翻訳ソフトはAI自動翻訳のみらい翻訳。企業利用の正確な機械翻訳ツール。製品版はPDF翻訳が可能。Webサイト翻訳や生成AIによる英文作成もOK

政府が導入した、感染者と接触したことを通知するアプリ「COCOA(ココア)」で、アンドロイド端末では、接触があっても通知されない状態が4ヵ月続く、情報セキュリティの可用性に関する事故がありました。 菅総理は衆議院予算委員会で「お粗末なことだった。二度とこうしたことがないように緊張感をもって対応したい」と、答弁しました。政権からも「お粗末」「何をやってるんだ」「恥ずかしい」と、批判のオンパレードになったとのことでした。 https://www.jiji.com/jc/article?k=2021020400988&g=polwww.jiji.com 確かにアプリケーションで不具合があったのは事実ですので、批判が起きるのは当然です。しかし、政府が主導して導入したアプリで、第三者的な立場で批判するのは、違和感がありました。 本当に「お粗末」なのは、アプリケーションを開発した会社やエンジニアとは思
ネット上の誹謗・中傷・デマ IPAは「情報セキュリティ10大脅威 」を毎年発信しています。この2021年版では、個人における脅威の第3位に「ネット上の誹謗・中傷・デマ」がランクインしました。昨年は7位でしたので、急浮上といえます。これは、昨年に起きたプロレスラー、木村花さんへの誹謗・中傷による自殺や、新型コロナで感染者やそのご家族の方々、医療従事者やそのご家族などへの誹謗・中傷、偏見や差別などの事案が発生しているからです。 www.ipa.go.jp プロバイダ責任制限法 被害者がネットでの誹謗・中傷を行う発信者を特定しようとした場合「プロバイダ責任制限法」の定めにのっとる必要があります。 「プロバイダ責任制限法」はふたつを規定しています。 損害賠償責任の制限:誹謗・中傷の書き込みなど、他人の権利を侵害する情報流通に関して、被害者・発信者からの損害賠償請求に対して、プロバイダーが適切な対応
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