司会者「それではaikoマラソン二回目。今回は今から13年前、2000年3月にでたアルバム。ヒット曲「花火」「桜の時」「カブトムシ」を含むミリオンセラー、セカンドアルバム「桜の木の下」」 kenzee「これは流行った。これは通して聴いた記憶がある。このタイトルで3月発売という時点で戦略的、勝ちに行く気満々だったのだろう。チームとして「これでブレイクするぞ」という気迫が感じられるアルバム。実際、女子学生の春から初夏にかけてのBGMという感じの売れ方だった」 司会者「前年までほとんど無名に近かった歌手が急に100万枚ボーンとかスゴイ時代だね。たった13年前だけど」 kenzee「今の中高生には信じられないかもしれないが無名の歌手があるきっかけでボーンとブレイクしていきなりミリオンとか当時は珍しい話ではなかった。この「桜の木の下」「夏服」が発表された2000年~2001年の音楽バブルぶりを伝える