日本語フォントでは、基本一つ一つの文字が等幅で作られていることがほとんどで、 ウェブサイト上でテキストによって文字組をした場合に、不自然な文字間隔になってしまう場所が出てきます。 フラットデザインやレスポンシブデザインが標準化傾向にある今、 ウェブサイトでの文字は文章はもちろんのこと、テキストにおいても画像を使わずテキストを使う必要性が高まってきており、 日本語フォント独特の文字間隔の不自然さが、ウェブデザインでの障害となることもあります。 そんな中、ウェブページのテキストの文字詰めを自動でしてくれるJSが公開されていましたので、 こちらをご紹介いたします。 HTMLで文字詰めするタイポグラフィー用JS ファイルはこちらのサイトよりダウンロードください。 ↓DEMO作ってみました。 DEMO 使い方 まず、jQueryとダウンロードした文字詰めのJSファイルを読み込みます。