本日11月20日に発売されたオトナファミ2010 January(エンターブレイン)に、「うしおととら」の作者・藤田和日郎が登場している。「読んでおきたい 妖怪漫画50譚」と題した、妖怪マンガ特集の目玉インタビューだ。 特集では画業20周年を迎えた藤田の代表作「うしおととら」に着目し、作品を振り返るロングインタビューを掲載。またうしおととらが出会ってきた妖怪たちを日本地図で振り返る「全国妖怪図録」、名場面を集めた「うしおととら 絶対泣けるエピソード10選」なども盛り込まれ、読み応えもたっぷり。 また古今東西の妖怪マンガをセレクトした記事も。緑川ゆき「夏目友人帳」、熊倉隆敏「もっけ」、岩本ナオ「町でうわさの天狗の子」などの“ほのぼの系”、手塚治虫「どろろ」、椎橋寛「ぬらりひょんの孫」、田辺イエロウ「結界師」などの“バトル系”、高橋葉介「夢幻紳士シリーズ」、諸星大二郎「妖怪ハンターシリーズ」、