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労働契約に関するsharouのブックマーク (3)

  • 河合塾非常勤講師の労働者性 - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)

    産経新聞に興味深い記事が載っています。標題は「「雇い止めは解雇権乱用」元講師が河合塾提訴」というもので、なんだかごく普通の有期労働契約の雇い止め問題みたいですが、そういう生やさしい話ではありません。 http://sankei.jp.msn.com/affairs/trial/091129/trl0911290200000-n1.htm >大手予備校の河合塾で数学の非常勤講師をしていた男性(53)が、契約を更新されず、“雇い止め”にあったのは解雇権の乱用にあたるとして、地位確認を求める訴訟を大阪地裁に起こしていたことが28日、分かった。非常勤が大半を占める予備校講師は、直接雇用でなく業務委託や請負とされる例が目立っており、行政が是正を指導したケースもある。原告側代理人は「判決次第では契約形態の見直しが業界に広がる可能性がある」と指摘している。 訴状によると、男性は非常勤講師として約20年に

    河合塾非常勤講師の労働者性 - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)
    sharou
    sharou 2009/11/29
    「こんな理屈が通用するのなら、全国の教師はことごとく請負契約のはず」
  • 「雇い止めは解雇権乱用」元講師が河合塾提訴  (1/2ページ) - MSN産経ニュース

    大手予備校の河合塾で数学の非常勤講師をしていた男性(53)が、契約を更新されず、“雇い止め”にあったのは解雇権の乱用にあたるとして、地位確認を求める訴訟を大阪地裁に起こしていたことが28日、分かった。非常勤が大半を占める予備校講師は、直接雇用でなく業務委託や請負とされる例が目立っており、行政が是正を指導したケースもある。原告側代理人は「判決次第では契約形態の見直しが業界に広がる可能性がある」と指摘している。 訴状によると、男性は非常勤講師として約20年にわたり大阪校などで数学を担当。通常授業や講習、模試の作成に携わっていたが、同僚との交際を巡るトラブルから昨年5月に出勤停止処分を受け、翌6月に契約解除を通告された。 男性側は、「河合塾は労働法の適用を免れるため建前上、請負などと称して雇用しており、偽装請負に当たる」と違法性を主張。毎年契約を更新してきたことから、常勤の専任講師と変わらない事

    sharou
    sharou 2009/11/29
    福岡の是正勧告とは別の案件。ここでも偽装請負問題。
  • 最低賃金法改正案・労働契約法案における民主党の妥協 | 世界の片隅でニュースを読む

    重大なことに限って、私たちの知らないところでいつのまにか決まってしまうものである。 昨日(11月8日)、最低賃金法改正案と労働契約法案が衆議院会議で、与党と民主党などの賛成により可決され、参議院へ送付された。 もともとこの2法案と労働基準法改正案の3点セットは、前々回の国会で安倍内閣が提出して以来審議が継続していたが、「大連立」をめぐる騒動の陰で政府と民主党が修正協議を行い、労基法こそ妥結しなかったが、残りの2法案は妥協が成立した。 2法案とも民主党は対案を議員立法で提出していたが、修正により撤回した。 実のところ私は衆参の「ねじれ」のために、労働関係3案のうち少なくとも最低賃金法以外の2案は今国会でも継続審議となり、先送りされるものと思っていた。前にブログで労働契約法案に関するリンクを作成したが、格審議はまだ先と考え、少しずつ材料を揃えて準備してからブログで書くつもりだった。 ところ

    最低賃金法改正案・労働契約法案における民主党の妥協 | 世界の片隅でニュースを読む
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