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2009年10月25日のブックマーク (7件)

  • 次世代ファイルシステム「Btrfs」はSSD最適化にも注力 - @IT

    2009/10/23 Linux向けの次世代ファイルシステムとして注目されている「Btrfs」(バター・エフエス)。東京・秋葉原で開催中のThe Linux Symposium 2009で10月23日、Btrfsプロジェクトの創始者で開発をリードするクリス・メイソン氏が、Btrfsで実現する機能や現状について紹介した。 Btrfsは2007年にオラクルが発表した新しいファイルシステムだ。2009年1月にカーネルに取り込まれていて、すでにディスク上のフォーマットはフィックスされていることから、アーリアダプター層などには「すでに十分に使えるレベル」(メイソン氏)になっているという。Btrfsはオラクルが開発していると思われがちだが、IBMやインテルからもコードの貢献があり、例えば次期バージョンに含まれるRAID 5/6/60にはインテルが取り組んでいるという。また、SSDへの最適化も進めており

  • あしたのオープンソース研究所 -CouchDB 座談会-

    しおや「最近クラウド・コンピューティングが流行しているということで、どんな技術があるんだろうとみていくうちに、クラウドのプラットフォームの話、アマゾンのEC2だとかWindows Azureだとかはいっぱい出てるんですけど、それを使って書いたアプリケーションの話はあんまりないな、と。もうひとつは、私はログ管理の製品も担当しているんですが、大量のデータをログとして蓄えないといけないという時に、具体的にクラウドだったらどういうソリューションがあるのかな、と。そう思って色々見渡しているときにクラウドの処理能力を活かしたデータベースということでCouchDBに興味を持ちました。きっかけはIBMのDeveloperWorksの記事を見たことで、今少し使ってみてます」 しおや「この図は結構いろいろ描き込んであるんですけど、CouchDBはErlangというプログラム言語で記述されたデータベースでして、

  • パラレルIDE-SSDで、旧式ノートPCはどれだけアップグレードできるか?(後編)

    10月末に登場したTranscend製のIDE SSDでノートPCのHDDを換装して使ってみよう、という記事。 データ移行方法などを紹介した前編に続き、後半では、いよいよ実際にSSDに換装。SSDならではの使いこなしポイントなどを探っていきたい。 記事後半ではSSD導入後の起動の様子なども動画で掲載しているので、合わせて参考にして欲しい。 □TS32GSSD25-M/TS64GSSD25-M(トランセンドジャパン) http://www.transcend.co.jp/products/ModDetail.asp?ModNo=164 □関連記事 【2008年12月20日】 パラレルIDE-SSDで旧式ノートPCはどれだけアップグレードできるか?(前編) http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20081220/sp_ssd.html 【20

  • Setup for Microsoft Cluster Service

    shase_lab
    shase_lab 2009/10/25
    共有ディスクのつくりかた
  • AKIBA de: VMware ESXiのバックアップに使うコマンド

    先日発見した方法でバックアップはできるのですが、さすが何十GBともなるとかなり時間がかかります。.vmdkファイルをコピーするなら、cpコマンドよりvmkfstoolsコマンドの方が早いです。例)vmkfstools -i FreeNAS.vmdk ../../nas1/test.vmdk1GBの.vmdkファイルを異なるiSCSIストレージ間でコピーしたところ、cpコマンドだと68秒、vmkfstoolsだと34秒でした。vmstatで見ると転送効率はいいみたいですが、転送速度が倍になっているわけではなく、どうやら未使用領域をスキップしているみたい。cpコマンドだと空のエリアも非圧縮のまま(?)転送しますから、vmkfstoolsコマンドを使った方が早くて便利ですね。

  • USB メモリブートする VMware ESXi 3.5 を作成する - maruko2 Note.

    USB メモリブートする VMware ESXi 3.5 を作成する 提供:maruko2 Note. 移動: 案内, 検索 目次 1 必要なもの 2 手順 3 参考サイト 4 VMware 関連のページ 無償でダウンロードできるようになった VMware ESXi 3.5 を、USB フラッシュメモリにブート可能にインストールする。 USB ブートできるようになると、ディスクレスのサーバが簡単に作成できる。(OS のインストール先を NFS/iSCSI/SAN などのストレージにすることができる。当然、ローカルのディスクも選択可能。) VMware vSphere Hypervisor (ESXi) 4.x でもファイル名に違いがあるものの、同じ方法で可能。5.0 では、同様の方法では作成できない。 必要なもの Windows XP/Vista/7 で作成する場合。 VMware ESX

  • AKIBA de: 無償のVMware ESXiでホットバックアップを自動で実行する方法(のヒント)

    VMware ESXiを運用していくうえで重要なのが障害対策。そのためにストレージのバックアップは欠かせません。VMware Consolidated Backup(VCB)という製品も提供されていますが、VMware Infrastructure 3は有償で、しかもかなり高価な製品です。なんとかコストを抑えつつ、簡単にバックアップする方法はないものか・・・。 ところでVMware ESXiはSSHでログインが可能です(やり方はググってください)。それならSSHでログインして.vmdkファイルをコピーすりゃいいじゃん!簡単簡単! 仕方ないのでVCBの購入を検討します。…検討します。…検討します。買い方わかんねー。(笑) 一応VI3の体験版を入手してVirtual Centerをインストールしてみたんですが、具体的にどうすればいいのかわかりません。それどころか8個以上のVMを起動できず(