サンタは正直?=子供に正体明かしクビ−英 サンタは正直?=子供に正体明かしクビ−英 【ロンドンAFP=時事】25日のクリスマスを前に、英中部オックスフォードの大型店で、サンタクロースに扮(ふん)した男性が、自分は本当のサンタではないと子供に告げ、クビになった。 子供らの母親が地元紙に語ったところでは、ライアン君(10)ら3きょうだいに、サンタは「世間には悪い人もいるし、悪いこともある。米国の子供らみたいなこともあるわけだ」と14日に米コネティカット州の小学校で起きた乱射の話を始めた。聞いていたライアン君は突然駆け出し「サンタ本人が本物じゃないと言った。サンタの正体は父ちゃんだ」と叫んで回った。 母親は地元紙に「腹の底から怒っている。子供たちは今も泣いている」と訴えた。店側は、男性について「10年間、不平も言わず一緒にやってきた。彼とよく話し合いたい」と述べている。(2012/12/24
22万人を超す死者・行方不明者が出たインド洋大津波から8年。 しかし巨大な津波に襲われたにもかかわらず、犠牲者が極めて少なかった島がインドネシアにあります。 なぜ犠牲者が少なかったのか、その理由として、100年以上歌い継がれてきた津波の教訓を伝える歌が注目されています。 ジャカルタ支局の佐藤伸哉カメラマンが解説します。 島民を救った歌 2004年12月26日に東南アジアからアフリカ東部までの広い範囲を襲ったインド洋大津波。 死者・行方不明者は、合わせて22万人以上に上りました。 このうち最も大きな被害を受け、16万人以上の犠牲者が出たのが、インドネシアのアチェ州です。 そのアチェ州の中で、インド洋に浮かぶ人口8万人のシムル島は、地震の震源から60キロと近く、およそ9メートルの津波が押し寄せましたが、犠牲者は7人にとどまりました。 建物の9割近くが全半壊したものの、犠牲者が限られ
音楽市場ではCDや音楽配信が主流となっていますが、ことし国内販売用に出荷されたレコードが、先月までにおよそ42万枚と去年1年間のほぼ2倍に拡大しており、レコードブームの再来として注目されています。 日本レコード協会のまとめによりますと、ことし、国内の販売用に出荷されたレコードは、海外からの輸入も含めて11か月間で41万8000枚、金額で6億円余りと、枚数、金額ともに去年1年間のおよそ2倍となりました。 このうち「洋盤」と呼ばれる海外のレコード会社に所属するロックやジャズのレコードは、イギリスのロックバンド「ビートルズ」のアルバムの復刻版などが相次いで発売され、去年のおよそ3倍に当たる24万2000枚に上っています。 CDや音楽配信が主流の国内の音楽市場は、平成10年の6074億円をピークに減少傾向が続き、今はその半分程度となっています。全体に占めるレコードの市場規模は小さいものの、根強いフ
1990年8月30日 22:00〜23:15 総合テレビで放送されました。事故から4年、新たな汚染が広がっている事実を克明に物語る貴重な番組ですが、現在、この番組はアーカイブスで見られなくなっているか、人々の記憶から消し去る為か、ひっそりと削除されているようです。 まずはご覧ください。今の日本を見ているようです。しかし、タイトルからもわかる通り、これはチェルノブイリ原発事故から4年後の状態を取材したものです。フクシマとチェルノブイリは違うんだ!という意見もあるでしょう。そりゃ違うでしょう。しかし、この番組をご覧になりながら、フクシマとチェルノブイリの、何が同じで何が違うのか、それを認識する助けとなるのがこの番組です。番組は冒頭、事故から4年が経過して、初めて強制退去を命じられたという原発から300キロはなれた場所に暮らすおばあさんの引っ越しシーンから始まります。
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