早くおじいさんになりたいと思って25歳の頃に本屋の店主として暮らし始め、30年経って再び歌を歌いはじめた早川義夫。この本には本屋を開店した日のこと、歌のこと、母の死のこと、愛犬チャコのことなど、彼がそれまでを振り返ったさまざまなエッセイが掲載されている。 今回の文庫化にあたって、本書には最終章を追加収録。帯文を宮藤官九郎が担当し、さらに七尾旅人によるオマージュエッセイも掲載されている。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く