香り豊かな極上辛口ワイン 深川ワイナリーのロゴが入った垂れ幕【時事通信社】 江戸三大祭りの一つとして数えられる深川祭。地下鉄の門前仲町駅から程近い神社「富岡八幡宮」(東京都江東区)の祭礼で、50を超える周辺の町会がそれぞれのみこしを担ぎ、勇壮にかいわいを練り歩く。大量の水が至るところに置かれ、問答無用で担ぎ手に浴びせることから水掛け祭りとも呼ばれる東京下町の風物詩だ。 この深川祭の氏子町である古石場(ふるいしば)に2016年6月、ワイナリーが誕生した。人気の居酒屋が軒を連ね、昔ながらの町並みも残る門前仲町。お酒は消費すれども、造ることには無縁に思え、どちらかというとワインよりも日本酒のイメージが強い場所なのだが-。 「深川ワイナリー」。ワイン製造に一度も携わったことのないスイミージャパン社長の中本徹さんが立ち上げた。初出荷は今年8月。開業して間もないが、世界の一流銘柄にも引けをとらない、香
側溝に潜りスカートのぞく=容疑で男逮捕−兵庫県警 側溝に潜りスカートのぞく=容疑で男逮捕−兵庫県警 神戸市で道路脇の側溝の中に潜りスカート内をのぞこうとしたとして、兵庫県警東灘署は9日、県迷惑防止条例違反の疑いで、同市東灘区深江北町の会社員平井泰臣容疑者(28)を逮捕した。「見てました」と容疑を認めているという。 逮捕容疑は、8月16日午前7時50分ごろ、同区岡本で側溝の中から通行中の美容師の女性(37)=同県芦屋市=のスカート内をのぞき見ようとした疑い。 同署によると、女性は側溝のふたの隙間から人の髪が見えたのを不審に思い、のぞき込んで平井容疑者を発見、通報した。同容疑者は撮影もしていたという。(2015/11/09-12:15)2015/11/09-12:15 フォーカス 真央スマイル! GP復帰戦V 誰かに似てる? 人面コイ プレミア12 白星発進 ミス・インタ 世界一美女決定
特殊な光で絵が動く=錯覚利用の新技術−NTT 静止画を動いているように見せるNTTの新たな光の投影技術「変幻灯」により、にやりと笑うドイツの音楽家バッハの肖像画(写真右)。同左は当てる前の肖像画(NTT提供) NTTは15日、静止画を動いているように見せる新たな光の投影技術「変幻灯」を開発したことを明らかにした。電子看板などで早期に実用化したい考えだ。19、20の両日、東京都内の同社研究施設で一般公開する。 静止画は色と形の2要素で構成されている。そこへ新たに開発した特殊な光を当てると、色と形を「動き」と結び付けようとする錯覚が脳内で起き、まるで静止画が動いているように見えるという。 特殊な光は、カメラで撮影した絵画や写真をコンピューターで解析して作成し、明暗を付けた白い光をプロジェクターから当てる。例えば、いかめしいドイツの音楽家バッハの肖像画は照らしただけで、にやりとした笑い顔にな
日本企業の社外秘資料、大量流出=中国の文書共有サイトに−大手軒並み被害 日本企業の社外秘資料、大量流出=中国の文書共有サイトに−大手軒並み被害 【北京時事】文書・資料やデータをインターネット上で共有できる中国の有力サイト「百度文庫」に日本企業の社外秘資料や内部文書が1、2年前から大量流出し、誰でも見られる状態になっていることが7日分かった。情報流出問題を調査し、日本企業の対応にも当たる分部悠介弁護士(上海駐在)によると、大手メーカーの特許出願前の技術資料や、日本の広告会社の顧客向けプロジェクト提案資料なども流出したことがあるという。 時事通信の調査では、トヨタ自動車、ホンダ、東芝、日立製作所、パナソニック、ソニー、三菱重工業など日本を代表する大手企業に関する内部資料が軒並み百度文庫に流れていた。 日本の経済産業省は「産業界から被害の声が出てきていることを認識している。問題意識を持って被
プロの開発者が作成か=高価な専門ツール使用−証拠隠滅の痕跡も、PC遠隔操作 プロの開発者が作成か=高価な専門ツール使用−証拠隠滅の痕跡も、PC遠隔操作 遠隔操作ウイルスに感染したパソコンから犯行予告が書き込まれた事件で、このウイルスは主にプログラム開発者らが使用する高価な専門ツールで作成された可能性があることが18日、専門家らへの取材で分かった。 ウイルス作成者のパソコン本体に証拠が残らないようにした痕跡があったことも判明。警視庁捜査1課などは日常的にプログラムを開発する人物がウイルスを作った可能性が高いとみて、特定を急ぐ。 このウイルスを入手、解析した情報セキュリティー会社「ラック」(東京都千代田区)の西本逸郎専務理事によると、ウイルスは「VisualStudio2010」というソフト開発ツールを使って作成されていた。数万円から数十万円以上する専門的なソフトで、素人が購入することは考
ネットで紛れやすい社名に=苦情発覚避け、被害拡大−DS商法詐欺・警視庁 ネットで紛れやすい社名に=苦情発覚避け、被害拡大−DS商法詐欺・警視庁 「ドロップシッピング」(DS)商法をめぐる詐欺事件で、ホームページ制作会社「サイト」実質的経営者の権成謙容疑者(41)らが、インターネット上で苦情が相次いでも発覚しにくくするように社名を決めていたことが4日、捜査関係者への取材で分かった。 ネットで「サイト」を検索しても、「ウェブサイト」など数億件の結果に紛れ、同社に対する苦情が寄せられた掲示板などにたどり着けることはほとんどなかったという。警視庁生活経済課は、こうした工作が被害額が4億円を超えた要因になったとみて調べている。(2012/03/04-15:38)
芸術を染みと勘違い=清掃員が模様拭き取る−独美術館 芸術を染みと勘違い=清掃員が模様拭き取る−独美術館 【ベルリン時事】ドイツ西部ドルトムントのオストワル美術館で、展示中のオブジェの模様を清掃員の女性が染みと勘違いして拭き取るハプニングがあった。 被害に遭ったのは、80万ユーロ(約8600万円)の価値があるとされるドイツの現代芸術家マルティン・キッペンベルガー氏の作品「天井から滴り始めるとき」。木を組み合わせた高さ約2.5メートルの塔の下に、水滴の痕のような模様が描かれたゴム製のおけが据えられている。 美術館を管理する市当局によると、10月下旬にこの模様が拭き取られているのが見つかった。修復は困難とみられる。市当局者は「展示作品の20センチ以内には近づかないよう清掃会社に指示していた」と述べ、清掃員の不注意に不快感を示した。(2011/11/07-07:24)
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