はじめに AppleがARKit、GoogleがARCoreを2017年に発表し、 徐々に普及しているモバイルAR。2019年〜2020年にかけて普及すると見ております。普及した際の一つのプラットフォームになるのが、「ARCloud」。世界で広がるAR時代においてかなり重要な概念になるので、まとめておきたいと思います。 1. ARCloudとは AR Cloudとは、 「クラウド」に保存された、現実から抽出した「点群の集合」です。 想像が難しいと思うので、Graffity Inc.で研究開発している、AR Cloudの一部お見せします。 Graffity Inc. 会議室のAR Cloud 上記の青色は全て点であり、現実から取得しています。点は特徴点と呼び、P(x,y,z)という3次元情報を持った点です。現実からこのような特徴点を抽出し、集めたものを点群 or point cloudと呼ん
パズルダンジョンRPGを自分で作って遊べる「BQM - ブロッククエスト・メーカー」のSteam版が本日より配信へ。1週間は10%オフ 編集部:Gueed ワンダーランドカザキリは,パズルダンジョンRPGを自分で作って遊べる「BQM - ブロッククエスト・メーカー」(iOS / Android。BQM -BlockQuest Maker-。以下,BQM)の,PC版およびMac版の配信を,Steamで本日(2018年7月27日)16:00に開始する。通常価格は980円だが,配信開始から1週間は10%オフの882円(共に税込)で購入可能。日本語を含む複数の言語がサポートされる。 2018年1月よりスマートフォン向けに配信されているBQM。PC版はコントローラでの操作に対応するほか,新機能として,マップを歩いているような視点で楽しめる「3Dマップビューモード」が搭載される。作れるダンジョンのサイ
Google、AIツール構築サービス「Cloud AutoML」の画像認識版をβに、自然言語と翻訳もβで追加 Googleが1月に発表したコーディングの知識がなくてもAIツールを構築できるサービス「Cloud AutoML」をβ版にアップデート。既存のVisionの他、Natural LanguageとTranslationも公開した。 米Googleは7月24日(現地時間)、クラウドサービス関連の年次イベント「Google Cloud Next ’18」で、コーディングの知識がなくてもデータがあれば人工知能(AI)ツールを構築できるサービス「Cloud AutoML」の進捗を発表した。 同社は1月、CloudMLを発表した際、まずは画像認識に最適化したサービス「Cloud AutoML Vision」のα版の提供を開始した。 これがβ版になって利用価格が設定され、さらに、自然言語の「Cl
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く