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2022年9月26日のブックマーク (6件)

  • 答えが分からないものを模索しながら作り続ける世界に我々は突入した。和田卓人氏による「組織に自動テストを根付かせる戦略」(その1)。ソフトウェア品質シンポジウム2022

    答えが分からないものを模索しながら作り続ける世界に我々は突入した。和田卓人氏による「組織に自動テストを根付かせる戦略」(その1)。ソフトウェア品質シンポジウム2022 9月22日と23日の2日間、一般財団法人日科学技術連盟主催のイベント「ソフトウェア品質シンポジウム2022」がオンラインで開催され、その企画セッションとして行われた和田卓人氏による講演「組織に自動テストを書く文化を根付かせる戦略(2022秋版)が行われました。 講演で、企業の業績はソフトウェアの開発能力に左右されるようになってきていること、その開発能力を高める上で重要なのがコードの「テスト容易性」や「デプロイ独立性」であると和田氏は指摘。その上で、それを実現させるような「自動テストを書く文化」をどうすれば組織に根付かせることができるのか、講演の後半ではこの質的な議論へと踏み込みます。 記事は、2時間におよぶこの講演をダ

    答えが分からないものを模索しながら作り続ける世界に我々は突入した。和田卓人氏による「組織に自動テストを根付かせる戦略」(その1)。ソフトウェア品質シンポジウム2022
  • Slackの次世代プラットフォームを試してみた – TravelBook Tech Blog

    Slackの「次世代プラットフォーム」がこの記事を書いてる2週間ほど前、しれっとパブリックベータになりました。 今回はこの公開したてのプラットフォームでアプリをつくってみたので、それを紹介しつつ、感想を書きます。 全く新しいプラットフォーム 「new Slack platform」と謳う新しいプラットフォームは現在の「Slack API」を使ったSlackアプリをつくるものとは別物です。 パブリックベータになったばかりでかつ、Workspaceが有料プランではないと今のところデプロイできません。 それもあってか公式以外に情報が皆無の状態で、手探りながら試してみました。 結果わかったのはとにかく「今までとは全く違う」ということでした。 特徴を紹介しましょう。 Slackのクラウドで動く まずこれが一番大きいです。 アプリケーションをSlackのクラウドへデプロイすることになります。 いわゆる

    Slackの次世代プラットフォームを試してみた – TravelBook Tech Blog
  • 安全安心にソフトウェア開発を行うためのDesign Doc導入ガイド|面川泰明

    みなさん、コードを書く前に設計書を書きますか? 書くか書かないかは人それぞれだと思いますが、「設計」というプロセス自体は意識的であれ無意識的であれエンジニアであれば全員やっていることだと思います。 今回は設計プロセスの改善という文脈で私たちがDesign Docという仕組みを導入したことについて共有しようと思います。もし同じような状況を経験している人がいたら参考になれば幸いです。 導入の背景まずは導入するに至った状況からお話します。 私たちのサービスは、利用していただくユーザーの数が増加しています。それに伴って品質のハードルも上がってきました。サービスに障害が発生するとユーザーさんに大きな損害を出してしまうことになるからです。そこで今まで以上に安全にサービスを開発できる仕組みづくりが必要になりました。ですが、実現のためには大きく2つの課題がありました。 課題1. 開発スピードが徐々に鈍化し

    安全安心にソフトウェア開発を行うためのDesign Doc導入ガイド|面川泰明
  • 柴田 芳樹 (Yoshiki Shibata)

    まったく分類・整理していませんが、ランダムにWebサービスのバックエンドのAPI仕様に関する備忘録を書いていきたいと思います。 001 該当する定義が存在しない問題:あるデータの一覧を返すエンドポイントの仕様に、「返されるデータはXXXYYYStatus順に返される」と記述されているのですが、そもそもXXXYYYStatusはどこにも定義されていない。 この記述を書いた人は分かっているつもりなのかもしれませんが、第3者が読んだら理解できなくて問い合わせることになります。これは、記述した仕様が第3者が理解できるかという視点を持たないことによるものだと思われます。その視点で、自分で記述した仕様をレビューできる必要があります。 一般的にXXXYYYStatusというのはenumとして定義されている可能性があり、その場合、「XXXYYYStatus順」というのは、具体的に何順なのかが曖昧です。e

    柴田 芳樹 (Yoshiki Shibata)
  • 株式会社メルペイを退職します: 柴田 芳樹 (Yoshiki Shibata)

    2018年6月1日から働き始めた株式会社メルペイを9月30日付けで退職します。4年4か月勤務したことになります。1984年4月1日に社会人として富士ゼロックスで働き始めてから、7社目の会社でした。10月1日からは、新たな会社でソフトウェアエンジニアとして働き始めます。 週4日勤務「ソラミツ株式会社を退職します」でも書きましたが、リコーを退職してからは、基的に週4日勤務をしてきました。メルペイでも、金曜日は欠勤するか有給休暇を使うなどして、週4日勤務をしてきました(週4日勤務で働くことに関して、入社前に合意してもらっていました)。10月からの会社では、週4日勤務の雇用契約で働きます。 初めてのウェブサービス開発富士ゼロックス、富士ゼロックス情報システム、リコーの3社で合計31年7か月を過ごし、富士ゼロックスでのワークショテーション開発を除くと、その多くは、デジタル複合機のソフトウェア開発に

    株式会社メルペイを退職します: 柴田 芳樹 (Yoshiki Shibata)
  • オライリーの教育的な良書「Think Python」第2版は日本語訳が無料公開されている。初心者がつまずきやすい点を先回りして説明・各章の終盤にデバッグのヒントが書いてある

    QDくん⚡️AI関連の無料教材紹介 @developer_quant 金融技術職/ChatGPT等の生成AI,機械学習,データサイエンス,プログラミングの勉強に役立つ情報を発信/良質な無料教材,スライド,動画,サイトを紹介/金融工学x機械学習ブログ運営700記事 quantcollege.net /C++/Python/Julia/Rust/Amazonアソシエイト参加中 note.com/quantdeveloper QDくん⚡️AI関連の無料教材紹介 @developer_quant オライリーの教育的な良書「Think Python」第2版は日語訳が無料公開されている。 cauldron.sakura.ne.jp/thinkpython/th… ・初心者がつまずきやすい点を先回りして説明 ・各章の終盤にデバッグのヒントが書いてある pic.twitter.com/RPX57PNyn

    オライリーの教育的な良書「Think Python」第2版は日本語訳が無料公開されている。初心者がつまずきやすい点を先回りして説明・各章の終盤にデバッグのヒントが書いてある