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鉄道に関するshesaid_shesaidのブックマーク (7)

  • 「北千住駅・綾瀬駅間のJR普通乗車券」購入体験~複雑な運賃制度を解説~

    JR常磐線と地下鉄千代田線が並行する「北千住駅」と「綾瀬駅」の区間。実際に線路(緩行線)を保有し、路線を運営しているのは、東京メトロ(東京地下鉄株式会社=旧.帝都高速度交通営団)です。 この区間は、かつては旧国鉄常磐線として運営されていました。地下鉄千代田線の開通に伴い、ある日突然旧国鉄から旧交通営団の運営に変わりました。 このようなわけで、北千住駅と綾瀬駅の区間は「東京メトロ線」の区間であり、同時に「JR東日線」の区間でもある、たぐいまれな区間です。この区間を乗車する場合に購入するべききっぷは、東京メトロが発売する普通/定期乗車券です。 それゆえ、北千住駅と綾瀬駅の相互発着のきっぷは、JR東日では発売しないと規定されています。しかし、当に買えないのでしょうか? 突き詰めた結果、北千住駅から綾瀬駅ゆき(もしくは綾瀬駅から北千住駅ゆき)の普通乗車券を、JR東日発行のきっぷとして買える

    「北千住駅・綾瀬駅間のJR普通乗車券」購入体験~複雑な運賃制度を解説~
  • マルス券面ジェネレーター

    マルス券の券面を再現するWebサイトです

  • 「高輪ゲートウェイ」を路線図にどうやって入れたのか

    1975年宮城県生まれ。元SEでフリーライターというインドア経歴だが、人前でしゃべる場面で緊張しない生態を持つ。主な賞罰はケータイ大喜利レジェンド。路線図が好き。(動画インタビュー) 前の記事:シャウエッセン入門 > 個人サイト 右脳TV 密集地帯に8文字を追加するという無茶 2018年12月に新駅が「高輪ゲートウェイ駅」だと決まり、JR東日の東京近郊路線図を真っ先に確認した。 新駅ができるのは品川駅と田町駅のあいだ。JRや地下鉄が密集する地帯だ。あそこに「高輪ゲートウェイ」って入るスペースあったっけ……? JR東日 東京近郊路線図(路線ネットワーク)(2018年4月版)より。首都圏でJRに乗ると、車内によく貼ってあるやつ。 品川付近を拡大。品川と田町のあいだに「高輪ゲートウェイ」って入る……? ここに「高輪ゲートウェイ(Takanawa Gateway)」をねじこむのである。絶対どこ

    「高輪ゲートウェイ」を路線図にどうやって入れたのか
  • JR「大回り乗車」 切符200円で関西巡る748キロの旅 とことん調査隊 - 日本経済新聞

    「缶ビール1分の運賃で1日中鉄道の旅を楽しもう」。一見むちゃな挑戦だが、実は合法的にできる。カラクリは「大回り乗車」と呼ばれるJRの特例だ。東京や大阪などの大都市近郊区間では一定の条件を満たせば、乗車した経路に関係なく、改札を入った駅と出た駅を結ぶ最も安い経路の運賃で乗車できる。JR西日エリアで、できるだけ長く乗車できるルートを探し、実際に乗車してみた。大阪の近郊区間は三重県を含む2府5県

    JR「大回り乗車」 切符200円で関西巡る748キロの旅 とことん調査隊 - 日本経済新聞
  • 上と下の階に分かれている地下鉄駅がなぜか好き

    「上下駅」とは、各階に1つのホームと1の線だけがある駅のこと。これになぜか惹かれるのです。なぜだろう。 ホームの両脇に別々の方面に向かう列車の線路があるタイプではなく、2つのホームに挟まれたところに線路があるタイプでもなく、上の階と下の階に分かれているタイプの地下鉄駅が、なぜか好き。 なぜ惹かれるのだろう。 自分でもよく分からないので、魅力的な上下に分かれたタイプの駅をめぐりながら考えました。 あらかじめ申し上げておきますが、すごーーく共感を得づらい内容です。 なんでだかぼくはわくわくするのだ とりあえず、そういうぼくが惹かれるタイプの地下鉄駅を「上下ホーム」と名付けよう。たぶん正式名称があるのだと思うが。 で、ぼくがよく使う上下ホーム駅をまずは見ていただきたい。都営地下鉄三田線の三田駅である。 目黒方面のホームは上(向かって右)、西高島平方面は下。こういうことです! 上にある目黒方面の

    上と下の階に分かれている地下鉄駅がなぜか好き
  • 140円のきっぷで2日かけて1,035km移動してみたら普通に地獄だった【年越し最長大回り】

    JRの運賃特例を利用した「大回り乗車」にライター・patoが挑戦。大晦日から元旦にかけての2日間しか開かれないという幻のルート「年越し最長大回り」に挑みます。改札内滞在時間は約35時間。140円のきっぷ一枚で1,035.4kmを移動する地獄のような行程を、旅の記録にアプリ「駅メモ!」を使用しながらレポートします。(読了目安時間:30分) ※記事は『駅メモ! – ステーションメモリーズ!-』の提供でお送りいたします。 この記事は2017年の年末から新年にかけて取材されました。もっと早く公開したかったのですが、編集部の手によって過酷な旅に駆り出されていましたので、桜の季節も過ぎたというのに公開が日になってしまいました。どうか1月4日くらいに読んでいる気持ちになってお楽しみください。 2017年12月31日 大晦日 4:37  JR北小金駅(千葉県) まだ真っ暗の早朝ですが、みなさんおはよう

    140円のきっぷで2日かけて1,035km移動してみたら普通に地獄だった【年越し最長大回り】
  • ちょっとしたシティホテル気分、サンライズ瀬戸・出雲の最高級個室シングルデラックスに乗ってみた

    東京と大阪間を少しでも早く移動したい人は飛行機か新幹線を、安い値段で移動したいという人は高速バスを使用することになり、翌日の早朝から仕事が入っているという場合は前日のうちに現地入りすることになると思います。しかし、値段は気にせずゆったり移動したいという場合には寝台特急を使うというのも一つの手。それがサンライズ瀬戸・出雲です。 寝台特急というとかつての2段寝台のイメージがあるかと思いますが、サンライズ瀬戸・出雲で使われているJR西日の285系車両は快適な個室が装備されています。今回は、特にその中でももっとも高級なA個室(シングルデラックス)に乗ることができました。運賃とは別に特急料金+寝台料金で1万6180円必要ですが、値段に見合うだけの部屋でした。 詳細は以下から。 深夜の大阪駅。サンライズ瀬戸・出雲の東京行きは0時34分に大阪駅を出ます。 サンライズの発着するホームからJR京都線ホーム

    ちょっとしたシティホテル気分、サンライズ瀬戸・出雲の最高級個室シングルデラックスに乗ってみた
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