タグ

2009年11月22日のブックマーク (6件)

  • untitled

    国籍選択制度に関する意見書 2008年(平成20年)11月19日 日弁護士連合会 意見の趣旨 1 日人と外国籍者との間に生まれた結果、父母双方の国籍を取得し、複数国 籍となった者(以下「異なる国籍の両親から生まれた複数国籍者」という)や、 外国籍者との婚姻等に際して、当該外国の法令により外国籍を自動的に取得す るに至った者についても国籍選択を義務づける現行制度(国籍法14条ないし 16条)は、基的人権の保障に関して重要な意味をもつ法的地位である国籍 を一律に奪い、アイデンティティーの自己決定権の侵害などの人権侵害を生じ させるおそれのあることを考慮し、異なる国籍の両親から生まれた複数国籍者 や外国籍者との婚姻により自動的に複数国籍となった者については国籍選択義 務の適用がないように、国籍法を改正すべきである。 2 国籍法15条1項に基づく国籍選択の催告は、法務省による催告から 1

    sharou
    sharou 2009/11/22
    日弁連/国籍選択制度に関する意見書(PDF)
  • 日本人の境界の希薄化について

    OHTSUKA Ko-hei @kokogiko [B!] 『「日人」というものに特権意識を持っている人たちが、なんと多いことか』 http://d.hatena.ne.jp/dj19/20091112/p1 外国人参政権のニュースを追ってて感じたこと - dj19の日記 OHTSUKA Ko-hei @kokogiko 「日人」に特権意識を持ってるような連中がクソなのは判るし、だから外国人参政権にも反対はしないけど、しかし現実はそのクソな意識を持った(というか持ってしまった)人々がほとんどだというのは考慮に入れないといけないと思う。

    日本人の境界の希薄化について
    sharou
    sharou 2009/11/22
    タイトルを見てけしからーん! と思った人にはとくによく読んでほしい。
  • asahi.com(朝日新聞社):国家試験見直しへ議論 外相、外国人看護師研修生問題で - 政治

    岡田克也外相は21日、インドネシアなどからの看護師、介護福祉士の研修生が日語の壁などで国家試験に苦戦し、期待される合格者数が確保できない問題について「国では優秀なのに日で3年間研修しても受からず、帰国するようなことがあってはならない」と述べ、外務省内で試験などの見直しに向け議論を始めていることを初めて明らかにした。  この日、三重県四日市市で開いたオープンセミナーでの講演で話した。岡田外相は経済連携協定(EPA)に基づき来日した研修生について「漢字が難しく、ほとんどの人が受からないだろう」との認識を示し、「ほとんど落ちるという試験とはいかがなものか。彼らに課すような試験ではないのではないか」と疑問を示した。  講演後記者団に対し、研修生の意見も聴き、見直しに向けて外務省で議論をまとめたうえ、今後、厚生労働省など各省庁と協議する考えを示した。(中川史)

    sharou
    sharou 2009/11/22
    期限切れで帰国する人たちが大量に出る前に急いで見直してほしいものだ。
  • OHTSUKA Ko-hei on Twitter: "私が外国人参政権より永住外国人の国籍選択権と国籍の出生地主義の方が先じゃないか、とこだわるのは、日本社会の歴史に対する筋通し、という面もあるけど、特権の拠って立つ日本人の境界が自明でない、と示したいから。"

    私が外国人参政権より永住外国人の国籍選択権と国籍の出生地主義の方が先じゃないか、とこだわるのは、日社会の歴史に対する筋通し、という面もあるけど、特権の拠って立つ日人の境界が自明でない、と示したいから。

    OHTSUKA Ko-hei on Twitter: "私が外国人参政権より永住外国人の国籍選択権と国籍の出生地主義の方が先じゃないか、とこだわるのは、日本社会の歴史に対する筋通し、という面もあるけど、特権の拠って立つ日本人の境界が自明でない、と示したいから。"
    sharou
    sharou 2009/11/22
    重要な指摘だと思うので、ブクマもしておこう。
  • その余剰が「宗教」 - 美徳の不幸 part 2

    今日は家でゆっくり読書。この前買ったこのをちゃらっと読む。確かに面白可笑しく書かれており、著者たちの文才に感心。 完全教祖マニュアル (ちくま新書) 作者: 架神恭介,辰巳一世出版社/メーカー: 筑摩書房発売日: 2009/11/01メディア: 新書購入: 31人 クリック: 423回この商品を含むブログ (78件) を見る真面目な感想を少し述べると、徹頭徹尾機能主義的な宗教観でもって書かれているこのは、少しおふざけの度がきついとはいえ、なかなかの宗教学入門書になっていると思う。そもそも「宗教学」という学問自体、「宗教も所詮は人間の営為である」というところから出発している罰当たりな学問なので、多かれ少なかれ、僕のような宗教学者はこのの著者と共通した考えを持っているのは確か。 僕も「宗教学」という講義で、身も蓋もないことを良く喋って「先生から聞くと、宗教って全然ありがたみが感じられない

    sharou
    sharou 2009/11/22
    なるほど、「学問」から漏れ落ちてしまうところが宗教の本質なんだと。
  • 人格者はいるのか - 日々の色々-from 2004-

    私が「尊敬する人はいるのか?」と聞かれたとしたら、その答えは「ある分野で尊敬する人はいる。」と答えることになると思います。 ある分野ですごく優れて尊敬できる人はいます。しかし、その人が全部尊敬できる人かと言えば、それはわかりません。 今までも相談を受けた中に結構ご高名な方に関する相談もありました。ある分野で有名だったり、有能である方の裏の面の相談です。 有名な方に限らなくても、仕事は有能だけど女遊びは派手(肉系だから?)という例は多々ありました。外面は良くて、外ではいい旦那さんと言われている人が、家では暴力男だったりすることも少なくありません。 世の中に当の人格者はいるのだろうか、というのが最近の大きな疑問です。私自身はそういう人には出会ったことが無いので。という、話を夫にしたところ、「私も違うってことね。」と言われてしまいましたが(苦笑)。 私のかつての知り合いの中に素晴らしい人がい

    人格者はいるのか - 日々の色々-from 2004-
    sharou
    sharou 2009/11/22
    立派な業績を残す人というのは、強烈な思いこみに支配されていて、家族や近しい人にはけっこう迷惑だったりもする。100%にたどりつかないのが、人間のおもしろいところ、だと思っていよう。