ムグラシ @fkgwfkgw 留学生に「『てにをは』の『て』ってなんですか?」って訊かれて、「『○○に』『○○を』『○○は』は言うけど、たしかに『て』はなんなんだ?」って思って調べたんだけど、鎌倉時代から使われている古い表現だったので驚いた ムグラシ @fkgwfkgw もともとは平安時代に漢文を訓読する時に博士家が使用したヲコト点の点図の四隅を左下から時計回りに読むと「テニヲハ」になり、その言葉が「助詞や助動詞の使い方」という意味で使われた例の初出が鎌倉時代の歌学書「八雲御抄」なのだそう へえ! pic.twitter.com/Snn6Bf6mms