約2年半前から旧ブログで、boardのベータリリース時からの取り組みやうまくいかないことなどを色々と書いてきましたが、この2年半でなんとかboardを軌道に乗せることができて、ずっと書いてきた「受託と自社サービスの両立」が、口だけで終わらずにすみそうです。 board事業自体はまずまず順調なわけですが、昨年後半ぐらいから、会社として過渡期だなあと感じているので、受託の会社から自社サービスを持つ会社への過渡期における課題を書いてみたいと思います。 売上の上がり方と採用 僕自身、ずっと受託畑なので、当然ですが、経営者としても受託脳です。 ただ、受託の数字の上がり方とサービスの売上の上がり方ってぜんぜん違うんですよね。 受託は単発ですがある程度まとまった金額を短期間に上げることができます。一方サービスは、継続的に売上が上がるものの、まとまった金額になるまでに時間がかかります。 この違い、当然頭で
お酒を酌み交わしながら、注目企業の社長に迫る本コラム。今夜登場するのは、メルカリ社長の山田進太郎氏。フリマアプリでまさに飛ぶ鳥を落とす勢いの同社。経営の裏話、そして山田氏ならではのビジネスの着眼点を、グラスを傾けつつ聞いた。(前編) おいしいお酒を酌み交わしながら、注目企業の社長の本音に迫る「ミッドナイト・インタビュー」。今夜はメルカリ社長の山田進太郎氏です。「メルカリ」は、ユーザー同士で様々な商品を簡単に売り買いできるフリマアプリとして2013年にサービスを開始。以降、飛ぶ鳥を落とす勢いで成長を続け、アプリのダウンロード数は日米合わせて6000万を超えています。 山田氏は連続起業家としても知られています。ウノウを設立し「映画生活」「フォト蔵」「まちつく!」などのサービスを展開した後、ソーシャルゲーム企業のZyngaに売却し、Zynga Japanのジェネラルマネジャーに。2012年に同社
この問いに対して、自分なりの答えを言語化できたのでまとめます。 目次 目次 疑問 実践する機会 自分なりの答え 「コードを書く瞬間の思考」にアドバイスを貰える 他の方法で代替できない ペアプロの欠点 まとめ 疑問 きっかけは、下記の方々のやり取りをTwitterで見かけたからです。 「それをできる人とペアプロする」以上に短期間で新しい技術を身につける方法を知らない。— Jxck (@Jxck_) 2017年2月3日 ペアプロが最速だろうなあ https://t.co/SdbZZ2EypI— Takuto Wada (@t_wada) 2017年2月3日 サッと調べると「最速なのは同意」という意見が大半でした。自分もこれには同意するのですが、「なぜペアプロが最速なのか?」という疑問を持ったのです。 ペアプロ、最速だと思うんだけど、なぜ最速なのかがハッキリわからない。「わからないことがすぐに聞
今、エンジニアが身に付けるべきスキルは何か。本連載では、最近転職した高スキルのエンジニア、およびその人を採用した側へのインタビューを通じて、「優秀なエンジニアが身に付けたいスキルはどんなものか、なぜそれを身に付けたいと思ったか」「企業が今、エンジニアに求めるスキルは何か」に迫る。 第1回に登場するエンジニアは、オープンソースのプログラミング言語「Ruby」のコミッターである笹田耕一氏。同氏は2017年1月、クックパッドに転職した。笹田氏に転職を決意させたものは、何だったのか。 国内最大級のレシピ情報サイトを運営するクックパッド。2017年1月、オープンソースのプログラミング言語「Ruby」のコミッターである笹田耕一氏を社員に迎えた。コミッターとは、システムのソースコードなどを管理するデータベース(リポジトリ)に、変更を加える権限を持つ開発者のことだ。 笹田氏はRuby言語処理系の主要開発者
2018年4月25日をもちまして、 『CodeIQ』のプログラミング腕試しサービス、年収確約スカウトサービスは、 ITエンジニアのための年収確約スカウトサービス『moffers by CodeIQ』https://moffers.jp/ へ一本化いたしました。 これまで多くのITエンジニアの方に『CodeIQ』をご利用いただきまして、 改めて心より深く御礼申し上げます。 また、エンジニアのためのWebマガジン「CodeIQ MAGAZINE」は、 リクナビNEXTジャーナル( https://next.rikunabi.com/journal/ )に一部の記事の移行を予定しております。 今後は『moffers by CodeIQ』にて、 ITエンジニアの皆様のより良い転職をサポートするために、より一層努めてまいりますので、 引き続きご愛顧のほど何卒よろしくお願い申し上げます。 また、Cod
This document summarizes a presentation about React Native given at DroidKaigi 2017. It discusses how React Native allows building native Android and iOS apps using React by rendering UI components to native platform views. It describes how React Native maps React components to native platform views, implements native modules to access platform features, and uses the JavaScript bridge to allow cal
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く