dentsu Japanは1月30日、新たなマーケティングモデル「Marketing for Growth」を発表した。中核企業である電通を中心に、国内電通グループ各社が連携。各ソリューションを連携させていくことで、企業のマーケティング活動を統合的に支援し、事業グロースに貢献することを目指す。 今回発表された「Marketing for Growth」は、マーケティングの投資対効果(mROI)がより一層求められる昨今において、企業の事業グロースに必要なマーケティングの在り方(要素・プロセス)を改めて捉え直し、体系化したマーケティングモデル。同社がこれまで提供してきたマーケティングソリューションやこれから開発するサービスは、この「Marketingfor Growth」のもとで整理されることになる。 同モデルの開発背景にあるのは、データマーケティングにおける各施策の「分断」から発生する、現代
2023年のスタートアップによる資金調達額は7536億円。世界から1年遅れる形で、2022年のピーク(9664億円)を下回った。 グロース市場の低迷をダイレクトに受けたレイターの苦戦がみえるものの、全体の資金調達は後から判明するものを考慮すると、2021年並みの8500億円程度となる。前年比12%減は、スタートアップへの投資額が約半減となった欧米ほど、市況の影響を受けていないといえる。調達社数はシード・アーリーを中心として、実態としては増加していると考えられる。 INITIALが国内スタートアップの資金調達動向をまとめた『Japan Startup Finance』の最新版・2023年レポートは1月31日(水)に公開予定、解説セミナーは2月15日(木)に実施する。本稿ではそれに先立ち、レポートのエッセンスを速報としてお伝えする。 調達額は減少2023年のスタートアップによる資金調達額は75
ChatGPTにリンク先を読み込ませWebページを学習させる機能をアップデート。複数URLの同時登録が可能に 株式会社ナレッジセンスは、社内の独自データをChatGPTに追加学習できる「ChatPro」を提供しております。この度、オプション機能として提供中の「追加学習」機能にて、URLリンクを指定してWebページを学習させる機能のアップデートを行いましたのでお知らせ致します。通常のChatGPTでは、URL読み込み事前に学習する機能はありません。しかしながら、ChatProでは、複数のURLリンクを読み込み学習した上で、そのページ情報に基づいて回答できるAIを簡単に作成することができます。ChatProの「追加学習」機能に関する詳細は、こちらを御覧ください。 https://chatsense.jp/function/on-your-data?utm_source=57 あらゆる社員の生産
無料の自動文字起こしアプリ「CLOVA Note」(クローバノート)で文字起こししたテキストを、議事録の形式に落とし込みます。ここでは、ChatGPTを使って要約する方法を解説します。 ChatGPTで議事録の作成を効率的に行う 「CLOVA Note」(クローバノート)で文字起こししたテキストは、あくまでも音声を文字にしただけに過ぎません。これだけでは議事録として使う資料としては不親切です。そのようなときにはを活用して、文字起こししたテキストの要点をまとめてもらいましょう。 CLOVA NoteはWeb版も用意されており、これまで紹介してきたスマホ版と同様にLINEアカウントでログインを行います。CLOVA Noteのデータはクラウド上に保存されるので、スマホで録音して文字起こししたデータはWeb版でも確認できます。 Web版のCLOVA Noteにログインする 1 [ログイン]を選択す
◆◇◆日本最大級の営業エンターテイメント◆◇◆ セレブリックスとForbes JAPANがお届けする営業の祭典。 AI×営業の未来を予測する講義や、最新手法を取り入れた営業ロープレ、 専門家による組織作りセッション、そして営業の仕組化日本一を決めるコンテスト。 営業を「わかる、味わう、高めあう」コンテンツが満載です。 日 時:2024年2月6日(火)~7日(水)10:00~18:30 └事前コンテンツやアーカイブ配信あり 会 場:大手町三井ホール&オンライン └会場限定ワークショップ、ネットワーキング開催あり 参加費:無料 https://cerebrix-collection.com/jsc2024/?utm_source=amanoscope&utm_medium=referral ────────────────────────────── 今回はAMANO SC
