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経済とビジネスに関するseuzoのブックマーク (2)

  • 音楽家が音楽を諦める時 - Masahide Sakuma

    ここしばらく「そろそろ音楽を止める潮時かな」と漠然と考えている。 ここで言う音楽とは自分の職業としての音楽のこと。趣味に近いたまにやるライブであったりバンド活動だったり毎晩作っている”おやすみ音楽”だったりのことでは無く、職業演奏家・作曲家・編曲家・レコードプロデューサーとしての音楽との関わりのことだ。 音楽制作の現場においていつの頃からかその制作費の締め付けが厳しいモノへと変わって来た。それは当然だ。単純に作った商品が売れなくなってしまったからだ。売れなくなった理由・考察はこの場では割愛するが、現実としてそういう状況だと。 すると単純に今までやって来た(培ってきた)技術・方法は使えなくなって来る。どんな形であれ音楽制作には経費が派生する。その経費は”音の作り方・クオリティそのもの”に正比例する。 僕らはよりよい音楽(音)を作ろうと日々努力する。そういう仕事だから当たり前のことだ。 よ

    seuzo
    seuzo 2012/06/17
    「通算40年近い時間をかけて積み上げてきた録音物制作に関するノウハウがある。が、現在の状況、これからの時代を予想する限りその積み重ねた知識・経験は『伝承しようの無い』モノに過ぎなくなったと思う。」
  • asahi.com(朝日新聞社):苦難の製紙業界、輸入紙増が追い討ち 生産さらに削減も - ビジネス・経済

    紙の販売低迷が続く製紙業界が、輸入紙の増加に直面している。スーパーなどの大口ユーザーの間で、国産紙より1割前後安いとされる輸入紙への切り替えが続出。製紙大手は今春以降、大規模な設備停止に乗り出したが、それでも生産能力の1〜2割が余っているとされ、さらなる削減を迫られる可能性もある。  日製紙連合会によると、チラシやカタログなどに使われる主力の塗工紙の9月の輸入量は、前年同月の2.4倍の約7万3千トン。単月ベースでは、過去最高だった今年7月に次ぐ2番目の多さだ。一方、塗工紙の9月の国内出荷量は、前年同月比16.7%減の約41万9千トン。10月も低迷から脱せず、前年割れは15カ月続いている。  この結果、9月の塗工紙の輸入比率は14.8%に上昇。昨年前半は3%前後で推移していたが、これで7カ月連続で10%の大台を超えた。円高を背景に、中国や北欧などのメーカーが日向けの出荷を増やしたためだ。

    seuzo
    seuzo 2009/11/25
    いよいよ危険水域に入ってきた
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