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ブックマーク / ukmedia.exblog.jp (2)

  • ロンドン無料紙の株主が失踪、WSJ, リンゼー・ホーカー、ヴェリタス  | 小林恭子の英国メディア・ウオッチ

    ロンドンの無料紙「シティーAM」の大株主の一人で、現在は米国籍になっているがラトビア出身のビジネスマン、レオニド・ロゼツキン氏が、失踪中だ。ラトビアに休暇で里帰りしているところだったが、ここ1週間ほど姿が見えなくなっているという。滞在中の住居や車の中に血痕があった、とインディペンデント23日付が伝えていた。 41歳のロゼツキン氏はもともとロシア生まれ。最後に目撃されたのは16日。 マイスペースに載っている情報によると、ロサンゼルスの映画制作会社も所有している人物だ。 インディペンデントによると、ロシアのプーチン大統領を批判していたという。最後に姿が目撃されたのは、ゲイ・クラブ前まで連れて行った、タクシーの運転手だ。ラトビアの内務大臣によると、氏の身柄が見つかっていないので何の証拠もないが、と前置きした上で、「他殺の可能性もある」としている。単なる陰謀説でまったく何の根拠もない話なのかもしれ

    ロンドン無料紙の株主が失踪、WSJ, リンゼー・ホーカー、ヴェリタス  | 小林恭子の英国メディア・ウオッチ
  • 元祖「悪漢トレーダー」リーソンの見方 | 小林恭子の英国メディア・ウオッチ

    フランスの大手銀行の1つ、ソシエテ・ジェネラルのトレーダーが、不正行為を働き、日円で約7600億円に上る損失を出していたことが、24日、分かった。一人のトレーダーが出した損失としては世界最大という。 何故こんなことが起きたのか?もちろん、「どのように」という点での解明はたくさんの新聞が書いているとは思うけれども、基的には強欲さ、成功したい(数字を出したい)というプレッシャーにつきるかもしれない。これはこのトレーダーだけが特別でなく、多くの人がそういう感情を持っている可能性があるし、お金をトレードする仕事をしていれば、誘惑も高いだろう。誰も見ていないと分かれば、誘惑はますます大きくなる。そのために、こうした事態を防ぐために規制・法律があるわけだが、米エンロン崩壊以降の規制強化や英国ベアリング銀行破たん(これも一人のトレーダー、ニック・ローソン氏の不正がきかっけ)の教訓が、フランスではあま

    元祖「悪漢トレーダー」リーソンの見方 | 小林恭子の英国メディア・ウオッチ
    sharia
    sharia 2008/01/25
    これ見ると、たかだか一億の損失ぐらいでがたがた言うんじゃねえ。サラリーマン、会社なんてつぶして何ぼだろ、ぼけ、と言いたくなる(笑)。
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