「favy サブスク」 Image credit: Favy シェア型フードホールや店舗DXサービスを展開する favy は16日、シリーズCラウンドで約6億円を調達したと発表した。このラウンドには博報堂DYベンチャーズらが参加した。また、金額には大和ブルーフィナンシャルからのデットが含まれる。今回の調達は同社にとって、2023年3月に実施した調達に続くものだ。favy の累計調達額は約28億円に達した。 favy は、デジタル技術を活用した飲食業界のマーケティング環境の変革に取り組んでいる。20万円で飲食店を開業できるシェア型フードホール/横丁を全国に展開し、2019年には東京・銀座にシェア型フードホール「re:Dine GINZA」をオープンさせた。これまでに鹿児島県、大分県、宮崎県、宮城県などで横丁を拡大し、入居者のエントリー数は450組を超え、出店店舗数は80組以上、来場者数は約2
Image credit: Slack Slack のワークフロー自動化機能がさらに強化された。Salesforce 傘下のワークコミュニケーションプラットフォーム「Slack」は18日、ノーコードの自動化プロセス構築ツール「Workflow Builder」用に数々の新しいサードパーティーコネクタを発表した。 これにより、企業は反復的なタスクやプロセスを自動化する際に、ワークフローに接続する合計65のアプリケーションを利用できるようになる。これには、Dropbox、PagerDuty、Notion、Miro、Asana のような人気のあるエンタープライズツールや、Microsoft Teams Calls、Cisco Webex、Google Meet、Zoom のようなコミュニケーションサービスからの提供も含まれる。 Slack の製品担当 SVP である Rob Seaman 氏は
◇”Slackならでは” “ChatGPTならでは” “社内データならでは” をいち早く実現 ◆Slackでも社内データを使ったテキスト生成が可能に “社内データに関する質問” “メンバー間で必要な提案” “個人ごとに提案してほしい内容” など、業務に関する幅広い問題に対応が可能へ ChatGPTとAI学習が可能なSELFBOTが、Slack上のロボット連携を行い、優れたユーザービリティーが可能になりました。 SELFBOTへのメンション例 ・担当が佐々木の、対応案件と進行中案件を、データからリストアップして ・2023年の社内の広告費用における、ネット広告費は? ・案件ID:332445の納品日は? ・直近1週間で納品した案件名と、契約金額、契約期間をデータから抽出して ・飲み会の候補のお店を提案して ・会議のお知らせメールを作って、以下のメンバーリストに送って ・◯◯の要素で、PR文言
McKinsey(マッキンゼー)の最新調査によると、CEO(最高経営責任者)とCMO(最高マーケティング責任者)の強固な関係とビジネスの成長には高い相関がある。にもかかわらず、Cレベル(経営幹部)の間には、幾つかの断絶が残っている。 この調査では、マーケティング責任者の「不明確さ」が指摘されている。また、テクノロジーとデータ主導が進むマーケティング領域についての知識不足、マーケティング測定とビジネスインパクトとの間の不整合にも触れられている。 マーケティング経験のあるCEOはわずか10% McKinseyの調査レポート「The power of partnership: How the CEO-CMO relationship can drive outsize growth」(外部リンク/英語)によれば、マーケティングを優先するCEOは、収益を改善する傾向にある。マーケティングを優先する
『MarkeZine』が主催するマーケティング・イベント『MarkeZine Day』『MarkeZine Academy』『MarkeZine プレミアムセミナー』の 最新情報をはじめ、様々なイベント情報をまとめてご紹介します。 MarkeZine Day
