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2007年12月16日のブックマーク (4件)

  • 中国人が日本で買い漁っているもの

    会場に入ると、見慣れない光景が広がっていた。入口付近に10人以上の男性が固まり、ものすごくデカい声で言い合っている。「何でぃ何でぃ、喧嘩かぃ」と腕をまくってみたが、みな興奮しているがバカ笑いしている人もいたりして、揉め事という風でもない。近寄って聞くと、音声は中国語のようである。 場所は東京美術倶楽部。「正札市」という、新古美術品を1万点も集めた年に2回の大展示即売会での光景である。知り合いの美術商に「何ですか、あれは」と聞くと、「何だかこの会を目あてにしたツアーの参加者らしいですよ。いやぁ、大勢来てくださるのはいいんですけど、手癖の悪い人も混ざっちゃっているみたいで」という。何でも、会場での盗難事件がこのところ、すごい勢いで増えているのだという。 逆転 10年くらい前まで、日でよく見かける中国人の美術関係の業者といえば、いわゆる「担ぎ屋」という人たちがほとんどだった。どんな手段を使うの

    中国人が日本で買い漁っているもの
  • 新発売のガラナ飲料「ドデカミンブラック」を飲んでみました

    ガラナ飲料は日であまり人気がなく、コカコーラの定着が遅れた北海道以外では普段手に入れることが難しいのですが、コアなファンがいるので大手メーカーからメジャー商品の派生品として限定的に販売されることがたまにあります。 というわけでアサヒ飲料がドデカミンの派生品として12月11日に新発売した「ドデカミンブラック」を買ってみました。 詳細は以下から。アサヒ飲料 ニュースリリース2007 『アサヒ ドデカミンブラック PET500ml』 ガラナ味でカロリーオフ。 栄養ドリンクのような成分が色々入っています。 中身はコーラのような黒色。 味の方は栄養ドリンクにガラナの風味を足したような感じ。ノーマルのドデカミンのようにどことなく水っぽい感じの味付け。また、カロリーオフだからか安いガムのように口から味がすぐに消えていきます。マズいわけではないので、普通のドデカミンが好きな人には満足できる味になってるの

    新発売のガラナ飲料「ドデカミンブラック」を飲んでみました
  • 魍魎の匣 (2007) - 映画評論家緊張日記

    原作京極夏彦 監督・脚原田眞人 公式サイト まず言っておきたいが、原作のファンにはお勧めできない。実相寺監督への供養として見に行こうとか思ってる人にもお勧めできない。しかし原作を読んだことがない人にも別にお勧めできないというのが怖いところ。 どういう人にお勧めできるかと考えてみたが 1)阿部寛が赤いビュイックを駆って颯爽と事件を解決するハードボイルド探偵ものを見たい人 2)堤真一と椎名桔平がドタバタコメディを演じるところを見たい人 3)カットがカチャカチャ変わって目がチカチカするのが楽しい人 4)阿部寛、椎名桔平、堤真一が熱く語り合う男の友情ものが見たい人 5)エンディング・テーマの東京事変が好きな人 6)目眩坂が階段になっているのが斬新だなあと思える人 ……はおもしろいと思う可能性があるかもしれない。あくまでも可能性だが。 前から言っているのだが、シリーズものを一目から作るというのは

    魍魎の匣 (2007) - 映画評論家緊張日記
  • 北京のもうひとつの遊園地もすごかった :: デイリーポータルZ

    国営なのにニセモノのキャラクターが話題となった中国北京の石景山遊楽園。あれが話題になったのは今年の5月のことだった。あれからもう7ヶ月、気づけばもう年末ですよ。嗚呼、時が過ぎるのは早い。 あのとき多くのメディアが石景山遊楽園に注目したけれど、僕は敢えて北京にある別の遊園地、その名も「北京遊楽園」に着目した。北京遊楽園にはいったい何があるのだろう。 来週にはジングルベルの音がなりそうな今日この頃、一足お先にハッピーになるため行ってきた。 (ライスマウンテン) 誰もいなかった。 入り口には来たものの、誰もいない。まるで平日の田舎の遊園地のようだ。しかしここは中国の首都の北京。来年オリンピックがある都市だ。なんで誰もいないの?大人1人120元(1800円)って入園料が高すぎるからだろうか。

    shadow-toon
    shadow-toon 2007/12/16
    ギギギ…キュィーーー