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ブックマーク / gqjapan.jp (5)

  • 自転車の新しい“交通コミュニケーション”を提案するバックパック « GQ JAPAN

    サイクリングが人気を集め、自転車で会社に通勤するという人も珍しくないが、交通事故に遭うリスクは免れない。韓国のデザインオフィス「Leemyungsu」が開発する「SEIL BAG」は、こうした事故のリスクを軽減してくれそうなアイテムだ。 渋滞の心配がない自転車は、遅刻せずに到着時間の目測が立てやすい通勤手段だ。だが、ウィンカーやテールランプのない自転車は、曲がったりスピードを落としたりするときのサインが他の自動車などの運転手に明示的に伝わらず、交通事故リスクの高さがネックだった。手でジェスチャーを送るといったこれまでの手段は、最善とは言いがたい。 「SEIL」は、これまで抱えていたそんな問題を解決するために開発されたライド用バックパックだ。「Safe」「Enjoy」「Interact」「Light」の頭文字を取って「SEIL」と名付けられたという。2010年にはRed Dot Desig

    自転車の新しい“交通コミュニケーション”を提案するバックパック « GQ JAPAN
  • グローバル化は、英語化じゃなくて、非言語化!──日本、アジア、そして21世紀 « GQ JAPAN

    ウルトラテクノロジスト集団「チームラボ」の代表・猪子寿之が、変わりゆくメディア環境のなかのアジアと日をめぐって思索する新連載。第3回の今回は、非言語的コミュニケーションの可能性について。 グローバル社会は英語だ、グローバル化するためには英語が重要だ、みたいなことが昨今よく言われている。日企業にも、英語を社内の公用語にするなんてところが出てきている。一方で、世界のいけてるグローバル企業は逆に、英語ではなくて、非言語化を重要視している気がしている。例えば、ナイキのロゴからも、スターバックスのロゴからも、英語の表記がなくなってアイコンだけになった。そして、企業の消費者に対するコミュニケーションも、非言語な方法にシフトしている。例えば、勢いのあるグローバル企業の消費者へのコミュニケーションを見ると、有名人が出て、なんかしゃべったり、キャッチコピーのような言葉を使ったりするというよりは、プロジェ

  • イーストウッドの傑作西部劇が、日本映画として蘇る──渡辺謙主演『許されざる者』 « GQ JAPAN

    seuzo
    seuzo 2013/09/15
  • 万年筆でも、ボールペンでもない。パーカーが第5モードの筆記具を発明! « GQ JAPAN

    筆記具といえば、鉛筆、万年筆、ボールペン、ローラーボールのどれかに当てはまるもの。そしてどれもが戦前~戦後すぐのテクノロジーが発展したものだったといえる。そんな筆記具に第5のモード(いわば方式)が加わった。高級筆記具ブランド、パーカーによる「パーカー インジェニュイティ」がそれだ。 「パーカー インジェニュイティ ブラックCT」¥18,900。各種バリエーションあり。〈PARKER/ニューウェル・ラバーメイド・ジャパン tel.0120-673-152〉 パーカーが今回発売した「パーカー インジェニュイティ」は、これまでの鉛筆(黒鉛を紙にこすりつける)、万年筆(毛細管現象を利用する)、ボールペンおよびローラーボール(回転するボールなどがインクを供給する)とは全く違う方式の筆記具だ。 「創意工夫ある発明品」を意味する「インジェニュイティ」という名前のとおり、ペンの構造を一から見直したイノベ

    seuzo
    seuzo 2011/11/02
  • 原発に対する我々の正しい姿勢とは?━━高度1万メートルからの眺め « GQ JAPAN

    これが反原発の立場なのか、原発推進の立場なのか、ぼくは分からないし、気にもしていない。でも、これがいちばん正しいことだと思うということを書いてみる。 まだ福島原発事故の後処理は当分続きそうだが、今後原発をどうするのかという議論(というより議論の不在)はいまだに続いている。でもそのほとんどは、中身を考えないお題目だけの原発反対か、単なる現状維持の原発賛成のみ。 ぼくは「原発反対」という人々が何に反対しているのか、よく分からない。ぼくは耐用年数のすぎたポンコツをだましだまし使い続けるのには反対だ。そしてそんな基的な工学原則も徹底できない、今の愚かな関係者たち(いわゆる原子力村)にも反対だ(そしてたぶん後者のほうが大問題だ。これは老害の一種だから)。 でも、核分裂を使うエネルギー源がすべてダメとは思わない。福島の原子炉なんかよりはるかに安全性の高い原子炉はある。外部電源が切れても、冷却水が

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