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本とnoteに関するshesaid_shesaidのブックマーク (5)

  • 【全文公開】本の仕入れ方大全|内沼晋太郎|note

    を仕入れる前に 別冊 の仕入れ方大全 1 この別冊について を売りたい。少しの利益を得るために、定価ではなく、卸値で仕入れて売りたい。とてもシンプルなことなのだけれど、実はこれが、特に新品のにおいては、一筋縄ではいかない。 多くの人は、まず「 仕入」などのワードで、インターネットで検索するだろう。すると、確かに大手の出版取次のサイトも出てくるが、その他一ページ目に出てくる情報のほとんどは「Yahoo! 知恵袋」などのQ&Aサイトで「の仕入れ方がわからない」などと質問されたもの

    【全文公開】本の仕入れ方大全|内沼晋太郎|note
  • 『土偶を読むを読む』という書籍を出します。|縄文ZINE_note

    一昨年4月に発売された『土偶を読む』。考古学の実証研究とイコノロジー研究を用いて、土偶は「植物」の姿をかたどった植物像という説(と主張する)を打ち出した書は、NHKの朝の番組で大きく取り上げられ、養老孟司氏ほか、各界の著名人たちから絶賛の声が次々にあがり、ついに学術書を対象にした第43回サントリー学芸賞をも受賞しました。 ……のですが、筆者はかねてから批判をしてきました。これは同書を読み、その間違いの多さと、「皆目見当違い」で破綻した内容、それにもかかわらず、このは売れるだろうなとの嫌な予感に危機感を感じたからで、読んだ次の日に、『土偶を読むを読んだけど』をnoteで公開し、このの説を簡単に信じてしまうであろうみなさんに、何かの釘をさせたのではと思っています。 その時はこのnoteで「違うよ」という表明ができたので、筆者としては「今日はこのくらいにしてやろう」という気分でいました。

    『土偶を読むを読む』という書籍を出します。|縄文ZINE_note
  • 『死ぬまでに観たい映画1001本』全作品リスト最新版(2003-2023)|KnightsofOdessa

    について1902年の『月世界旅行』(ジョルジュ・メリエス)から最新作まで1001で網羅する画期的なである。日にも或いは世界にもこのを制覇しようと頑張っている酔狂が一定数いるようで、私も同志として互いに励まし合いたい。"批評家が選ぶ…"のように気取らない選出も多く含まれ、制覇のハードルが低いようにも見えるが、実は日劇場未公開どころか世界中どこを探してもDVDが存在しないような作品まで掲載されている厄介さ。 おい、死ぬまでに観られないじゃないか。 というツッコミはさておき、それでも観るというハードルを超えた人間が制覇に向けて邁進しているのである。斯く言う私もその一人。 ちなみに、国では2003年に最初のバージョンが出版されて以降、毎年更新されている。その変更点は別の記事を参照のこと。 ・どんな作品が掲載されているのか有名な作品だと『ショーシャンクの空に』『ダークナイト』『ゴッド

    『死ぬまでに観たい映画1001本』全作品リスト最新版(2003-2023)|KnightsofOdessa
  • 『死ぬまでに観たい映画1001本』を死ぬまでに全部観た! ~攻略マニュアル~|KnightsofOdessa

    11年かかったが、『死ぬまでに観たい映画1001』を完走した。 と言っても、完走したのは2011年版で、追加/削除された作品を含めると、まだ140ほどあるのだが、11年間小脇に抱えていた重たい棚に戻すという区切りの意味で、一旦走りきったことにしたい(残りもいずれ)。 他人の作ったリストをマラソンする最大の利点は、自分では選ばないような作品を観ることになる点にある。私はミュージカルとドキュメンタリーが苦手だし、有名な映画には興味がないし、80年代の映画はあまり好きになれないので、このリストに出会わなかったら今以上に偏った観賞履歴になっていただろう。しかし、『マルケータ・ラザロヴァー』という題名の厳つさに惹かれて東欧映画の森に迷い込んだのも、サイレント映画沼に足を突っ込んだのも、ガイ・マディンやジョン・ジョストに出会ったのも、全てこのがきっかけなので、最早出会わなかったことなど想像

    『死ぬまでに観たい映画1001本』を死ぬまでに全部観た! ~攻略マニュアル~|KnightsofOdessa
  • 土井善晴さん『スヌープ・ドッグのお料理教室』書評|晶文社

    「監房から厨房へ」と帯に謳っている。スヌープ・ドッグというヒップホップ界の超大物らしい――というのはわたしが全然知らなかったからである――ラッパーが、料理書を書いた。アルバム4000万枚、ユーチューブ再生100億回超……とある。養老孟司先生の『バカの壁』が440万部だから、10倍以上の破壊力だ。記載されるレシピはスヌープ・ドッグが生まれながらにべてきたものではない。ボス・ドッグと呼ばれるようになってからの彼の好みは、札束のように天井までおもいっきり積み重ねたパンケーキ。そう、ここに収まるレシピはこれまでべたくてもべられなかったセレブの贅沢パーティー料理、特製ソール・フードなどのプラチナレシピだ。 法律家であり美家であったフランス人のプリア・サヴァランが書いた「美味礼讃」に「あなたが普段からべているものを教えて欲しい。あなたがどんな人であるか、言い当ててみせよう」という言葉を、私は

    土井善晴さん『スヌープ・ドッグのお料理教室』書評|晶文社
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