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ブックマーク / mm.hyuki.net (4)

  • 生きている意味と自分に与える猶予(日々の日記)|結城浩 / Hiroshi Yuki

    生きている意味についてよく考える。 私たちはふだん、当たり前のように日常生活を送っている。年齢に応じて、自分が与えられた環境に応じて生きている。 具体的にいうなら、生徒や学生は学校に通い、社会人は会社に通う。家庭の仕事をしている人は、家にいて与えられた「業務」をこなす。休日になればいつもと違う日常を求めて出かけ、思い思いに時を過ごす。 でも、自分に対してプレッシャーが掛かったり(〆切や納期が近いとか)、非日常が襲ってきたりするとき(家族に不幸があったり事件が起きたり)には、ふだんとは異なる視点が生まれる。日常とは違う視点だ。それはしばしば、 「私は何のために生きているんだろう」と表現される。何のために生きているのか。それは深い問いだ。 そのような問いは、若い人にも、若くない人にも等しくやってくる。多くの場合、若い人は純粋でシンプルな答えを求め、極端な行動に走る。若くない人は多くの事例を見て

    生きている意味と自分に与える猶予(日々の日記)|結城浩 / Hiroshi Yuki
    seuzo
    seuzo 2020/09/08
  • 書籍のランディングページの作り方(結城浩ミニ文庫)|結城浩 / Hiroshi Yuki

    モダンなWeb技術で書籍の紹介ページを作りましょう。 書では、「でんでんランディングページ」というツールを使って、「書籍のランディングページを作成する方法」をお話しします。 ランディングページとは、商品などの紹介・告知によく使われる一枚のWebページで、多くの場合、縦に長いデザインになっているものです。 今回は、筆者の書籍『数学文章作法 基礎編』のランディングページを作る過程をお話ししましょう。 書籍のランディングページの作り方 PDF/A5版/43ページ/DRMなし 2014年10月14日 結城浩ミニ文庫mini-005 http://www.hyuki.com/mini/ ※結城メルマガVol.133で配信されたものです。 ※購入すると、PDFのダウンロードボタンが以下に表示されます。

    書籍のランディングページの作り方(結城浩ミニ文庫)|結城浩 / Hiroshi Yuki
  • 打ち合わせでは「まとめ」が大事(コミュニケーションのヒント)|結城浩

    ※全文を公開している「投げ銭」スタイルのノートです。 打ち合わせをしたとき、一番大切なのは、最後の「まとめ」です。途中の話し合いで「うん、そのアイディアいいね、それでいこう!」とどんなに盛り上がっても、最後の「まとめ」を忘れると失敗する可能性が高くなります。 まとめをする人は、打ち合わせの最後に、 ・決まったことは何か ・決めようと思ったけれど決まらなかったことは何か ・各人のアクションは何か(そして〆切はいつか) ・次回の打ち合わせはいつか などを声に出して整理します。そして、それを参加者全員に聞いてもらい、再確認してもらうのです。もちろん、必要があったら各人から補足してもらいます。後日確認するのではなく、その場で確認し合うことが大切です。そこには参加者がみんな集まっているので、理解のずれをすぐ解消できるからです。 まとめをする人は、あわてず、はしょらず、淡々と機械的に言った方がよいでし

    打ち合わせでは「まとめ」が大事(コミュニケーションのヒント)|結城浩
  • 漢字とひらがなを使い分ける(文章を書く心がけ)|結城浩 / Hiroshi Yuki

    こんにちは、結城浩です。 この「文章を書く心がけ」のコーナーでは、文章を書くときに心がけたほうがよいことをピックアップしてご紹介します。 このページをお読みのみなさんの中には、文章を書き慣れていない方から、文章を書くプロの方まで、いろんな方がいらっしゃいます。 ですから、教科書的に一歩一歩進むような内容ではなく、結城が普段気をつけていることを中心にさまざまなトピックをお話ししようと思います。 さて、今日は「漢字とひらがなの使い分け」というお話をしましょう。 結城はときどき、他人の文章を校正することがあるのですが、そのときに思うのは、 文章に慣れていない人ほど漢字を多用してしまう ということです。 たとえば、あなたなら次のどちらを使いますか。 「事」と「こと」 「時」と「とき」 「訳」と「わけ」 専門的な文章で表記法が定まっている場合は別として、通常のメールやブログでの文章では、一般的にいっ

    漢字とひらがなを使い分ける(文章を書く心がけ)|結城浩 / Hiroshi Yuki
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