」と答えたという。 両首脳は首脳会談後に発表した共同声明に「最近、歴史問題などにより、(北東アジア)地域の国家間の対立と不信が出現し、状況はさらに悪化している。これに対し、憂慮を表明する」との文言を盛り込み、日を牽制(けんせい)した。 首脳会談を行った後には

  • 百害あって一利もない存在である産経バカコラム〜「日本の国会で野党が委員長解任したから、案の定人民日報は沖縄の帰属にまで言及し始めた」 - 木走日記

    国会議員であろうとマスメディアであろうと、論拠のないバカな論説は厳しく指摘すべきでしょう。 このような内容でエントリーをすること自体馬鹿らしいのですが、9日付けアメーバニュース記事から。 中国紙が沖縄領有示唆し民主・金子氏「川口氏の成果」 5月09日15時43分 提供:アメーバニュース/政治・社会 5月8日付の中国共産党の機関紙・人民日報は5月8日付の紙面で、日が第2次大戦で敗戦したことで「琉球の領有権」を失い、沖縄の「領有権」問題を議論するべきだとする論文を掲載した。 これまでにも中国では「日は沖縄の領有権を有していない」との主張が出ていたが、中国共産党や政府の見解を反映する同紙が、沖縄についての帰属が「未解決」とし、中国に領有権があると示唆するのは初めて。論文では琉球王国が中国王朝に朝貢を行う「冊封国」だったことを説明。その後、「日が武力で併合した」とし、第2次大戦の敗戦で日

    百害あって一利もない存在である産経バカコラム〜「日本の国会で野党が委員長解任したから、案の定人民日報は沖縄の帰属にまで言及し始めた」 - 木走日記
  • 大震災追悼式典、中国と韓国が欠席の揃い踏み 筋を通した日本、墓穴を掘った中国~中国株式会社の研究(206) | JBpress (ジェイビープレス)

    “Win the hearts and minds (of the people)”という英語がある。 意味は「人心を掌握する」、ベトナム戦争時代の米軍のプロパガンダだ。何とかベトナム民衆の心を掴み、米国に協力させたいという気持ちが滲み出ている。最近ではイラクやアフガニスタンでも使われた。元々は英国の政治家が1950年代のマレー半島で使った言葉だ。 3月11日の東日大震災2周年追悼式典に中国韓国が欠席したことを知り、この“hearts and minds”という言葉を思い出した。中国外交のレベル低下については以前にも書いたが、今回は2周年追悼式典での台湾代表の献花を巡る「騒動」を取り上げたい。 台湾に対する待遇 さらに、出席した各国、在日米軍、パレスチナ代表部に続いて、台湾についても名前を読み上げたらしい。 これだけ聞けば、何の問題もなさそうだ。もちろん台湾は「国家」ではないから、米軍

    大震災追悼式典、中国と韓国が欠席の揃い踏み 筋を通した日本、墓穴を掘った中国~中国株式会社の研究(206) | JBpress (ジェイビープレス)
  • 従軍慰安婦問題、いわゆる「河野談話」の訂正は可能か?

    安倍政権がいわゆる従軍慰安婦問題に関して、「軍の強制連行があった」とする「河野談話」を見直すかもしれないという報道に関しては、韓国だけでなくアメリカの政界やジャーナリズムによる関心も高まっています。 この問題に関する事実関係に関しては、私は池田信夫氏が様々な史料を参照しながら丹念に調査を続けて来た結論、つまり「軍による強制連行はなかった」という立場を取ります。 では、問題になっている河野談話を訂正すればいいと考えるのかというと、こちらはそうは簡単ではないと考えます。この点に関しては、日の政界や世論には根的な誤解があり、注意深い議論をしないと、日の国益を大きく損なう危険があるからです。 誤解というのは、「軍による強制連行はなかった」という訂正に成功したとしても、全く「日の名誉回復にはならない」ということです。一言で言えば「強制連行はしなかったが、管理売春目的の人身売買は行なっていた」

  • 英雄の愚行に拍手はすまじ:日経ビジネスオンライン

    竹島をめぐって一悶着あったと思ったら、今度は尖閣諸島で騒ぎが起こっている。 私の抱いている感触では、この種の騒動はオリンピックと連動している。なんというのか、四年に一度、五輪が開催されるタイミングになると、わが国を含む極東アジアの周辺国は、ナショナリズムをめぐる小競り合いを繰り返している気がするのだ。 「競技なのか? これは」 と、毎度私はそんなふうに感じる。 ロンドン五輪で活躍したアスリートの皆さんが、領土問題を誘発しているとか、そういうことを言いたいのではない。 これは政治の問題だ。 スポーツに政治を持ち込むことを控えるマナーは、いまや国際社会の常識になっている。が、その一方で、政治にスポーツの余韻を持ち込むことはその限りではない。少なくとも極東アジアでは、ごく普通に励行されている。 今回も同じ展開だ。 おそらく、オリンピックを機に一時的に国家意識が昂揚すると、政治家はそれを利用する誘

