Tiger の tar コマンドは、リソースフォークを AppleDouble 型式 (リソースフォークを「._ファイル名」という別ファイルに分離する) でアーカイブしますが、これを抑制するコマンドラインオプションはありません。しかし、Mac OS X Hints のフォーラムによると、環境変数 COPY_EXTENDED_ATTRIBUTES_DISABLE を設定すれば可能なことが分かりました。メモメモ。 Bash ならばら「export COPY_EXTENDED_ATTRIBUTES_DISABLE=true」と入力しておけば OK です。この後、tar zcvf ほげほげ とやればデータフォークだけアーカイブされます。