「インフルエンサーはフォロワー数で選ばない」 飯髙悠太氏(以下、飯髙):次が「インフルエンサーはフォロワー数で選ばない」。これもトリプルメディアで分解した場合のインフルエンサーの役割です。 ペイドメディアとしては、これはインフルエンサーとして、案件としてどう活用していくかとか。オウンドメディアだったら、どうしたら社員をインフルエンサー化できるんだろう、みたいなことです。 ちょっと余談ですけれども、表参道に「Violet(バイオレット)」という美容室があるんですね。この仕事は、ヘアケアブランドのミルボンさんというブランドの依頼で「美容室のスタッフの方をインフルエンサー化したらどうなるんだろうね?」というところから始まったプロジェクトです。 そこの女性が武者(ひなの)さんという方で、実際メディアにも取り上げられている。もともとフォロワー数が1,700人で、今は1万を超えています。ヘアアレンジを
僕らの会社は「スタートアップを量産する会社」だ。 かつてヘンリーフォードは「T型フォード」によって自動車を大量生産できるようにしたが、僕らはそれを「スタートアップ」でやりたい。 僕らはこの1年ちょっとで10以上の事業を生みだし、いくつかを法人化した。今年に入って立ち上げた建材の会社は初月からいきなり6000万円ほどの売上が見えていた。 スタートアップを次々に生み出す「スタートアップスタジオ」というモデルは、今のような先の見えない時代に強い。 事業をバンバン立ち上げて、PDCAを回しまくって、うまくいったものだけを法人化できるからだ。このやり方はアメリカなんかではわりとポピュラーだったりするのだが、日本だとまだまだ知られていない。 そこで今回は、どうやって僕らがスタートアップを生み出しているのか? 「スタートアップスタジオ」の強みについてまとめてみたい。 スタートアップスタジオは「映画スタジ
freee株式会社の採用サイトをベイジがリニューアルしました。 成果 ・新卒・中途ともにエントリー数が増加 ・採用サイトからの自然応募が増加 ・応募者からの質問の内容が具体的に リニューアル前の課題 ・会社のイメージと実態にギャップがあった ・新卒にサービスの内容を理解されていなかった ・ブランドコンセプトを採用サイトに反映できていなかった 実施内容 ・約2か月の調査・議論で採用上の課題と解決策を再整理 ・ブランドコンセプトを求職者向けに調整 ・上記を踏まえたデザインおよびコピーを作成 今回のリニューアルでは、戦略整理・設計・ディレクション・コンテンツの企画とアドバイス・デザインをベイジが担当。コンテンツの執筆と開発をfreeeが担当する形でプロジェクトが進められました。 そのため本記事では、ベイジが深く関わった戦略・コンテンツ・デザインを中心に、リニューアルの背景から公開後の変化までを、
ChatGPTの登場以来、AIが生成する文章を活用する人が増えてきています。 例えば、世界有数のコンサルティング企業である、マッキンゼー・アンド・カンパニーは、全世界約3万人の社員の約半数がChatGPTを含む、生成AIを利用していると明かしました。*1 しかし、現在のところ、ChatGPTが生成する文章のクオリティに懐疑的な人も多いのではないでしょうか。 実際、ネット上では「ChatGPT的」という言葉が生まれ、記事を揶揄する言葉として使われています。 うーむ。完全に先入観だけど、この記事はChatGPT的なAIで作成してる。体裁の整い過ぎた文章なのに、実際の伴わない空虚な内容。記事の見出しもお手本のような検索ワードのゲーム記事テンプレ。 このようなものが溢れる時代がもう来たのかね。 pic.twitter.com/gudb5BBoNl — ワイチ@魔法の覚醒 (@whaichi) Ju
皆さんはヨーグルトを愛犬愛猫に与えることがありますか? いえね、いいんですよ。 まぁ、脂肪分は高いので人間と違ってタンパク質と脂質だけで太る犬には あまり与えすぎると肥満の原因になるので少量にしておいたほうが いいとは思いますが... ところが近頃スーパーにも普通に置いてあるロイテリ というヨーグルトには甘味料としてキシリトールが含まれています。 以前も書きましたがキシリトールは犬猫にとって致命的な成分で、 体重6キロ以下の犬猫がキシリトールガム1粒食べてしまっただけで、 低血糖の症状となり重篤な症状に陥ります。 日本ではキシリトールをあまり甘味料として加工食品に使っていなかったので、 成分表示をチェックする習慣がない上、中高年の人たちは老眼で小さな文字が読めず、 ついつい習慣で与えてしまうケースもあるでしょう。 普通のヨーグルトと同様に軽く考えていると非常に危険です。 どのくらい危険かと
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