    英雄の愚行に拍手はすまじ:日経ビジネスオンライン
    seuzo
    seuzo 2012/08/24
    「われわれの闘争本能は、安っぽい物語を必要としている」
  • 韓国からの日本への「国際的いやがらせ」にどう対処するべきか? - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    隣国との関係、付き合い方のむつかしさというのは、日にまだ余裕があったころは「また韓国か」程度で済んでいたわけですけれども、このタイミングで先日ご一緒した笹川さんがまさに膝打ちの議論を呈しておられましたので、敷衍して、少しだけ論じたいと思っております。 「国家の名誉、尊厳に敏感であれ」 http://blog.canpan.info/sasakawa/archive/3629 日財団会長・笹川陽平 国家の名誉、尊厳に敏感であれ http://sankei.jp.msn.com/politics/news/120621/plc12062103230003-n1.htm 問題は、国家の名誉や尊厳を守るために、日人はどう行動するべきなのか、という点であります。どちらかというと、日人は日政府や日社会について強く海外に発信する機会が少なく、非常に温厚でおとなしい人々と思われがちなのですけれ

    韓国からの日本への「国際的いやがらせ」にどう対処するべきか? - やまもといちろうBLOG(ブログ)
  • 共同問題解決という手法 - Chikirinの日記

    温家宝首相と李明博大統領が菅首相と一緒に被災地の避難所を慰問し、現地の果物をべてるニュースを見た。加えて温家宝首相は、日の農産物の輸入や、日への観光をそれなりに推進しますと表明してみたり。 両首脳ともまだまだ日への不信感もあるだろうに、ここは隣国のよしみで協力してくれている感じがアリアリと伝わる。ありがたいこととは思います。 でもちきりんは思ったよ。「一緒にさくらんぼをべることはできるけど、一緒に問題を解決するのは苦手なんだよなー」って。 ほぼ同時に流れていたのはIAEAの研究者ら20人が、福島の状況を調査するために日を訪れたというニュース。「ようやく・・・」というのが正直な気持ち。しかも今回は調査に来てるだけ。そうじゃなくて必要なのは、「一緒に問題を解決する」ということなのに。 ★★★ 日人は「外部の人と一緒に問題解決する」というのが苦手だよね。むしろ「内部の問題は内部だけ

    共同問題解決という手法 - Chikirinの日記
    seuzo
    seuzo 2011/05/24
    ムラ社会の排他性や、縦割りの縄張り意識、権限が与えられていない管理職。
  • 小論2012

    産経新聞「正論」欄論文発表後の追記(2012.2.28) 「老兵ハ死ナズ タダ消エユクノミ」 (Old soldiers never die, they just fade away) この言葉は、マッカーサー元帥が米上院で退役挨拶をしたとき引用した、米国陸軍士官学校ウエスト・ポインターズたちの口ずさむ古い歌だときく。 一時、日でも流行したこの歌の2番の歌詞は、意外に知られていない。 それはこうだ。 Young soldiers wish they would, wish they would, wish they would, Young soldiers wish they would, wish they would fade away. これが世界共通の新旧世代交代の真実だ。 私が昨年、海外友人たちに宛てたクリスマスカードの一言は、「老兵は死なず」だったが、古い戦友たちから、「

  • 外交について

    尖閣列島近海での巡視船と中国漁船の衝突事件をめぐって、日中の外交関係が緊張している。外交関係の要諦は「自国の国益を守る」という目標をできるかぎり遠く、広い射程でとらえることである。日の場合の「国益」と中国の場合の「国益」理解は深度も射程もずいぶん違う。そのことを勘案せずに、「同じようなことを考えている」二国が綱の引き合いをしていると考えると、外交交渉は行き詰まる。日中国はこの問題についていくつか「違うこと」を考えている。それは、言い換えると中国の「国益」と日の「国益」がゼロサム的な関係ではないレベルが存在するということである。そこに指をかけて、こじあけるしか外交上のデッドロックを解決する方途はない。日中国の国情の最大の違いは、中国の統治形態が日に比べるときわめて不安定だということである。『街場の中国論』にも書いたことだが、中国の為政者は外交上の失敗によって、「トップの交代」に

    seuzo
    seuzo 2010/09/27
    「圧倒的な優位は「負けしろ」の多さである。」
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