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裁判員制度に関するsgtbのブックマーク (11)

  • 性犯罪など量刑重くなる傾向…「裁判員」2年 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    21日で施行2年となる裁判員裁判で、性犯罪や傷害致死事件などの量刑が、プロの裁判官のみによる裁判(裁判官裁判)に比べて重くなる傾向にあることが、最高裁が20日に公表した資料でわかった。 最高裁は、殺人や傷害致死など八つの罪を対象に、今年3月末までに判決があった裁判員裁判1629件と、法施行前に起訴された裁判官裁判(2008年4月〜今年3月)2749件の量刑を比較した。 その結果、傷害致死事件の量刑は、裁判官裁判(306件)では「懲役3年超〜5年以下」が40%と最も多かったが、裁判員裁判(165件)では「同5年超〜7年以下」が28%で最多だった。強姦(ごうかん)致傷事件強盗致傷事件でも、最も多かった量刑が「同3年超〜5年以下」から、「同5年超〜7年以下」に移った。殺人事件でも、刑がやや重くなる傾向がみられた。

  • asahi.com(朝日新聞社):被災した裁判員を呼べるか… 除外規定なく裁判所は困惑 - 社会

    東日大震災で大きな被害を受けた東北3県の裁判員裁判をどうするか、裁判所関係者が頭を悩ませている。「被災者には参加を求められない」という声も上がるが、裁判員法に除外規定はない。このまま続けていいのか、それとも――。  3月11日の地震当日。仙台地裁では殺人罪に問われ、全面否認している男の裁判をしていた。被告人質問の途中で休廷中に地震が起き、そのまま取りやめに。裁判員6人も解任され、改めて選び直すことになった。同地裁は「まだ具体的な対応は決まっていない」と話す。  震災後、裁判員裁判を実施する盛岡、仙台、福島の各地裁と福島地裁郡山支部は3月中の裁判員裁判を取りやめた。郡山支部では壁に亀裂が走り、天井の一部が落ちる被害もあった。  裁判官や検察官の異動期にあたる4月上旬はもともと日程が入っていない。いつ再開するかは各裁判所の判断だ。裁判員候補者を改めて呼び出すことになるが、見通しは立たない。福

  • asahi.com(朝日新聞社):裁判員辞退、11年は7.4万人 全体の23% - 社会

    最高裁は21日、今年の裁判員候補者として通知を送った約31万6千人のうち、希望すれば辞退が認められる理由を申し出た人が約7万4千人(約23%)いたと発表した。自衛官や弁護士など裁判員になれない職業の人や宛先不明で通知が届かなかった人も除き、残る約23万8千人の中から選ばれることになる。  裁判員法で認められた辞退希望のうち、最も多かったのは「70歳以上」の約5万人(約67%)で、「重い病気やけが」が約2万2千人(約30%)、「学生」が約2500人(約3%)の順。昨年、裁判員や補充裁判員を経験したことを理由に挙げた人は213人いた。

    sgtb
    sgtb 2011/01/27
    "裁判員法で認められた辞退希望のうち、最も多かったのは「70歳以上」の約5万人(約67%)で、「重い病気やけが」が約2万2千人(約30%)、「学生」が約2500人(約3%)の順"
  • asahi.com(朝日新聞社):「裁判員に選ばれた」に職場は「欠勤扱いにする」 - 社会

    福岡地裁小倉支部で16日まで開かれた強盗殺人事件の裁判員裁判で、補充裁判員を務めた大阪市港区在住の会社員男性(24)が、職場に裁判員に選ばれたことを話したところ「欠勤扱いにする」と告げられたことを明らかにした。閉廷後にあった裁判員経験者の記者会見で語った。  男性の住民票は実家の福岡県苅田町にあるため、同支部から裁判員候補者への呼び出し状が実家に届いたという。男性は13日午後、同支部であった裁判員の選任手続きに参加するために職場に休暇を申請したところ「できれば(裁判に)参加しないでほしい。欠勤扱いにする」と言われたという。公判は14〜16日で、男性は会社を休んで苅田町の実家から通った。  男性は「会社からどういう扱いを受けるかまだ決まっていないが、もうちょっと国からの配慮があるといい」と語り、職場の理解を得られるような裁判員制度の充実が必要だとの考えを示した。  裁判は、福岡県小竹町勝野、

    sgtb
    sgtb 2010/07/18
    むー/"男性は「会社からどういう扱いを受けるかまだ決まっていないが、もうちょっと国からの配慮があるといい」と語り、職場の理解を得られるような裁判員制度の充実が必要だとの考えを示した。"
  • 裁判員候補に選ばれて裁判員選任手続きに行ってきた

