メルカリのEngineering Gateway Teamでエンジニアメンバーのオンボーディングなどを担当していたyui_tangです。 さて、これはとある研修発表の様子。実は今年6月、メルカリ・メルペイに入社する新卒プロダクトマネージャー(PM)メンバー総勢14名を対象に、1ヶ月間の研修「Engineering Training」を実施。そして、この日は研修を通じて学んだことの集大成を発表していたのです! 研修実施の経緯と目的は? そんな発表会から遡ること約1ヶ月前の6月初頭。新卒PMメンバーたちは自信、不安、心配の入り乱れたさまざまな心境・面持ちで研修のスタートを迎えていました。 メルカリ・メルペイでは、入社者数の増加による現場チームでの受け入れ側の負担が増えるとともに、PMの現場配属前段階で一定のWebアプリケーションのエンジニアリング経験が求められる状況もありました。そこで、「第一
グーグルジャパンによるGoogle Cloudのカンファレンス「Google Cloud Next '19 in Tokyo」が、7月30日~8月1日に開催された。 【この記事に関する別の画像を見る】 本稿では、7月31日と8月1日に開かれた基調講演から、ユーザー企業やパートナー企業のゲスト講演の模様をレポートする。 ■DeNA社内、クラウドとオンプレミスとで激論 Google Cloud利用企業として登壇したDeNA 代表取締役会長の南場智子氏は、同社がクラウドシフトした経験を語った。 同社では、1日に50億リクエスト、1秒に数万リクエストを受け付ける3千台のサーバーを、数十人のエンジニアによりサーバーダウンゼロで運用しているという。「おそらく日本でもトップクラスのインフラ技術力ではないか」と南場氏。 そうしたオンプレミスの運用に実績を持つDeNAで、社内の技術陣が「オンプレミスかクラウ
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