少しでも良い音を求め、例え高価な商品にも惜しみなく予算をつぎ込むのがオーディオマニアの性(さが)なのですが、中にはそんなマニアでも思わず「えっ!?」と言ってしまいそうな製品に出くわすことも。AudioQuestの製品「AudioQuest RJ/E DIAMOND」は、1メートルあたりの単価が10万円にも達そうかという超ド級のオーディオ用イーサネットケーブルとなっています。 To the audiophile, this $10,000 Ethernet cable apparently makes sense | Ars Technica http://arstechnica.com/staff/2015/02/to-the-audiophile-this-10000-ethernet-cable-apparently-makes-sense/ ハイエンドなオーディオケーブルなどを開発す
【2月12日 AFP】ポップコーンは大半の人にとって、映画を見ながら食べるスナック菓子に過ぎないかもしれないが、フランスの研究者チームにとって、それは解明されるのを待っている生体力学上の謎だった──。 理工系エリート養成機関の仏エコール・ポリテクニーク(Ecole Polytechnique)の航空技術者、エマニュエル・ヴィロ(Emmanuel Virot)氏とアレクサンドル・ポノマレンコ(Alexandre Ponomarenko)氏の研究チームは、ポップコーンがポンと飛び上がる理由に関する実験結果をまとめた異色の研究論文を、11日の英国王立協会(British Royal Society)学術誌「Journal of the Royal Society Interface」に発表した。 研究チームは、トウモロコシの穀粒がはじけて中身が飛び出す際に何が起きるかを明らかにするために、毎秒2
猫の毛柄、何パターン思いつくでしょうか。キジトラ、茶トラ、真っ白、真っ黒、キジ白、茶白、足だけ白、三毛、二毛など沢山ありますが、淡い色のカラーや、縞模様の違いを細かく分けると50種類以上にもなります。しかしもともとは1つの柄、キジトラの猫しかいなかったのです。 【もっとほかの写真をみる】 ○猫のミイラを調べたら全てキジトラだった 古代エジプトでは猫を崇拝し、遺体をミイラとして保存していました。発見された猫のミイラを調べたところ、砂漠や草原など生息地域により、若干色のつき方に違いはありますが、全てはキジトラであることがわかりました。これは猫の祖先といわれるリビアヤマネコと同じ柄です。 キジトラは英語でブラウンマッカレルタビーと呼び、黒と茶色からなり、額にM字の模様、頬にヨコシマ、体に緩やかなカーブを描くタテジマ、そして足や尻尾を囲うようにシマシマが入っています。 ○キジトラもサバトラも
By Andy K 世界史にはさまざまな国家が誕生しては滅びるという栄枯盛衰がありますが、見るだけでその流れを何となく理解できるのが「The Histomap」です。世界史に興味があるけども情報量が膨大過ぎてどっから始めたらいいかわからないという人にはピッタリな内容になっています。 The Histomap. - David Rumsey Historical Map Collection http://www.davidrumsey.com/luna/servlet/detail/RUMSEY~8~1~200375~3001080:The-Histomap- The Histomapは紀元前2000年から始まります。紀元前2000年で最も大きな勢力だったのは図の左から2番目にあるピンク色の古代エジプト。次に勢力が大きいのは図の一番左の古代ギリシアにおけるエーゲ文明の中で最も古いミノア文明
TPPがらみで、著作権の非親告罪化と、それに伴う(主に)同人誌作者の方々のリアクションとで賑やかになっている昨今の著作権界隈である。 一方で、非親告罪化について法務省、および警察がどの様な見解を持っているのかに関しては、驚くほど語られていない。非親告罪化=警察が取り締まりやすくなると言う認識で一致しているようである。 著作権の非親告罪化について警察、捜査当局の実務担当者が語っている例としては、文化庁著作権審議会法制問題小委員会(平成19年第4回)である。ここで、法務省刑事局参事官の山元氏と、警察庁生活安全局の古谷氏が、非親告罪化における捜査実務への影響を語っているので、引用することにする。 (山谷氏)親告罪ということを維持されるべきかどうかということでありますが、これについては、著作権法違反がなぜ親告罪とされているのかというような趣旨、それから、それが現実にどんな効果をもたらしているのか、
期間限定サイト「村上さんのところ」をご覧いただきまして、誠にありがとうございます。 連日たくさんのアクセスをいただきました当サイトですが、2015年5月13日をもって、公開を終了させていただきました。当主の村上春樹さんは、しばしの休憩をとったあと、本来の小説のお仕事に戻っていらっしゃいます(当主からの最後の挨拶はこちら)。 1月15日のオープン以来、119日間という限られた期間でしたが、読者のみなさまと村上さんとの交流はたいへん面白く、そして意義深いものとなりました。3万7465通のメールをお寄せいただいたみなさん、そして、最後までご愛読いただいたみなさんに、あらためて感謝を申し上げます。 なお、当サイト上での質問者のみなさまと村上さんとのやりとりは、編集の上、新潮社より出版されます。くわしくはこちらをご覧ください。 新潮社 チーム縁の下
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く