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2017年6月26日のブックマーク (2件)

  • Linux におけるスレッド数の上限 | yunabe.jp

    並行 (Concurrent) 処理を実装する方法としてスレッドは非常に強力なツールです。 スレッドを使えば同時に1つの処理しか行えない既存のプログラムに大きな修正を加えることなく、 並行処理を実装することが可能です。 またイベントとコールバックを複雑に組み合わせた非同期的なプログラムに比べて、 同期的なプログラム (例えばファイルの読み込みにコールバックが出てきたりしない普通のプログラム)は プログラムの流れを自然に書くことができ、 可読性・保守性・テスト、デバッグのしやすさの面で遥かに優れています。 スレッドを使うとプログラムをそれほど複雑・難読化にせずに並行処理が実装できます。 一方でスレッドを使った並行処理には欠点もあります。 欠点の1つは、スレッドモデルでは1つの処理に対して1つのスレッドを用意するので、 システムのスレッド数の上限で同時に行える処理の数が決まってしまう点です。

  • spring boot で logging の設定のやり方まとめ - tokuhirom's blog

    spring boot にはデフォルトでロギング機構が付いている。spring-boot-starter-web の依存に spring-boot-starter-logging 入ってるので、web 有効にしてたら自動でロギング機構も依存に入っている。デフォルトのバックエンドは logback である。 パッケージごとの loglevel の設定は application.yml で出来る。 logging.level.org.springframework.web.servlet.PageNotFound: ERROR しかし、例えば logback の appender を追加したいなどの場合、もはや logback.xml を設定するしかない。XML で記述するのは苦行だが、耐え忍ぶしかない。(XML ではなく groovy でも設定できるが、groovy の方が情報量が少なく、辛