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2017年1月12日のブックマーク (2件)

  • インドの石炭火力発電所で二酸化炭素を回収し重曹に転換するシステムが導入される | スラド ハードウェア

    インド・トゥティコリン(Tuticorin)にある石炭火力発電所では、排出した二酸化炭素を回収して重曹に変換するというシステムが導入されているそうだ(GIGAZINE、MIT Technology Review日語版、MIT Technology Reviewのオリジナル記事、Guardian)。 この発電所で導入されている二酸化炭素回収システムでは、低コストかつ高効率での回収を行える新たな技術が導入されており、年間6万トンの二酸化炭素を回収して重曹に転換できるそうだ。この重曹を販売することで、助成金無しで施設を運用することが可能になっているという。

    インドの石炭火力発電所で二酸化炭素を回収し重曹に転換するシステムが導入される | スラド ハードウェア
    sgo2
    sgo2 2017/01/12
    食用に出来ないモノが混じってそうな気が。それとも二酸化炭素だけ綺麗に分離出来る?
  • ゼロからわかる「リフレ派」とは何か 〜そんな派閥は存在しない!?(安達 誠司) @moneygendai

    「リフレ派」対「反リフレ派」 浜田宏一内閣官房参与(イェール大学名誉教授)の「発言」以降、日でも財政拡大に関心が集まりつつある。 浜田参与は、クリストファー・シムズ氏(2011年のノーベル経済学賞受賞者で現プリンストン大学教授)らが提唱した「FTPL(物価の財政理論)」に基づき、日がデフレを完全に克服するために財政拡大の必要性に言及した。 すると、従来からリフレ政策に批判的であった論者たちはこれを「リフレ派の変節」ととらえ、リフレ政策に対する批判を強めている。 筆者は日におけるリフレ政策の議論に初期段階から関わっているが、筆者の記憶では、これまでに財政政策を完全否定したことはない。そもそも、世の中に「リフレ派」なる派閥が存在し、日々会合を開き、意見を集約させているとも思えない(私がのけ者になっていなければの話だが)。 そして、もし、「リフレ派」なる集団が存在するとしても、彼らはただ「

    ゼロからわかる「リフレ派」とは何か 〜そんな派閥は存在しない!?(安達 誠司) @moneygendai
    sgo2
    sgo2 2017/01/12
    例えばGPIFが運用資産約130兆の一部を市場にばら撒いてあの調子だけど、予算100兆程度(税収自体は55兆程度)しか無い国に何を期待しているのか確認したいところ。