    裁判員候補名簿に載り、裁判員選任手続きにも呼び出されて裁判所に行ってきた。選任されず、守秘義務から開放されたので、裁判員制度が実際にどのような運用になっているか体験したことをまとめてみる。 2008年11月末に郵便受けにでっかい封筒がささっていた。でかすぎてはみ出しているし、思いっきり裁判所とか裁判員制度とかの文字列が見えている様子で、集合住宅住まいだとバレバレな感じ。翌年からはサイズを小さくしたようだが。 中身は細々とした書類と漫画アリの小冊子など。小冊子はオンラインでも読める。 この封筒は「あなたは裁判員候補者名簿に載りましたよ」という通知。まだ裁判員や裁判員候補になったわけではなく、翌年1年間に裁判員候補に選ばれる可能性のある状態ということになる。 裁判員になれるかどうかを確認する調査票が同封されており、学生だったり、1年を通じて病気や怪我だったり、70歳以上だったりするなど、裁判員

    sgtb
    sgtb 2010/02/24
    "見学中は他の見学者が写らないようにすれば撮影可能で、法衣(裁判官が着る黒い服)を着てから記念撮影をしても良い。" なにこの素敵体験
  • 「地裁への交通費を立替できませんので、裁判員を辞退します」

    青森地裁に「候補者」として呼び出された人の記事で、 「特急代が出ない。その分が自費というのはおかしい」という意見があった。 裁判員制度を議論している法曹三者は、その大半は 杉並区居住とか松戸市居住とか横浜市居住とかで、 「裁判所まで片道1,000円以内の普通運賃で行けるのが当たり前」 「裁判所まで片道2時間以内で行けるのが当たり前」という 「首都圏の論理」で日当議論している。 小生のように地理オタクでなく、法律オタクな彼らにとっては、 下北半島の先端から青森地裁へ、 「朝9時の呼び出し時刻に間に合うように行く」のには、 数が少ないJR普通では間に合わず、特急に乗車しないと間に合わない、という 「地方の事情」などは「全くの想定外」であるに相違ない。 特急代を支給せずに、何が裁判員制度か? というか、この交通費は「事後請求」である。 これもよくよく考えるとおかしい制度であり、 例えば小笠原か

    「地裁への交通費を立替できませんので、裁判員を辞退します」
  • 裁判員制度で大わらわ 新聞各社が「自主規制」を開始

    裁判員制度のスタートを5月に控え、大手新聞各紙は事件報道をガラリと変えることになった。「逮捕段階から、容疑者をまるで有罪のように報道されると、裁判員はあらかじめ偏見を持ってしまう」という注文が司法当局から出たため、各紙とも記事のスタイルを根的に見直すことになったようだ。 朝日新聞では、昨年中にすでにガイドラインをまとめている。その主な柱を5つ紹介しよう。 「プレミアサイゾー」で続きを読む

    裁判員制度で大わらわ 新聞各社が「自主規制」を開始
  • 「かちかち山」ウサギに懲役9年 香川の小学校で模擬裁判 - MSN産経ニュース

    殺さなくても別の方法があった-。香川教育学部付属坂出小=香川県坂出市文京町=6年東組で、このほど行われた模擬裁判で、昔話の「かちかち山」事件で、おばあさんを殺したタヌキにやけどを負わせた上、泥船に乗せて沈めて殺したウサギ被告に対し、6年生裁判員らは、懲役9年の実刑を言い渡した。 昔話を題材にして、裁判員制度の意義を考え、思考力を育成する同小の社会科の研究授業。高松地裁の協力を得て、現職裁判官も授業にコメンテーターとして参加した。 教室では、模擬裁判を前に児童37人が、有罪とされていたウサギ被告の量刑を話し合った。軽くすべきという意見では「(被害者の)タヌキもおばあさんを殺している」など。重くすべきという意見では「タヌキはべられようとしていたので正当防衛」「だましたり、やけどを負わせたりした(加害者の)ウサギの殺し方が残酷」など、大人顔負けの真剣な評議が展開された。 児童らは小グループに

    sgtb
    sgtb 2009/03/19
    これはいい。中身には反省の余地はあるだろうけど、総合の時間を持て余したりするよりは全然いい
  • asahi.com(朝日新聞社):裁判員候補通知、到着 コールセンターに電話870件 - 社会

    裁判員候補通知、到着 コールセンターに電話870件2008年11月29日22時36分印刷ソーシャルブックマーク 来年5月から始まる裁判員制度の裁判員候補者に選ばれた約30万人に対する通知が29日、各地で自宅ポストに届き始めた。最高裁が東京に設けたコールセンターには、通知を受け取った候補者からこの日だけで約870件もの電話が寄せられた。 最高裁によると、「なぜ自分が選ばれたのか」「どんな場合なら辞退できるか」といった質問が目立ったという。 候補者への通知は28日に東京都心から一斉発送された。大半の候補者には29日か、週明けの12月1日に届くと見られる。12月上旬を過ぎても自宅に通知が届かなかった人は、来年1年間については裁判員に選ばれることはない。 コールセンターに29日にかかった電話約870件のうち、約830件が質問や相談だった。多かったのは「辞退」に関する問い合わせで、約半数に達した。

  • http://www.asahi.com/national/update/0816/TKY200808150395.html

  • http://mainichi.jp/select/jiken/news/20080503k0000m040056000c.html?inb=rs

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